きんじょうがくいん

金城学院大学

(私立大学/愛知県名古屋市守山区)

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文学部 日本語日本文化学科

日本の文化と文学を通じて、豊かな想像力と柔軟な思考力を養成。実社会で生かせるプレゼンテーション能力も身につけます。

  • ※2018年4月入学者対象のものです。
日本語日本文化学科
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日本語日本文化学科の特長
学べる内容

日本を文化・文学・言語の視点から研究します。狂言や茶道、いけばな、お香などの日本の伝統文化をその道のプロが直接指導する授業も。中学・高校の国語教諭、書道教諭、司書や学芸員になりたい人に。実社会で生かせるスキルも身につけます。

■伝統文化を五感で体験し、美的センスを磨く!!「日本文化実習」(1年次開講)
日本の伝統芸能・文化を実際に体験できる授業、それが「日本文化実習」。たとえば香りを楽しむ香道。講義でお香の種類や歴史を理解したうえで、実際に煉香や匂袋づくりに取り組み、聞香(香をかぎ味わうこと)を体験。茶道、いけばな、狂言など各界で活躍される一流の先生方から直接学べることも、人気授業の理由のひとつ。

■作品の舞台を訪れたり、方言について学んだり
文学はただ座って授業を受けるだけではありません。たとえば文学研究のゼミでは、作品の舞台となった寺院を実際に訪ねたり、江戸時代の製本の仕方を学んだりします。また日本語学の授業のなかには、日本各地の方言を学べる授業も。面白い方言を覚えたら、ついつい友だちとの会話にも使ってみたくなりそう!

■司書や学芸員などを視野に、専門性を深める学び
司書をめざす「司書課程・司書教諭課程」では、情報の整理技術やメディア活用能力を身につけ、図書館に限らず幅広い分野で生かせる力を養います。ほかにも、外国人に日本語を教える日本語教師をめざす「日本語教育課程」や、博物館や美術館における専門職員をめざす「学芸員課程」など、より専門性を深める学びもあります。

取得資格

●取得できる資格
高等学校教諭1種免許状(国語)、高等学校教諭1種免許状(書道)、中学校教諭1種免許状(国語)、司書、学校図書館司書教諭、学芸員

○取得を応援する資格
日本語教育能力検定試験

2019年度以降の教職課程は認定申請予定。ただし、文部科学省の審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。

卒業後の進路

■中学・高校の国語科教員、高校の書道科教員
■マスコミ・出版・広告業界の制作部門(記者・作家・アナウンサー・コピーライターなど)
■博物館・美術館の学芸員
■司書、司書教諭
■国内外で外国人に日本語を教える教師
■一般企業
■公務員 など

カリキュラム

■「古典文化コース」 江戸期までの伝統文化を知る
日本の伝統文化である能・歌舞伎・茶道などについて学び、各時代の美術工芸の世界にもふれます。文学においては、『古事記』などの神話や『源氏物語』などの物語、和歌、漢詩などが主な研究対象です。文学や芸術を通して、いにしえの人々の細やかな心情やうつろう四季への美意識を読み取り、その背景にある時代の様相を探究します。国際化が進む時代だからこそ、自らのルーツとなっている日本の文化をしっかり学んでみませんか。

■「近現代文化コース」 幕末以降の文化の変遷を学ぶ
西洋の刺激や戦争の影響を受けてきた幕末以降の日本文化の変遷を、文芸や美術・映像作品などを通して理解します。また、都市文化やファッション・マンガ・アニメーションなどのポップカルチャーも全般的に学びます。文学においては、明治期の夏目漱石から江戸川乱歩に端を発する現代ミステリー小説まで、各時代を象徴する作品を取り上げます。それらの表現世界や女性像・男性像を通して、作者の意図や時代背景を探ります。

■「日本語学・日本語教育コース」 日本語の不思議を追究する
たとえば、「青々とした若葉」という表現がありますが、本当は緑色なのにどうして「青々」なのでしょうか? このように、当たり前に使っている日本語の中には不思議な点が数多くあります。それらを言語学の観点から徹底的に研究することにより、その謎を解明するとともに日本語の魅力を再発見します。また、外国人に日本語を教える日本語教師への夢も応援。3・4年次には海外での日本語教育実習も実施します。

 
インタビュー
小松 史生子 教授

先生 小松 史生子 教授(専門:日本近代文学・文化)

学生がどのような切り口に関心を示すかを注意深く観察して、身近な話題から講義に入るようにしています。たとえば、最近公開されたこの映画は、実はこんな神話や伝説をベースにし、そこに現代社会の問題を絡めている、という具合です。学生には、自分の中にある偏見に気づく思考能力を養ってほしいですね。
そのためには古今東西にわたる幅広い知識が必要で、それに大いに役立つのが読書です。「学生は本を読むのが仕事」と思って、4年間を過ごしてもらいたいと思います。夏休みなどに積極的にフィールドワークに出かけ、調査の成果を報告してくるようになったときに、学生の主体性の成長を感じます。

木下 綾香さん

卒業生 木下 綾香さん(名古屋市中学校教員(国語)勤務 2017年3月卒業 愛知県 桜台高校出身)

日本文学や文化を学ぶにつれグローバルな視野も広がりました。

大学での学びは、教師になって子どもたちに国語のおもしろさを伝えたいと思う私の視野を大きく広げてくれました。今、教育現場ではグローバル化が進んでいます。そこで重要になるのは、日本人としてどれだけ日本を理解しているかということ。他者を理解するためには、まずは自分を知ることが必要です。大学で日本の文学や文化を学んだことで、自分たちが持っているものを見直し、さまざまな考えや文化を受け入れる態度を養うことができました。現場では、子どもたちの失敗を認めながら、常に前を向いてチャレンジできる環境をつくりたいと思っています。

 

金城学院大学の所在地/問い合わせ先

所在地
〒463-8521 愛知県名古屋市守山区大森2-1723

TEL.0120-331791  (入試相談フリーダイヤル) 

ホームページ http://www.kinjo-gakuin.net/
E-mail nyushi@kinjo-u.ac.jp
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