国際コミュニケーション学部 グローバルコミュニケーション学科 神戸山手キャンパス
自分の考えを、自分の言葉で世界に伝える。
真の英語力とコミュニケーション力を磨く。
グローバルコミュニケーション学科の特長
- 取得資格
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■めざす資格
<グローバルビジネス専攻>
TOEIC600点以上、中学校教諭一種免許状(英語)、高等学校教諭一種免許状(英語)、日本語教師(修了証)/防災士 等
<多文化共生専攻>
TOEIC600点以上、中学校教諭一種免許状(英語)、高等学校教諭一種免許状(英語)、日本語教師(修了証)/防災士 等もっと見る
- 学部・学科・コースについて
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■英語力とコミュニケーション能力を育成
国際共通語である英語、異文化を持つ人々とのコミュニケーションを実践的に学びます。高いレベルの英語運用能力を身につけるための教育システムが確立されているため、TOEICのスコアが急上昇する学生も多く、800点以上取得する学生もいます。
■アクティブラーニング型授業の導入
主体的な学びを高めるため、多くの授業でアクティブラーニングを取り入れています。教室で一方的に授業を聴くだけでなく、グループディスカッションやプレゼンテーションなど、アウトプットする機会も豊富にあります。
■2年次秋学期からグローバルリサーチ(海外留学)に参加
アジア太平洋地域の協定校を中心として、半年間(または1年間)の留学プログラムに参加できます。
(但し、留学には条件があります。)もっと見る
- カリキュラム
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■1年次
・英語と国際ビジネスの基礎を身につける
国際的なコミュニケーションのツールである英語力を強化し、国際ビジネスの基本を学びながら、将来の目標を定めます。
■2年次
・秋学期から海外留学へ
2年次から、具体的なキャリアを見据えて専攻を選択。秋学期以降、アジア・太平洋地域の協定校に半年(希望すれば1年間)の留学プログラムに参加します。
■3年次
・実践的な知識や現場のマネジメント力を修得する
専門知識を深めながら、インターンシップなどの体験科目を通して、実践的な現場マネジメント力を培います。
■4年次
・大学での学びを卒業研究で総括する
大学での学びの総括として、専攻分野の知識や実践を活かした卒業論文を仕上げていきます。もっと見る
- 留学制度
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■アジア・太平洋地域に広がる海外協定校で学ぶ
毎年着実に増え続けている海外協定校。これから日本と密接にかかわってくる、アジア・太平洋地域に65の協定校があります。このグローバルな学びは、今後もますます広がり続けます。
■世界を舞台にビジネス体験「海外インターンシップ」を用意
世界を舞台にグローバルビジネスを体験できるインターンシップです。単なる就業体験ではなく、異なる文化を理解し、グローバル社会の中でどのようなビジネス機会があるのか、プログラムを通じ、主体的に考え、責任感を持って行動する力を身につけることができます。
期間:1~3週間
■国際コミュニケーション学部は「留学プログラム」で学ぶ
国際コミュニケーション学部では、アジア・太平洋地域の協定校を中心として半年間(または1年間)の留学プログラム「グローバルリサーチ」に参加。現地までの往復航空運賃は大学が全額補助します(ただし、留学には条件があります)。
期間:半年間(または1年間)もっと見る

グローバルコミュニケーション学科の概要

- 定員75名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費137万6000円 [2024年度初年度納入金]
※2024年4月入学者対象のものです。
グローバルコミュニケーション学科の専攻・コース
- グローバルビジネス専攻
- 多文化共生専攻
学べる学問
- ・外国語学
- ・国際関係学
- ・観光学
- ・教育学
- ・教員養成
目指せる職業
- ・国家公務員
- ・地方公務員
- ・日本語教師
- ・外資系企業スタッフ
- ・ホテルスタッフ
- ・英語教員(中学校・高等学校)
- ・NGO・青年海外協力隊員
- ・航空関係(客室乗務員・空港スタッフ)
- ・商社・貿易会社
- ・観光業・旅行会社 等
資格
<国際ビジネス専攻>
TOEIC600点以上、中学校教諭一種免許状(英語)、高等学校教諭一種免許状(英語)、日本語教師(修了証)/防災士 等
<国際文化専攻>
TOEIC600点以上、中学校教諭一種免許状(英語)、高等学校教諭一種免許状(英語)、日本語教師(修了証)/防災士 等