工学・情報・環境・医療技術・食品の分野を有する理工系総合大学
広島工業大学の 学部・学科・コース
さまざまなカテゴリーの技術者をめざす、4学部12学科を設置
工学部(4年)
電子情報工学科(4年)
電気システム工学科(4年)
機械システム工学科(4年)
知能機械工学科(4年)
環境土木工学科(4年)
建築工学科(4年)
情報学部(4年)
情報工学科(4年)
情報コミュニケーション学科(4年)
環境学部(4年)
建築デザイン学科(4年)
地球環境学科(4年)
生命学部(4年)
生体医工学科(4年)
食品生命科学科(4年)
上記は、2024年4月入学者対象のものです。
広島工業大学の写真・動画
広島工業大学の就職・資格
広島工業大学の学費のこと
■初年度納入金
161万5000円
(生体医工学科:171万5000円)
(入学金/25万円、授業料/112万円、施設設備資金/22万円、諸会費/2万5000円)
※生体医工学科の施設設備資金は32万円。
※教材費等が別途必要になります。
※授業料は入学時の額を在学期間中適用し、施設設備資金は2年次以降は入学時の額から年額4万円増額となります。
<入試の成績で決まる>
●入試特待生制度
入学試験の成績に応じて年額最大100万円の学費が免除される制度です。選考基準を満たした全員に適用します。
●女性エンジニア育成奨励金
学校推薦型選抜(女子特別選抜)において学科内の入試得点率上位3人の入学生に年額50万円を給付します。
●学修奨励金
総合型選抜(学科課題型)において学科内の入試得点率が1位で、学科の推薦がある入学生及び、総合型選抜(自己推薦型)において入試得点率上位10人の入学生に年額25万円を給付します。
<入学後にチャレンジできる>
在学生対象の支援も充実。年間の学費が最大で半額免除となります。
●成績優秀者奨学金制度(2~4年次)
前年度1年間のGPA(履修科目の成績平均値)が学科でトップになると、学科の推薦などを経て年額40万円が給付されます。
●特待生制度(2~4年次)
人間力を身につけ、かつ、学業成績が特に優秀な学生を対象とした制度です。
・A特待生:当該年度の授業料及び施設設備資金を半額免除
・B特待生:当該年度の授業料及び施設設備資金のうち20万円を免除
<独自の支援制度>
●遠隔地学生給付奨学金
出身高校の所在地が九州・沖縄または近畿以東の入学生が対象。特定の入試方式で入学した学生に年額10万円を給付します。
この他、本学独自の奨学金として、学業優秀・品行方正でありながら学費の支弁が困難な学生を対象とした、「公益財団法人鶴虎太郎奨学会奨学金」(給付金額:月額1万円 返還不要)および、本学に在学し、学費の支弁が困難と認められる学生を対象とした、「広島工業大学同窓会奨学金」(給付金額:年額12万円 返還不要)等があります。
広島工業大学の特長
■新たなものづくりで社会に貢献
ますます進化するAIを活用し、これからの新たな市場を作っていくのは、「情報と工学」に携わる技術者です。本学では「新たな価値を創造するものづくり」を通して、豊かで安心な社会に貢献できる技術者を育成します。
■女子学生サポート
キャリア形成支援、職業支援を柱に女子学生の学生生活をサポート。小学生を対象にしたプログラミング教室やラジオ番組制作、企業と連携した新商品開発など、学生が主体となり様々な企画を実行・運営しています。こうした取り組みによってスキルや人間性を磨くことが、高い就職率につながっています。
■「HITチャレンジ」
HITチャレンジ制度は、「こんなことをやってみたい」「新しいことに挑戦してみたい」という思いを実現できる制度です。学生が自主的に企画を立て、審査の結果、プログラムが採択されれば、最高100万円が支給されます。
■新教育プログラム「HIT.E > 2024」
2020年4月、大きく変化していく社会で未来を切り拓くことができる技術者を育てる新教育プログラム「HIT.E > 2024」をスタートさせました。[専門力][人間力][社会実践力]を養成するこの教育改革では、学生が能動的に学び、経験を重ね、自ら成長し続けられるように重点を置き、社会で活躍できる総合的な力を養い、これからの時代で真に活躍できる技術者の育成を目指します。