2025年4月、工学部を学科制から課程制へ!
東北工業大学の 学部・学科・コース
可能性を磨き、鍛え、未来のステージへ
工学部[※1](4年)
電気電子工学課程
情報通信工学課程
都市工学課程
環境応用化学課程
建築学部(4年)
建築学科
ライフデザイン学部(4年)
産業デザイン学科
生活デザイン学科
経営デザイン学科[※2]
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
東北工業大学の写真・動画
東北工業大学の就職・資格
東北工業大学の学費のこと
■2025年初年度納入金
●工学部(全課程)※1 :164万8660円
●建築学部 建築学科 :164万8660円
●ライフデザイン学部
産業デザイン学科 :164万8660円
生活デザイン学科 :137万8660円
経営デザイン学科※2 :124万8660円
※1:2025年4月、学科制から課程制へ改組
※2:2025年4月、学科名称変更
■東北工業大学特待生制度
本学指定の入試を受験し、優秀な成績の方を対象に入学後、学部4年間の授業料及び設備負担金を全額、または半額免除します。
※入学後の修学状況により、認定取り消しとなる場合があります。
■入学金優遇制度
兄弟姉妹が本学の学部課程に在籍している、または同時に入学をする方を対象に入学金を優遇し助成します。(入学後給付)
※同時入学者の場合、1名のみ対象となります。
本学は「高等教育の修学支援新制度」対象校となっております。
東北工業大学の学修支援体制
■高校から大学へスムーズな学びの接続
大学で急に専門的な学問を学ぶことに不安を感じる学生にむけて、1年次では、高校から大学への橋渡しをする基礎科目を設けています。工学部、建築学部では数学、物理、化学などの工学の基礎となる科目を学びます。ライフデザイン学部では、各学科のセミナーでデザインや経営など基礎となる科目を学び、専門科目へのスムーズな導入を促しています。
■基礎学力向上支援講座
数学、物理、化学など、大学での学びの基礎となる科目に不安を抱えている学生を対象に、“楽しくしっかりと学ぶ”ことをサポートしています。専門スタッフが常駐し、基礎・専門科目の指導や資格取得などの相談に応じ、学力の定着と学生生活の両方をしっかりとフォローします。
■少人数セミナー
学生10人ほどのグループに対し、教員1名が担当する少人数制のセミナーを導入しています。1年次には週1回、担当教員の研究室に学生が集まり、大学での学習方法、基礎・応用科目の復習・補習、専門分野の実習などを教員と近い距離で学ぶことができます。
東北工業大学の特長
■DX&GX教育の充実化
デジタル時代における技術の変化が大きく進む現代に対応するため、全学部必修科目としてDX(AI・データサイエンス教育)科目とGX(環境・データサイエンス教育)科目を設けています。選択すれば応用分野まで学ぶことができます。
■きめ細かな少人数制教育
基礎学力と専門知識をしっかりと学ぶため、少人数制教育を導入しています。大学での学習方法から始まり、基礎科目の復習や補習、専門分野の実習などを行います。教員と学生の距離が近く、しっかりと学べる環境が整っています。
東北工業大学の施設設備
■実験・教育棟が完成
最先端の設備と環境を備えた全学共用の実験・教育棟「てくらぼ」が、2022年9月に八木山キャンパスに完成しました。「ひろく学び、知をつなぐ」新たな学びの場として活用されています。
東北工業大学のその他
■2024年4月に創立60周年を迎えました
東北地方の産業界を支える人材供給拠点として、これまで約39,000人の学士(学部卒業生)、800人の修士(大学院前期課程修了生)、40人の博士(大学院後期課程修了生)を輩出*しています。2025年には工学部4学科の課程制移行、ライフデザイン学部経営コミュニケーション学科の経営デザイン学科への名称変更を行います。
*2024年3月卒業生実績までの累計