京都経済短期大学経営情報学科の詳細情報

経営情報学科

「答えのない世界」だからこそ、即戦力となる人材を育成するカリキュラムが充実しています。

経営情報学科の特長

学部・学科・コースについて

■専門性を深める7コース
高度情報化時代において求められる論理的思考力や問題解決能力を養成するため、実践的な講義を展開しています。
社会のニーズを反映した7つの新しいコースを通じて、多様なビジネスシーンで「自分ならどう判断し、どう行動するか」を主体的に考えられる人材を育成します。

■未来につながる2ユニット
学生たちの将来の夢や目標に合わせて、効率的に学ぶことができるのが2ユニット。
自由に選択でき、将来の可能性を最大限に拡げます。

独自の教育体制

■多彩なテーマのゼミナールで専門的な学びを深めます。
ゼミナール（ゼミ）とは、担当教員の指導のもと、少人数の学生が集まり、議論・研究・発表などを行う講義。ゼミでは卒業研究・卒業論文にも取り組むため、学生は興味のあるテーマを選び、専門的な学びを深めていきます。短期大学でゼミが設置されているところは珍しく、SDGsへの取り組みからソシャゲのガチャ排出率の研究など、その内容はバラエティに富んでいます。

■さまざまな単位制度
１）社会活動単位認定制度
ボランティア活動が単位として認められます。
大学の所在地である京都・洛西地区で活動するNPOやボランティア団体、小学校などと日常的な交流を図る目的でスタートしました。地域社会における学生のボランティア活動を推奨するとともに、その社会活動に対して単位を付与しています。多様な価値観を持つ異なった世代の人々との交流により、コミュニケーション能力などの社会性が身につき、人間としての視野がひろがります。
※資格取得単位認定制度との選択必修

２）単位互換制度
他大学の講義も単位として認められます。
京都地域を中心とした約50の大学・短期大学とキャンパスプラザ京都（JR京都駅前）で開講される単位互換科目が履修できます。それぞれの大学の単位として認定される制度で、本学では最大15単位を認めています。文化、芸術、政治、経済、自然科学などさまざまな学問領域の科目が設定されており、それらを組み合わせて学ぶことで、体系的な知識の習得が可能です。

編入学制度

■ECC・TACとの提携強化で対策講義が充実
編入予備校として有名なECC編入学院やTACとの提携をさらに強化！より多彩な対策講義がカリキュラムに組み込まれているため、日常の講義がそのまま編入試験対策となります。

■豊富な指定校推薦枠がさらに拡大
日本唯一の経済短期大学という特徴を持ち、関西大、京都産業大、龍谷大など、四年制大学からの豊富な指定校推薦枠を獲得しています。また、国士舘大、駒澤大、東京経済大など、関東圏の大学からも多数の推薦枠があります。

■春・夏期休暇期間にも勉強会を開催
春・夏期休暇期間には勉強会も開催。経営学・経済学や英語に関する講義はもちろん、小論文の添削指導や模擬面接対策を取り入れて非常に高い成果を上げています。