文化創造学部
保育士、幼稚園・小・中・高等学校教諭、司書、学芸員、デジタル・アーキビストをめざす!
文化創造学部の特長
- 学部・学科・コースについて
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文化創造学部は、初等教育学専攻、文化創造学専攻(書道専修、観光専修)、デジタルアーカイブ専攻で構成されます。
「主専門・副専門システム」
文化創造学部では主専門・副専門システムを採用。自分の所属する主専門とは別に、興味のある副専門の科目も履修できる制度です。主とする専門能力に副専門の知識や技術をプラスすることで可能性がぐんと広がります。もっと見る
- 学べる内容
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■初等教育学専攻
〇子ども発達専修
乳児から児童までの子どもの発達をトータルに理解し、専門的な知識を基に豊かな感性と表現力で保育実践を展開できる保育士・幼稚園教諭を養成します。
〇学校教育専修
幼稚園から高校までの進路に応じた複数の免許状を取得することで、学校段階に応じた子どもの長期的な発達を理解し、児童・生徒一人ひとりの課題に対応できる教員を養成します。
■文化創造学専攻
〇書道専修
実習を中心に書道の全分野の専門技術を修得します。中・高の国語教員や外国人に日本語を教える日本語教員の資格も取得可能です。
〇観光専修
旅行業務取扱管理者の資格や文化財保護、著作権などに関するデジタルアーカイブの知識やDX技術を身に付けます。卒業後は地域に貢献できる公務員を目指します。
■デジタルアーカイブ専攻
デジタルに強い司書・学芸員の養成だけでなく、ドローンやメタバースについても学ぶことができます。ドローンは操縦スキルを身に付けるだけでなく、大学の学びと連携させ今後の活用法についても学修します。さらに、2022年度から始まったメタバースの構築は、大学だけでなく、下呂市や沖縄の観光地も再現しています。今後は多言語で観光地の情報を発信していきます。もっと見る
- 資格について
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■取得できる資格
保育士<国>、幼稚園教諭1種免許状、小学校教諭1種免許状、中学校教諭1種免許状(国語・英語)、高等学校教諭1種免許状(国語・英語・書道・情報)、司書教諭<国>、司書〔国〕、学芸員<国>、デジタル・アーキビスト ほか
■目標とする資格
総合旅行業務取扱管理者<国>、国内旅行業務取扱管理者<国>、文部科学省後援 毛筆書写技能検定・硬筆書写技能検定、無人航空機安全運航管理者証(ドローン)もっと見る
- 卒業後、就職について
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小学校教諭、保育士、一般行政職、スイスポートジャパン、岐阜放送、富士急ハイランド、北陸体力科学研究所、スポーツコミュニティダイナミック ほか
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文化創造学部の概要
- 定員160名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集女子のみ
- 学費126万円
※2025年4月入学者対象のものです。
文化創造学部の学科・コース・専攻
- 文化創造学科
- 初等教育学専攻 (子ども発達専修)
- 初等教育学専攻 (学校教育専修)
- 文化創造学専攻(書道専修)
- 文化創造学専攻(観光専修)
- デジタルアーカイブ専攻