医学部 医学科
6年間の臨床学習と高い医師国家試験合格率!
高度な知識と技術を持つ「最高水準」の医師を育成。
医学科の特長
- 学べる内容
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■「病態生理学」による基礎と臨床の統合
病態生理学(病気の仕組みを考える学問)を軸にして、基礎医学と臨床医学の視点から学びます。6年間、基礎と臨床の並列学習をすることで、高い臨床能力が養われています。
■6年間の充実した「臨床実習」
「診療力日本一」を目指した教育を行っています。第1学年から段階的にシミュレーション実習を導入し、診療参加型の臨床実習へとつなげていきます。診療手技を6年間に渡って繰り返し学修することで、「患者さんを診る能力」が高いレベルで養われます。もっと見る
- 資格取得実績
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■医師国家試験合格率が高い!
第118回医師国家試験合格率は98.1%と高い実績を誇っています(全国平均95.4%、2024年3月医学科卒業生実績)。もっと見る
- 独自の教育体制
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■人間学を導入した「態度教育」
人文科学系の科目を人間学として統合し、「自己と他者」「社会の中の医療」「医療倫理」のテーマを、5年間継続して考え、プロフェッショナリズムの礎を創るという本学独自のプログラムも用意しています。
■「少人数ゼミ形式」の自由な学び系科目
建学の精神「自主自学」の実践として、海外臨床実習コミュニケーション、USMLE受験準備コース、地域医療リーダーコース、リサーチ・コース、Road to Top Surgeonなど「柔軟で、多様で、主体的な学び」を後押しする教育を実践しています。もっと見る
- 独自の支援制度
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■担任制度
全学年に学年担任が配置されています。各個人、クラス全体の要望や意見などの受け皿となるとともに、学習面や生活面での指導などを行っています。
■東医賞
学年成績が優秀、または課外活動等において顕著な功績を収めた学生を各学年から5名表彰し、奨学金を給付しています。
■学生・職員健康サポートセンター
公認心理師・臨床心理士・大学カウンセラーの資格を有するカウンセラーが学生たちの相談に応じており、安心して自由に相談できるシステムを導入しています。また、学生の健康維持のため、定期的に健康診断を行っています。もっと見る
- その他の特色
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■実習施設の充実
本学には大学病院・茨城医療センター・八王子医療センターの3つの附属病院があります。
大学病院では、手術支援ロボット“ダヴィンチ”をはじめとした先進医療を提供しており、「最先端の医療施設」で実習ができます。
茨城医療センターは、地域の基幹病院としての役割を担っており、地域医療を学べます。
八王子医療センターは、三次救急医療施設としての役割を担っており、救急医療を学べます。
■多職種連携教育
チーム医療における役割を理解するため、医学科および看護学科、姉妹校である東京薬科大学の学生が合同で多職種連携教育(専門職連携教育IPE:Inter professional Education)の授業を行っています。もっと見る
医学科の概要
- 定員125名
- 修業年数 6年
- 募集共学
- 学費480万円 [初年度納入金]
※2025年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・医学
目指せる職業
- ・医師
資格
- ・医師