福祉情報学部 人間コミュニケーション学科 情報コミュニケーションコース
情報化社会における人間関係のあり方と情報技術を学ぶ。
情報コミュニケーションコースの特長
- 学べる内容
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<メディア情報専攻>
本専攻では「C(コミュニケーション)」を中核に据えた“ICT”を学びの柱とし、最新のネットワーク技術や、それによってもたらされたTwitterやFacebookなど「ソーシャルメディア」と呼ばれる新たなコミュニケーションの形態について学びます。
在学中にITパスポート、基本情報技術者などの情報系資格の取得が可能。ICTスキルを磨き、最新のIT技術に基づいたビジネスやサービスを新たに生み出し、これからの情報社会に合った考えや価値観を創出できるイノベータを育成します。
■中心となるカリキュラム
情報とメディア、マルチメディア論、情報関係法、情報倫理とセキュリティ、情報システム論、データベース論、ITビジネス など
<心理学専攻>
本専攻では、「人間と人間のコミュニケーション」を中心テーマに据え、自己を理解し制御する能力、他者と協働するためのコミュニケーション力、そして、課題発見と解決能力など、社会生活のあらゆる場面で役立つヒューマンスキルを備えた人材となることをめざします。
知覚、行動、認知、コミュニケーションなど多岐にわたる心理学の専門分野について、基礎的な講義のほかさまざまな実験手法・測定方法を用いた実習形式の授業を通して深く学びます。
■中心となるカリキュラム
行動マネジメント、問題発見と解決、人間関係論、行動分析学、知覚心理学、心理学研究法、心理学実験実習、認知心理学 など
※専攻は2年次に選択もっと見る
- 卒業後の進路
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■主な就職先・進路
<メディア情報専攻>
ICT企業(システムインテグレーター・コンサルティング会社、Web制作会社、通信事業者、ソーシャルメディア、ネット通販会社、モバイルアプリ開発会社、出版社・新聞社など)、 高等学校教員、一般企業 など
<心理学専攻>
一般企業(製品の企画開発、商品の分析評価、説得コミュニケーション術を活かした営業職)、公務員、高等学校教員 などもっと見る
- 目標資格
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■めざせる資格
<メディア情報専攻>
ITパスポート、 基本情報技術者、応用情報技術者、高度情報処理技術者 、マルチメディア検定、CG クリエーター検定、CAD利用技術者試験、福祉住環境コーディネーター、高等学校教諭一種免許状( 情報・福祉) など
<心理学専攻>
認定心理士、 ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マルチメディア検定、CGクリエーター検定、CAD利用技術者試験、高等学校教諭一種免許状(情報・福祉) などもっと見る

情報コミュニケーションコースの概要

- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費67万6800円~81万7800円 [2022年度見込み(入学金含む。諸経費別途。)]
※2023年4月入学者対象のものです。