生産工学部
コース制を導入し少人数制の個別指導を展開。
就業体験を行う「生産実習(インターンシップ)」で社会人基礎力も培う
生産工学部の学部紹介動画
生産工学部の特長
- 就職状況
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■進路・支援
実学重視で産業界に役立つ実践的スキルの修得をめざす生産工学部では、学生一人ひとりの希望に対応した就職支援プログラムを実施して、毎年、高い内定率を誇っています。卒業生の進路は、研究・開発部門だけでなく、「生産実習」の体験を生かしてさまざまな分野・職種に広がっており、製造業、建設業、情報通信業、卸・小売業ほか多彩なフィールドで活躍しています。
■卒業生の主な就職先(2022年3月卒業生実績)
大成建設(株)/清水建設(株)/東レ(株)/(株)LIXIL/凸版印刷(株)/(株)ニコン/セイコーエプソン(株)/パナソニック(株)/(株)日立製作所/スズキ(株)/(株)パイロットコーポレーション/ヤマハ(株)/Sky(株)/富士通(株)/東海旅客鉄道(株)/東日本旅客鉄道(株)/ヤマト運輸(株)/(株)良品計画/(株)丹青社/東日本高速道路(株)/国土交通省関東地方整備局/防衛省航空自衛隊/埼玉県庁/千葉県庁/千葉市役所/東京都庁/警視庁/大田区役所/軽井沢町役場/名古屋市役所/その他もっと見る
- カリキュラム
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■就業体験を行う「生産実習(インターンシップ)」で社会人基礎力も培う
生産工学部では、実学を重視した教育を行っており、その代表的な科目が生産実習です。生産実習は企業実習という意味では、今のインターンシップにあたりますが、生産工学部の生産実習は3年次の必修科目として設置され、企業や官公庁などのさまざまな場所で全員が2週間から1か月実習をします。大学における基礎理論や演習・実験などの学修と並行して、実社会を体験することにより、専門的知識と実践技術との関連を学び、豊かな独創性・実践力ある実学志向の技術者を養成します。生産工学部ではこの生産実習を中心にキャリア教育とエンジニアリングデザイン教育を体系的に学べる教育プログラムを構築しています。最近では、インドをはじめとする海外での生産実習も行われています。もっと見る
- 独自の教育体制
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■専門家を育成する4つのプログラムとJABEE認定コース
生産工学部では、学科横断型のプログラムが展開しています。Glo-BE(グローバル・ビジネスエンジニア人材育成型プログラム)では世界で活躍できる技術者を、Entre-to-Be(事業継承者・企業家育成プログラム)ではトップ経営者を目指します。また、Robo-BE(ロボットエンジニア育成実践プログラム)ではロボット技術のエキスパートを、STEAM-TO-BE(好奇心からイノベーションへつなげるモノづくり人材育成プログラム)では創造的で発想力のある人材を育成。その他JABEE(日本技術者教育認定機構)認定コースもあります。もっと見る

生産工学部の概要

- 定員1540名
- 修業年数 4年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費166万円
※2024年4月入学者対象のものです。
生産工学部の学科・コース・専攻
- 機械工学科
- 電気電子工学科
- 土木工学科
- 建築工学科
- 応用分子化学科
- マネジメント工学科
- 数理情報工学科
- 環境安全工学科
- 創生デザイン学科
学べる学問
- ・機械工学
- ・建築工学
- ・情報工学
- ・電気工学
- ・土木工学
- ・電子工学
- ・応用化学
- ・環境工学