造形学部 デザイン・造形学科
絵を描くことが好き、モノづくりが好き。
デザインを基礎から学び、好きなことを仕事に。
デザイン・造形学科の特長
- カリキュラム
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※2024年4月入学者実績。
■学びの流れ
●1年次 ただの「好き」で終わらせないために、「デザインする」とは何かを学ぶ。
モノづくりに必要なデザインの考え方と柔軟な表現力を養うため、デザインと造形の基礎が身につく講義と実習を通して、デザイナーとしての基礎を築きます。
●2年次 さまざまなクリエイションの基礎を試し、自分にあったモノづくりを知る。
1年次で身につけたデザインの理論や知識を生かした作品づくりを行います。各コースの基礎実習科目を設けているのも特長。3年次からのコース選びを前に、自分の適性を知ることができます。
●3年次 専攻に分かれ知識・技術を深める。デザイン力と計画性を鍛える1年。
3つのコースに分かれ、それぞれの分野の基礎から応用までを深く学んでいきます。
<コース(3年次よりコースが分かれます)>
◇メディア映像クリエイションコース
ひとつのメディア表現だけではなく、映像やアニメ、本や雑誌、Webなど、さまざまなメディアを学びます。
◇グラフィック・プロダクトデザインコース
広告やパッケージデザイン、家具、生活雑貨など幅広いデザインを経験。グラフィックやプロダクトという既存のジャンルに捉われず、まずは視野を広げてデザインを学び、専門とする表現を見つけます。
◇ジュエリー・メタルデザインコース
金工技法はもちろん、社会を広くリサーチし、心地よいデザインバランスを生み出すためのポイントを学びます。学内外のコンテストやプロジェクトにも積極的に参加して、発信力を鍛えます。
●4年次 社会に必要なデザインを考え提案する、卒業研究。
自分の進路を見据えてテーマを決め、1年かけて卒業研究を行います。もっと見る
デザイン・造形学科の概要
- 定員125名
- 修業年数 4年
- 募集共学
- 学費158万1500円 [2024年初年度納入金・参考(諸経費を除く)]
※2023年12月現在のものです。
デザイン・造形学科の専攻・コース
- メディア映像クリエイションコース
- グラフィック・プロダクトデザインコース
- ジュエリー・メタルデザインコース
学べる学問
- ・美術
- ・デザイン学
- ・家政学・生活科学
目指せる職業
- ・グラフィックデザイナー
- ・雑貨デザイナー
- ・総合職
- ・映像編集者
- ・ジュエリーデザイナー
- ・Webデザイナー
- ・DTPオペレーター
- ・商品企画・開発
- ・美術科教員
- ・美術事務
- ・営業
資格
■取得資格・免許
・教員免許状高校1種/中学1種「美術」
・学芸員
■受験資格
・ピアヘルパー
■目標資格
・カラーコーディネーター検定
・DTPエキスパート
・DTP検定
・ジュエリーコーディネーター検定
・貴金属装身具技能検定
・TOEIC(R)/TOEFL(R)
・実用英語技能検定
・日商パソコン検定