幼児教育保育学科
30年連続就職率100%!(1992年~2021年3月卒業生実績)
1年次5月から付属幼稚園で実習スタート!
幼児教育保育学科の特長
- 学部・学科・コースについて
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■2020年4月より、道内初の「保育英語コース」
2020年度、保育現場で即戦力となる技術を学ぶ「保育総合コース」、保育の学びに加え、将来英語を生かして活躍したい人のための「保育英語コース」の2コース制になりました。グローバル化が進み、2020年4月から小学校において英語が必修教科になったのを受け、幼児の英語教育に対応したカリキュラムを展開しています。
■保育総合コース
専門科目では専門科目では、実践力をつける幼稚園実習や、実技を身につけるピアノ基礎演習など特色ある学びを通して、保育者としての力を2年間でステップアップしていきます。
■保育英語コース
保育総合コースの科目に「保育英語I~IV」を追加。アメリカ、またはオーストラリアへの海外研修も用意しています。もっと見る
- 学べる内容
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■人間性豊かな保育者を養成
大好きな子どもたちと一緒に、生活や遊び、学びを創造しながら成長していけるのが保育者の仕事です。そのために最先端の知識くを得られる専門性の高い授業のほか、1年次5月から本学付属幼稚園で実習をスタート。子どもたちと接する豊富な機会を通して、楽しく学びながら、幼児教育の現場で必要とされる力を身につけます。
■ピアノ実技(基礎・応用)
子どもたちと関わる保育者として、豊かな感性を持って楽しくピアノを演奏できることは必要な技術のひとつです。「ピアノ実技」では、初心者でも経験者でも対応できるよう、教員と学生のマンツーマンレッスンの形で行います。目標に向かってそれぞれの進度に合わせて進めていくので、安心して取り組むことができます。
■子どもの図画工作(基礎・応用)
子どもの図画工作では、保育者自身が制作を楽しむ姿勢と、図画工作の基礎的技能と実践的指導法を身につけることを目的に、作品制作を中心に授業を展開しています。作品や授業プリントを各自で保管し実習時などに見直せるファイルの活用、学生同士が互いに発表して増やす折り紙や切り紙のレパートリー、子ども用の絵具・のり・はさみなどを制作時に使用することで身につく基礎的な道具・材料の扱い方などが特徴的な取り組みです。
■保育相談支援
保育相談支援は、保護者支援のための具体的な方法を学ぶ科目です。保護者とのコミュニケーションの取り方や、アドバイスの方法などをロールプレイ方式で学習します。具体的な事例を用いて行い、わかりやすく、しっかり考えながらすすめるので、保護者対応の基礎力がつきます。もっと見る
- 目標資格
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■取得目標資格
幼稚園教諭二種免許状<国>、保育士資格<国>、こども音楽療育士
■「こども音楽療育士」資格が取得可能
幼児教育保育学科では道内で唯一、「こども音楽療育士」資格が取得可能です。音楽を通して障がいを持つ子どもの援助を行うための知識・技術を身につけることで、保育者としてより多様なアプローチができるようになります。もっと見る
- 就職状況
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■就職率100%(2021年3月卒業生実績)
幼児教育保育学科は1992~2021年3月卒業生まで30年連続就職率100%を達成しています!
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幼児教育保育学科の概要

- 定員140名
- 修業年数 2年
- 募集女子のみ
- 学費123万7250円
※2023年4月入学者対象のものです。
幼児教育保育学科の専攻・コース
- 保育総合コース
- 保育英語コース
学べる学問
- ・教育学
- ・児童学
目指せる職業
- ・保育士
- ・幼稚園教諭
- ・保育教諭
資格
- ・保育士
- ・幼稚園教諭免許状