中部学院大学スポーツ健康科学部の詳細情報

スポーツ健康科学部

スポーツのある人生をサポートする
熱きプロフェッショナルをめざす！

スポーツ健康科学部の特長

学部・学科・コースについて

■スポーツ指導者としての専門性が向上する３つのコース

理学療法、看護、福祉、教育など、本学の他学部と連携しながら、スポーツ科学、健康科学を軸に、多面的でかつ実践的な学びを展開。
スポーツ指導者のみならず、スポーツに関わる分野において幅広い専門性を身につけることができます。

○スポーツ健康領域
子どもからお年寄りまで、それぞれの年代や需要に応じて、適切なスポーツ・健康の指導ができる人材をめざします。

○障がい者スポーツ領域
障がいの種類に応じて、スポーツの特性を活かした健康・運動の指導ができる人材をめざします。

○スポーツマネジメント領域
スポーツ産業における企画・経営能力のある人材、地域総合型スポーツクラブの設立・運営を担う人材をめざします。

○保健体育科教育領域
スポーツを“みる”（見る・観る・視る）ための具体的な知識を網羅的に学びスポーツ産業を支えるキーパーソンをめざします。

学べる内容

■学びのコラボレーションで可能性を広げる

本学が設置している学部の学問領域（理学療法、看護、福祉、教育）と密接に関わっており、教育課程はスポーツ科学、健康科学を軸に、関連する各学部の学問領域との融合を実現。
多面的でかつ実践的な学びが展開され、より高く価値のある専門性を獲得します。

●スポーツ × 福祉
スポーツやレクリエーションは、障がい者や高齢者の健康維持に欠かせません。人間福祉学部との連携では、その人らしく健康的に生きるためのサポート力を育成します。

●スポーツ × 医療
怪我からの回復や予防など、スポーツと健康、医療は深く結びついています。看護リハビリテーション学部との協働により、怪我の再発防止や予防策などのサポートも可能になります。

●スポーツ × 教育
子どもの健全な成長においてスポーツは重要な役割を担っています。教育学部との連携により幼児体育・トレーニング、発達心理などのエッセンスを修得します。

就職指導

■万全の公務員・教員採用試験対策

保健体育の教員を目指す学生を対象に「保健体育科教員特別演習１～５」を開講しています。また、キャリア支援センターと本学部がタイアップして「公務員・教員対策講座」や「公務員を目指す学生のための説明会」などを開催。幅広く出題される教養試験対策や模擬面接をはじめとする二次試験対策など、合格するための実力向上を力強くバックアップします。

卒業後の進路

■めざせる進路

○スポーツ健康領域
中学校・高等学校教諭（保健体育）
公務員（警察・消防を含む）
運動指導者（健康増進施設）
地域スポーツクラブ職員（NPOを含む）
フィットネスインストラクター
スポーツ専門職（トレーニング科学センター、地域体育協会など）　など

○障がい者スポーツ領域
福祉施設
障がい者を受け入れている企業
スポーツクラブ
障がい者スポーツセンター
公務員
中学校・高等学校教員（保健体育）　など

○スポーツマネジメント領域
スポーツ用品メーカー
サービス産業
マスメディア
公務員（警察・消防を含む）
総合型スポーツクラブ
スポーツ活動が盛んな企業　など

○保健体育科教育領域
中学校・高等学校教諭（保健体育）
運動指導者
各種スポーツ団体指導者
地域スポーツ指導者（地方公共団体のスポーツ施設、健康増進施設、幼児体育施設など）　など

独自の学習システム

■インターンシップ

全学生を対象に学外諸機関と連携したインターンシップを実施します。
県内のスポーツクラブやトレーニングセンター、教育機関、さらにはスポーツ産業に関わる企業などにおいて、貴重な指導・マネジメント経験を得ます。
また卒業後の就職・進学を見据え、キャリア形成科目を豊富に用意。
基礎ゼミによる少人数教育や、学生一人ひとりと対面した課題解決型のアクティブ・ラーニングも実施します。