中央学院大学- 研究・授業内容紹介

自分たちで台本をつくり、役も演じ、模擬裁判をやってみよう。

過去の裁判の判例を参考にした台本をもとに、各ゼミ生にそれぞれの役を配して模擬裁判を行います。台本はゼミ生全員で意見を出し合い、学生ならではの発想を加えつつ作成。台本はあるものの、検察官や裁判官、弁護士役などを務める学生は、法律に基づいた判例を勉強することが必要になってきます。裁判という活きた教材で学び、より難しいことを扱う３年次以降のゼミの基礎となります。

専門的な知識や技術の修得、人的な交流も大切にします。

エンド・ユーザ・コンピューティング(EUC)とは、コンピュータシステムを利用して様々な業務を行う者が、自らシステムの構築や運用・管理に携わることです。このゼミでは、コンピュータシステムや情報技術関連だけでなく、開発者側、利用者側といった区別なく、職業人として情報技術に関する基礎知識について学びます。

関心のあるテーマを見つけ、それを学んでいく方法を身につける。

現代教養学部の専任教員が複数人で講義するオムニバス方式の授業です。
自分の将来像を見据えながら、様々な問題を解決するために必要な能力を修得していきます。