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医工連携で技術の最前線へ。チーム力で地域を守る。
- ※2020年8月現在のものです。

目標資格 |
■看護学科 |
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カリキュラム |
■看護学科 |
施設・設備 |
■医療系5学科が集い、向学心を刺激しあう学修環境 |
卒業後、就職について |
■就職状況(2020年3月卒業生実績) |
卒業後の進路 |
■看護学科 |

患者さんに対してできることを最大限に考えて行動する
高校3年のとき、知人が倒れた際、動揺している私へ症状をわかりやすく説明してくれたこと、不安を和らげるような声かけをしてくれたことがきっかけで看護師を目指しました。北海道科学大学は、他学科との合同授業があり、他職種の特徴やそれぞれの職種ごとの考え方について知ることができるのが魅力だと思います。やりがいを感じるのは、患者さんのケアについて考え、行動した結果、良い方向に向かったときや患者さんから感謝されたときです。患者さんに対して、自分ができることを最大限に考えて行動したことが、良い結果につながるととても嬉しいです。

今の仕事の礎は、大学時代のすべての学びです
高校時代、理系の大学を目指していましたが、その先の具体的な進路ややりたいことは決まっていませんでした。そんなときに出会ったのが、義肢装具士という仕事です。「モノづくり」を仕事にできることに魅力を感じました。医療に携わる専門職として、医師や理学療法士と同様の観点で話ができるよう、解剖学など医療の基礎となる知識は学生時代から意識的に学びました。現在は、在学時の実習先だった会社で営業部に所属。病院や施設、個人宅へ出向いて医師から処方された義肢や装具の型取りから適合、修理などを行っています。この仕事のやりがいは、患者さんやそのご家族から感謝されること。「女性に担当してもらえてよかった」と喜ばれるのもうれしいですね。これからも長く仕事を続け、一層信頼される義肢装具士になりたいと思っています。

資格取得に向けた学びが現場で役立つ力にも直結
工学を生かして人の役に立ちたいという想いから、臨床工学技士の資格を取得できるこの大学を志望しました。現在、臨床工学技士として地元の病院に勤務しています。医療機器を通じて医師や看護師、理学療法士、診療放射線技師など多くの職種の方とコミュニケーションを取りながら、患者さんを治療・救命できることにやりがいを感じています。大学では、資格取得のため勉強を重ねましたが、その中で多く発見があり、それが今にも繋がっていると思います。早期から資格取得を後押しするカリキュラムや教授陣の手厚いサポートがあり、安心して学べる環境でした。勉学と就職活動を両立できたため、研究にも集中できました。特に卒業研究で医療機器に関する学会発表ができたことは、今でも大きな財産です。
- 医用工学
- 看護学
- リハビリテーション学
- 保健・衛生学
- 看護師
- 理学療法士
- 義肢装具士
- 臨床工学技士
- 診療放射線技師
- 医療福祉サービススタッフ
- 工学系技術者
- 医療福祉機器開発者
- 研究者(大学等の研究機関)
- 看護師
- 介護職員初任者研修修了者
- 理学療法士
- 臨床工学技士
- 基本情報技術者試験
- ITパスポート試験
- 診療放射線技師
・義肢装具士 ・福祉住環境コーディネーター検定試験 など
所在地 |
〒006-8585 北海道札幌市手稲区前田7条15丁目4-1 0120-248-059(入試課直通フリーダイヤル)
TEL.011-688-2382 (入試課直通) FAX.011-688-2392 |
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ホームページ | https://www.hus.ac.jp/nyushi/ |
nyushi@hus.ac.jp |
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