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個人として自立しつつ他者とも共生できる、バランスのとれた21世紀型市民の育成、児童教育・福祉と関わる人材の育成。
- ※2019年4月入学者対象のものです。

取得資格 |
小学校教諭一種免許状、保育士資格 |
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カリキュラム |
■人間科学専攻 |
卒業後の進路 |
■人間科学専攻 |
独自の学習システム |
■永福小学校や浜田山小学校で授業補助のボランティア |
独自の教育体制 |
■東京教師養成塾 |

在学生 古久根 未来さん(人間科学部 社会・ライフデザインコース 3年 小向ゼミ)
授業やゼミナールなどを通じて、コミュニケーションの能力を高める
高校時代に人間同士の問題を解決するにはコミュニケーション力を高める必要があると思い人間科学部に進学しました。
2年次に履修したライフデザイン論では、これからの人生における各年代で起きていくことや、自分の人生をどのように設計していくかの重要性を学びました。
その他、倫理学や文化人類学など社会科学系の科目での学びは、日々の学生生活のなかで、自分とは異なる考えや価値観が存在し、互いに尊重し合うことが大切だと知ることができました。コミュニケーションに大切な要素です。
大学祭では広報局で活動し、広報媒体の制作を通じて伝える喜びを実感しました。授業やゼミなど様々な場面で学んだコミュニケーションの力を活かして、広告関係の仕事に就きたいです。

在学生 加瀬田 晃大さん(人間科学部 心理・コミュニケーションコース 4年 菅野ゼミ)
心理メカニズムの学びを通じて物事を深く考える習慣を得る
カウンセリングなどを通じて人の役に立つことのできる専門職「臨床心理士」の存在を知り、心理・コミュニケーションコースを選択しました。
2年次に履修した環境心理学では人間の知覚の仕組みと心理の関係性として、空間を認知する際に知覚した情報を脳で変えてしまっていることを学べたのは興味深かったです。
3年次の消費者行動論や経営心理学では、消費者の購買、経営、交渉など行動に心理学を応用する分野です。私たちがモノを買う時にどんな心理が働くかなど、実社会においても役立つ学びで、経済社会と心理学の密接な関わりを知ることができました。
卒業後は大学院に進学して、記憶に関する研究をし、将来は研究職に就きたいと考えています。

在学生 川口 愛恵さん(人間科学部 児童教育専攻 4年 鈴木ゼミ)
少人数だからこそ可能な掘り下げた学びと丁寧な指導
子どもが好きで、小学校教諭になりたいと考え、教員免許を取得できる児童教育専攻を選びました。教職課程では、国語や算数など、実際に小学生に教える教科の指導法を学びます。学習指導案を作って模擬授業を行うので、教師という仕事の具体的なイメージを持つことができました。模擬授業は少人数のため、じっくりと学ぶことができるのも魅力です。学生同士で互いに指摘や助言を行うことで、より活気のある授業となりました。また、生徒指導論やカウンセリング論では、子供と接する際に必要な心得を学ぶことができました。
先生との距離も近いため、分かりやすく丁寧な指導を受けることができます。子どものみならず、相手の目線に立てる教師を目指して、しっかり勉強していきたいです。
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