デザイン工学部 建築デザイン学科 2026年4月設置構想中(仮称)/記載の設置計画や学部・学科名称は予定であり、変更となる可能性があります。
『建築』×『インクルーシブデザイン』で地域社会の課題を解決しミライを創造します!
建築デザイン学科の特長
- 学部・学科・コースについて
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■共生社会の実現に貢献できる人材を育成
文化的・社会的背景を理解し、他者をいたわり思いやる優しさと、インクルーシブデザインの視点から多様な人々の生活を捉えることを基盤とし、住居、建築、インテリア、都市などの生活環境に関する工学の知識や技術と芸術的な感性を統合して、地域や社会の課題を解決しうる建築デザインを提案できるとともに、様々な分野の人々と協働しながら共生社会の実現に貢献できる人材を養成します。
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- 学べる内容
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■学びの特色
<1年次から始まる実践的なプロジェクト活動>
4年間にわたって様々なプロジェクト活動を展開し、地域や社会に実際にある問題の解決に取り組みます。実践を通して学んだことの理解を深められるのはもちろん、他者と協力するために必要なコミュニケーション力などが身につきます。
<しっかり基礎を固めてから応用力を養える>
1年次は、数学など理数系の科目、デザイン手法を学ぶ科目が充実しています。建築物やプロダクトを設計する上で必要な工学や芸術の専門的な知識、スキルを養うための土台となる基礎力を着実に身につけることができます。
<専門の資格取得を手厚くサポート>
コース必修科目の履修により二級建築士の受験資格を取得でき、さらに必要単位を履修すれば一級建築士※の受験資格も取得できます。
また、建設会社やハウスメーカー、インテリアや不動産といった業界への就職を目標とする人に役立つ資格取得を応援する科目を多数設置しています。
※一級建築士の免許登録には、試験合格と共に卒業後の実務経験(2~4年以上)が必要です。
■身につける能力
工学的な知識・技術と芸術的な感性を統合して、生活を取り巻く住居、建築、インテリア、都市を総合的にデザインできる人材を養成します。インクルーシブデザインの視点にもとづき人や地域が抱える潜在的・顕在的な課題を把握し、実践を通じて共生社会の発展に寄与できる能力を育成します。もっと見る
- 卒業後の進路
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■目指す進路
□設計事務所や住宅メーカーなどでの設計、営業
□建設会社などでの設計、施工管理、営業
□店舗・住宅などのインテリア設計、インテリアコーディネート
□家具や照明、カーテンなどメーカーでの設計、インテリア設計
□地方自治体のまちづくり・環境保全分野もっと見る
- 目標資格
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■受験・申請・基礎資格が得られる資格
一級・二級建築士
木造建築士
インテリアプランナー
商業施設士
■取得を応援する資格・試験・検定
インテリア設計士2級
リビングスタイリスト
福祉住環境コーディネーター
1級建築施工管理技士(第1次検定)もっと見る

建築デザイン学科の概要

- 定員80名
- 修業年数 4年
- 募集女子のみ
- 学費148万8800円 [2026年度 初年度納入金(予定)]
※2026年4月入学者対象のものです。