社会情報デザイン学部 社会情報デザイン学科
社会学を中核に情報リテラシーとマネージメントを学び、社会や情報をデザイン・構想できる人材を育成します。
社会情報デザイン学科の特長
- 学部・学科・コースについて
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■社会情報デザイン学科の特色
社会、情報技術、マネージメントに関わる科目を学び、プロジェクトを通して皆で話し、考え、作り、そして、社会を構想し、デザインする自分を見つけます。もっと見る
- 学べる内容
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■社会を理解し、かたちづくる力を身につける
社会情報デザイン学科では、「超スマート社会」の実現を見据え、自ら学び続けながら、 文系・理系の枠を越えて身の回りの課題を理解し、解決に結びつけることができる人材を育成します。 そのため、〈多様性を尊重するチカラ〉を基盤に、社会学を基礎としつつ情報技術やマネージメントなど幅広い科目を学ぶことで〈知るチカラ〉を養い、「企画構想ラボ」を中心に課題に取り組むことで〈かたちづくるチカラ〉を養うカリキュラムを用意しています。文系も理系も越えて一人ひとりの強みに合わせて学びを組み立てることが可能です。
●知るチカラ
【社会を知る】社会学基礎/現代社会論/SDGs論 など
【情報技術を知る】プログラミング基礎/情報ネットワーク基礎/IoT・AIとプログラミング など
【マネージメントを知る】組織マネージメント/マーケティング基礎/ビジネスプロジェクト など
●かたちづくるチカラ
【企画構想ラボ】
・デザインの考え方を身につける
・表現の力を身につける
・コミュニケーションと協働の力を身につける
●多様性を尊重するチカラ
・多様な価値観を理解し、語学を身につけ、相互理解の力を養うもっと見る
- 就職状況
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■就職状況(現・生活情報学科・メディアコミュニケーション学科を合わせた実績です。)
●就職率
91.4%(卒業生 117名、就職希望者 93名、就職者 85名)
※2021年3月卒業生実績もっと見る
- 資格について
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■取得をめざせる資格
上級情報処理士、ウェブデザイン実務士、学校司書、司書もっと見る
- 独自の教育体制
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■「企画構想ラボ」で社会に通じる実践力を身につける
実践力を身につける具体的な取り組みが「企画構想ラボ」領域の科目群です。問題解決の方法として注目されている「デザイン思考」をベースに、地域や企業と連携した多彩なワークショップを行っていきます。仲間と協働しながらアイデアを具現化し、実社会の問題を解決するという体験は、今後の社会を生きていく上で大きな力となります。
●「デザイン思考」とは
ビジネスの世界でも社会活動でも、デザイナーの思考のプロセスに着目した「デザイン思考」という実践的で創造的な問題解決の方法が、注目されています。社会情報デザイン学科では、「デザイン思考」の基礎訓練を踏まえて<かたちづくるチカラ>を育てます。もっと見る

社会情報デザイン学科の概要

- 定員130名
- 修業年数 4年
- 募集女子のみ
- 学費133万円 [2022年初年度納入金(別途諸経費がかかります)]
※2023年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・社会学
- ・情報学
- ・コミュニケーション学
- ・商学
- ・経営学
目指せる職業
- ・公務員
- ・IT・通信
- ・メーカー
- ・商社
- ・銀行
- ・広告プランナー
資格
・上級情報処理士
・ウェブデザイン実務士
・司書