歯学部
令和4年歯学部新校舎の運用が開始、令和5年には新カリキュラムが始動
都市型キャンパスで6年間の体系的な学びを構築
歯学部の学部紹介動画
歯学部の特長
- カリキュラム
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■令和5年より新カリキュラム始動
新カリキュラムは、歯科医師の基本を10のコースと3つのフェーズに配置した科目群で構成しています。フェーズ1(1・2年)では講義・実習・演習で知識を深め、めざす歯科医師像を具現化。フェーズ2(3・4年)では臨床の知識・診断・技能を体系的に取得。フェーズ3(5・6年)では付属歯科病院での臨床実習を経て歯科医師に必要な知識・態度・技能を体系的に深めていきます。
クラス担任制、大学院生のティーチング・アシスタントによるサポートや、各学年で学生主体の委員会が組織され、情報共有や勉強会の企画などを展開しており、一丸となって歯科医師国家試験合格を目指します。もっと見る
- 施設・設備
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■教育・研究・臨床が融合した新校舎で体系的な学びを実現
歯学部は大学院歯学研究科と総合歯学研究所を擁しており、充実した教育体制と最先端設備を備えています。東京・御茶ノ水の都市型キャンパスで、6年間の一貫教育を受けられるのも特徴です。令和4年に始動した新校舎は、図書館やラーニングコモンズ、グループスタディルームなどの学修空間が広がり、学生が主体的に学べる環境が実現しました。もっと見る
- 独自の教育体制
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■地域の歯科医療をリーダーとして支えられる医師の育成
社会や地域に貢献できる歯科医師の養成を目指し、地域医療の質の向上を図る遠隔医療システムなど、最新の医療システムに触れられる機会を用意しています。東京都の離島の医療ニーズに応じた研修の実施や、地元歯科医師会と連携して研究成果を地域に還元する検診事業のサポートなども行っています。こうした教育環境で学びを深めた卒業生の多くが地域の歯科医療を支える開業医として活躍しています。もっと見る

歯学部の概要

- 定員128名
- 修業年数 6年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費690万円
※2024年4月入学者対象のものです。
歯学部の学科・コース・専攻
- 歯学科
学べる学問
- ・歯学