キャンパスは新宿。東京医科大学病院の実習で医師・看護師を養成
東京医科大学の 学部・学科・コース
多様性、国際性、人間性に支えられた最高水準の医科大学の実現
医学部
看護学科（4年）
医学科（6年）
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
東京医科大学の写真・動画
東京医科大学のオープンキャンパス
東京医科大学の就職・資格
東京医科大学の学費のこと
■2024年初年度納入金(参考)
＜医学科＞ 480万円
＜看護学科＞ 190万円(保健師コース選択の場合の実習費等は除く)
＊教材費等その他別途費用が必要。
東京医科大学の特長
■看護学科
【多様な場で実践力を発揮できる看護職者の育成を目指して】
変化する社会の医療へのニーズに応える看護職者を育成するため、一般教養を身に付け、看護職者として論理的に思考する力・人と関係を築く力を身に付けます。低学年から国際看護や地域・在宅看護の学びを通して多様な場での看護のニーズを実感できます。また、他学科との共同授業で多職種連携の理解を深めます。さらに、3つの附属病院と連携した学習で確かな実践力を養います。多くの科目がアクティブラーニングで、建学の精神の「自主自学」を体現しながら看護職者へと成長できます。
■医学科
【「主体的に考える学び」のプログラム】
知識・技能・プロフェッショナリズム3領域で体系的に学びます。基礎医学と臨床医学の統合、長期滞在型臨床実習、また、海外留学、地域医療、研究、外科学について自由選択科目を設置しています。本学は先進的なカリキュラムを構築している点が特徴で、Times Higher Education（THE）による国際的格付けでは日本の全私立大学の3位にランキングされています(2024年度)。
■新宿がキャンパス！学びに最適な環境
通学至便な絶好のロケーションで充実のキャンパスライフが送れます。
■東京医科大学3病院と連携
東京医科大学病院、八王子医療センター、茨城医療センターが連携し、学内演習、臨地実習、キャリア教育等を実施。2019年に開院した大学病院では、最新の機能を備えた院内で最先端の医療・看護を学ぶことができます。
東京医科大学の学ぶこと
■看護学科
カリキュラムは1～4年次で段階的に知識や技術を習得できるように構成し、「一般教育科目」「専門基礎科目「専門科目」の3つの科目群から構成されています。
〇主な臨時実習
【老年基礎実習】(1年次：看護の対象を学ぶ)
地域で暮らす高齢者の現在の生活や生きがい、楽しみ、ならびにこれまでの生活や文化・歴史的背景への知的で人間的な関心を持ち、高齢者の思い・考え・感情について理解を深めます。
【在宅看護基礎実習】(2年次：看護の対象と看護の方法を学ぶ)
生活の場で療養する人々とその家族の暮らしの実際を理解します。地域包括ケアシステムの中で、人々が安全、安楽、安心して生活を送ることを支える看護の実際、看護と協働する多職種の活動の実際を知り、療養者と家族の暮らしを守る在宅ケアシステムを実践的に学びます。
【包括ケア実習】(3年次：看護の方法を学ぶ)
看護職や関係職種が活動する多様な保健医療福祉の場において、看護職や関係職種の活動や役割、場の特性を学び、看護および看護職の役割や機能への理解を深めます。
【統合実習】(4年次：看護の統合と発展・パブリックヘルスを学ぶ)
3年生までの既習学習・自己課題を踏まえ、科学的根拠に基づいたケアマネジメントを学びます。また、対象に応じた医療サービスの提供にあたり、チーム医療における多職種連携およびそのサービスの根拠となる保健医療福祉分野の法・制度の実際を学びます。
■医学科
「自主自学」を建学の精神とする本学では高度な知識と技術を持った“最高水準”の医師の育成を目指しています。医学科では学修成果基盤型教育として6年間での教育到達目標が定められ、段階的に学んでいきます。また海外留学の機会を設け、国際的にも活躍できる次世代の医療人に必要な教育を行っています。
■共通
＜実習施設＞
【附属病院】
・東京医科大学病院
・東京医科大学茨城医療センター
・東京医科大学八王子医療センター など
東京医科大学のその他
■ICTを活用した教育環境
【iPad】
入学時学生全員に無料で配布し、グループ学習や技術演習などの授業で活用しています。
【電子テキスト】
看護学科ではテキストのアプリケーションが既にダウンロードしてあるものを看護学科新入生全員に無料で配付します。主要な教室等は無線環境が整えられており、いつでも最新の情報を得ることができます。
【eラーニング】
東京医科大学eラーニングポータルサイトでは、授業の事前課題や資料、 教材を閲覧・ダウンロードできます。
【ディブリーフィングシステム】
シミュレーションの映像の管理、投影により活動を振り返るためのディブリーフィングに役立てます。
