デザイン工学部 情報デザイン学科 2026年4月設置構想中(仮称)/記載の設置計画や学部・学科名称は予定であり、変更となる可能性があります。
『情報』×『デザイン』で人を想う社会を創る!
情報デザイン学科の特長
- 学部・学科・コースについて
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■課題解決を他者と協働しながら実行できる人材を育成
情報社会の理解に必要な教養と豊かな人間性を有し、情報工学ならびに数理・データサイエンス・AIの知識・技術を身につけ、社会課題の解決に向けてソフトウエアやシステムの提案、デジタルコンテンツの制作に主体的に取り組む力を育成し、修得した思考力・行動力・提案力を総合的に活用しながら、課題解決のための方策を計画し、他者と協働しながら実行することができる人材を養成します。
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- 学べる内容
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■学びの特色
<文理融合の学びを通して社会課題の解決能力を養う>
複雑化する社会課題は一つの方向性からだけでの解決は難しいもの。そこで本学科では、情報技術やデータサイエンス、メディア表現などの情報工学と、社会学をはじめとする社会科学という文理の枠を超えた幅広い学びを提供します。
その相乗効果で社会課題の解決に必要となる広い視野、柔軟な発想といった創造力を養います。
<チームで取り組むプロジェクト型の学びが充実>
実践を重視した学びによって、行動力や周りの人と力を合わせて物事に取り組む姿勢を養います。プロジェクト活動やゼミ活動などではチームを組んで課題に取り組むことも。学生が主体となって取り組むため、学びを通して計画性や協調性なども身につけることができます。
<AI、データサイエンスなど情報工学を基礎から学ぶ>
数学や、AI、データサイエンス、デザインに関する必修科目を設けており、1年次から情報工学の基礎をしっかり鍛えることができます。
2年次以降からプログラミングやコンテンツの制作などに取り組み、学んだ知識や技術をどう生かせるか実践を通して理解を深めます。
■身につける能力
・情報技術、データサイエンス・AIの専門知識を学び、ソフトウエア開発やデータ分析を社会に生かす力。
・メディア、デザイン、映像、CGなどのデジタル表現を学び、アイデアを形にし表現・発信する力。
・社会科学の視点・考え方を学び、ウェルビーイングな社会の実現に向けて課題やニーズを発見する力。
・情報を軸に文理融合の視点を学び、社会課題の解決策をデザインする力。もっと見る
- 卒業後の進路
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■目指す進路
□情報システムの設計・開発を行うシステムエンジニア
□モバイルアプリ、Webアプリの設計・開発を行うアプリケーションエンジニア
□データ分析やAI活用で社会課題を解決するデータサイエンティスト
□ポスター、雑誌、Webなどを制作するデザイナー
□映画、テレビ、CM、YouTubeなどの映像を制作する映像クリエイター
□社会貢献活動で活躍するNPO・NGO法人職員
□企業などの組織において対話・協働を促すファシリテーター
□高校の情報科教員もっと見る
- 目標資格
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■取得可能な資格・免許
高等学校教諭第一種免許状(情報)
■受験・申請・基礎資格が得られる資格
アクションラーニングコーチ(ALC)
准認定ファンドレイザー
メタファシリテーション検定(3級)
■取得を応援する資格・試験・検定
基本情報技術者試験
情報セキュリティマネジメント試験
CGクリエイター検定
Webデザイナー検定
G検定
データサイエンティスト検定 などもっと見る

情報デザイン学科の概要

- 定員110名
- 修業年数 4年
- 募集女子のみ
- 学費148万8800円 [2026年度 初年度納入金(予定)]
※2026年4月入学者対象のものです。