「実工学教育」が君の未来を拓く!
日本工業大学の 学部・学科・コース
「工学」が自らの感覚となるまで、大学の4年間で着実に学べます
基幹工学部(4年)
機械工学科
電気情報工学科[2025年4月より学科名称変更予定。現:電気電子通信工学科]
環境生命化学科[2025年4月より学科名称変更予定。現:応用化学科]
先進工学部(4年)
ロボティクス学科
情報メディア工学科
データサイエンス学科
建築学部(4年)
建築学科
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
日本工業大学の写真・動画
日本工業大学のオープンキャンパス
とっておきニュース
学生考案のリユース傘レンタルシステム開始
本学では落とし物傘や研究室で眠っている余り傘を再利用し、急な雨で困った際に誰でも無料で傘をレンタルできるサービスを提供しています。機械工学科3年の林大翔さんが考案したもので、コンセプトに「地球も人もストレスのない社会へ」を掲げ、2022年12月よりキャンパス内4カ所に傘立てを常設し運用開始となりました。このサービスにより資源の有効利用、CO2の削減、利便性の向上などSDG12(つくる責任つかう責任)やSDG13(気候変動に具体的な対策を)の目標達成に寄与することとなります。
今後は、キャンパス内の設置箇所を増やすほか、最寄り駅や役場などに拡大していく計画です。
日本工業大学の就職・資格
日本工業大学の学費のこと
■2025年初年度納入金
各学科共通(入学金含む):165万730円
学業奨励奨学金、育英資金、工友会奨学金などの学内奨学金制度を設けています。
日本工業大学の学ぶこと
■カレッジマイスタープログラム
個性的な13テーマから自分の興味・関心に合わせて参加できる工房スタイルのプロジェクト型科目。教員の専門的なサポートを受けながら、充実した設備や機材を駆使して本格的なものづくりに挑戦できます。2年から3年かけて目標を達成した学生には、「カレッジマイスター」の称号が与えられます。
日本工業大学の学べる内容
■基幹工学部
科学技術の進化を支える基盤技術。その技術を過去から未来へとしっかり継承すべく、機械工学科、電気情報工学科※、および環境生命化学科※を擁する基幹工学部を設置。産業界の基盤となる機械、電気、化学等の技術を実践的に学びます。産業機器設計や電子回路設計、あるいは工業材料、バイオなど、それぞれの分野において技術の要である設計、生産技術に精通した技術者を育てます。
※2025年4月より学科名称変更予定
■先進工学部
これからの工学の中心技術となるロボット工学、情報工学とデータサイエンスの分野では、今後も多くの新たな発想を持った技術者が必要です。先進工学部では情報メディア工学科、ロボティクス学科、データサイエンス学科を設置。新たな技術の発想力を持った先進技術者を養成。また、単なる工学技術者ではなく、既存の技術を融合させることで新たな価値を創造することができ、さらにその技術を自ら情報発信する能力を持った技術者を育てます。
■建築学部
建築学部では、建築学科に建築コース、生活環境デザインコースの1学部1学科2コース制により、全教員が連携しながら、建築・都市デザイン、構造・環境エンジニアリング、住空間デザイン、福祉空間デザインなど、幅広い分野を体験的に学べる層の厚い教育を実現します。住宅からまちづくりまで、魅力的で安全・快適な建築空間を生み出す建築家や建築技術者を養成します。
日本工業大学の独自の教育システム
■日本工業大学独自の教育
実社会で必要となる知識と技術を同時に学び、現場で活躍する創造的エンジニアを育てることを目的とした「実工学教育」。学生一人ひとりの能力に合わせて基礎知識、理論を学びながら、実験・実習・製図など実践的技術を同時に学び能力を進化させる学修システムで、次世代の実工学技術者を育てます。