札幌国際大学

さっぽろこくさいだいがく

（私立大学／北海道札幌市清田区）

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人文学部現代文化学科

「英語」「博物館」「図書館」「マンガ」「メディア」「異文化」「考古学」
好きな分野を実践・体感して知識をとことん深める！

定員 60名
修業年数 4年
募集共学
学費 120万4500円
※2019年12月現在のものです。

現代文化学科の特長

学べる内容	■文化の理解・継承・発信できる人材を育成歴史、言語、国際情勢、伝統、サブカルチャーなどの観点から現代日本の文化を見つめなおすため、多彩な系統の講義、少人数での演習、学科独自のフィールドワークを展開。世界遺産登録への期待が高まる縄文遺跡や文化遺産について取り上げ、北海道で暮らしてきた人々の歴史や知恵、芸術性などを考古学を通じて学びます。また、多文化共生の現代に必要な英語をはじめとする外国語コミュニケーションを学び、海外研修を通じて文化を体験的に理解します。現代文化を語る“知の力”を育てます。 ◯現代文化フィールドワークII この科目は海外で行う異文化研修プログラムです。事前学習でハワイの文化・習慣、歴史を文献やネットで調べます。特にハワイの歴史は移民との関連から重点的に学びます。現地では事前に調べた博物館や美術館で調査内容を確認します。また、ポリネシア文化センターでの施設見学やウクレレやフラなどの異文化体験も行います。事後学習では調査内容をまとめ報告書を作成します。 ◯カレントイングリッシュこの科目は英字新聞を読むためのノウハウが学べる科目です。英字新聞には限られたスペースで情報を伝えるための“きまりごと”がたくさんあります。また、英字新聞特有の語彙や表現があります。授業ではこのような語彙や表現、そして文法を多角的に学びます。また、英字新聞読解の“鍵”となる単語の練習では、繰り返し学習ができるeラーニングを導入しています。
目標資格	■取得目標資格高等学校教諭一種免許状(公民)＜国＞、中学校教諭一種免許状(社会)＜国＞、小学校教諭一種・二種免許状※、学芸員資格＜国＞、図書館司書資格＜国＞、社会教育主事任用資格＜国＞、実践キャリア実務士、TOEIC、TOEFL、実用英語技能検定、2級考古調査士、中国語検定、中国語コミュニケーション能力検定、韓国語検定、日本語教育能力検定、園芸療法士　ほか ※2019年度より聖徳大学との協定に基づく「小学校教諭免許状取得プログラム」を開講します。本学で教職課程（中学校教諭）を履修しながら、通信教育で小学校教諭免許状取得のための教育課程を履修するプログラムです。（プログラムの受講には別途費用がかかります。） ◯より専門的な資格の取得を徹底して支援教職、学芸員、図書館司書など、“知の力”を具体的に社会の中で生かす資格の取得を支援し、将来の目標実現のためにさまざまなサポートを行います。
就職状況	■就職率（2019年3月卒業生実績）現代文化学科：80.0％

学べる内容

■文化の理解・継承・発信できる人材を育成

歴史、言語、国際情勢、伝統、サブカルチャーなどの観点から現代日本の文化を見つめなおすため、多彩な系統の講義、少人数での演習、学科独自のフィールドワークを展開。世界遺産登録への期待が高まる縄文遺跡や文化遺産について取り上げ、北海道で暮らしてきた人々の歴史や知恵、芸術性などを考古学を通じて学びます。また、多文化共生の現代に必要な英語をはじめとする外国語コミュニケーションを学び、海外研修を通じて文化を体験的に理解します。現代文化を語る“知の力”を育てます。

◯現代文化フィールドワークII
この科目は海外で行う異文化研修プログラムです。事前学習でハワイの文化・習慣、歴史を文献やネットで調べます。特にハワイの歴史は移民との関連から重点的に学びます。現地では事前に調べた博物館や美術館で調査内容を確認します。また、ポリネシア文化センターでの施設見学やウクレレやフラなどの異文化体験も行います。事後学習では調査内容をまとめ報告書を作成します。

◯カレントイングリッシュ
この科目は英字新聞を読むためのノウハウが学べる科目です。英字新聞には限られたスペースで情報を伝えるための“きまりごと”がたくさんあります。また、英字新聞特有の語彙や表現があります。授業ではこのような語彙や表現、そして文法を多角的に学びます。また、英字新聞読解の“鍵”となる単語の練習では、繰り返し学習ができるeラーニングを導入しています。

目標資格

■取得目標資格

高等学校教諭一種免許状(公民)＜国＞、中学校教諭一種免許状(社会)＜国＞、小学校教諭一種・二種免許状※、学芸員資格＜国＞、図書館司書資格＜国＞、社会教育主事任用資格＜国＞、実践キャリア実務士、TOEIC、TOEFL、実用英語技能検定、2級考古調査士、中国語検定、中国語コミュニケーション能力検定、韓国語検定、日本語教育能力検定、園芸療法士　ほか
※2019年度より聖徳大学との協定に基づく「小学校教諭免許状取得プログラム」を開講します。本学で教職課程（中学校教諭）を履修しながら、通信教育で小学校教諭免許状取得のための教育課程を履修するプログラムです。（プログラムの受講には別途費用がかかります。）

◯より専門的な資格の取得を徹底して支援
教職、学芸員、図書館司書など、“知の力”を具体的に社会の中で生かす資格の取得を支援し、将来の目標実現のためにさまざまなサポートを行います。

就職状況

■就職率（2019年3月卒業生実績）

現代文化学科：80.0％

インタビュー

在学生

Sさん（人文学部現代文化学科3年）

日本史概論、世界史概論、考古学も面白いです

現代文化学科には歴史を様々な視点から学ぶ授業が満載。例えば「日本史概論」は、“知りたい”という気持ちを中心に、日本史の流れを通史で学ぶ授業で、教職の授業でもあります。好きな歴史について学んで、教員免許を取れることも魅力です！さらに「近現代日本史」は、3世紀から19世紀の日本の歴史について、“対外交流”をテーマに学んでいきます。過去の出来事は、現在の私たちにどのような意味を持つのか、このような観点から、考える力や日本史の知識を身につけることができます。

卒業生

Tさん（人文学部現代文化学科2019年卒ルートインジャパン株式会社勤務）

北海道の魅力を観光客の方々に発信していきたい

複数企業のインターンシップに参加して、私に一番合っていると感じたのがホテルでした。人と関わるのが好きな私にはホテルのフロントといった仕事が適しているかなと。学んだ英語や韓国語を生かせるのも魅力でした。在学中は地域の課題解決のためのプロジェクトにチャレンジしたり、考古学研究会で発掘調査に携わるなど、北海道の歴史・文化を肌で感じ、学んできたので、今後はその知識や経験を、北海道に来られる観光客の方々に発信していきたいです。

卒業生

Nさん（人文学部現代文化学科2015年卒北海道開拓の村勤務）

大好きな博物館の仕事に携わり、専門的な知識をもっと深めていこうと勉強中です

家族と博物館へ行く機会が多く、昔のことを知るのは面白いなと思い、学芸員の資格を目指しました。考古学や博物館について学びを深め、発掘調査や博物館での実習なども経験し、楽しい大学生活でした。考古学研究会では興味が共通の仲間と活動し、交流は今も続いています。「北海道開拓の村」は、歴史的な建物を見られる野外博物館。大好きな博物館が職場で、総務課所属の学芸員として知識が豊富な先輩の仕事を間近で見られるのが嬉しく、専門的な知識をもっと深めたくて勉強しています！

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