千葉経済大学短期大学部ビジネスライフ学科の詳細情報

ビジネスライフ学科

進路に応じた資格取得が目指せる幅広いカリキュラム
2年間でビジネスに必要な基礎教養と実践力を身につけます！

ビジネスライフ学科の学部紹介動画

ビジネスライフ学科の特長

学べる内容

■いくつもの専門学校で学ばなければ習得できない複数の分野から、将来の目標に合わせて自由に選べる多様な科目が人気です。
オンリーワンの自分だけの時間割を思い思いに作って学んでください。
的を射た学びで、最も自分に適した進路へと道を拓く充実した2年となります。

■3つの強み
【幅広い多彩なカリキュラム】
「なりたい自分」を主体的に準備していく「キャリアデザイン」を全員が学びます。さらに、ビジネスマナーやファッション、簿記、金融などの専門分野をはじめ、「スクーバダイビング」「乗馬」などのユニークな科目まで自由に選択できます。
【多くの資格に挑戦できる】
目指せる資格は30以上。専門学校数校で取得できる資格にもチャレンジが可能です！
通い慣れたキャンパス内で受験できる検定試験（秘書、サービス接遇、色彩など）が多数あり、試験に向けた対策講座も行われています。
【最適な就職先とマッチング】
1年次から様ざまなキャリア支援プログラムがあります。キャリアセンターのきめ細かなサポートのもと、企業や病院、市役所などの「インターンシップ」にも参加できます。
本学の学生を「ぜひ、採用したい」という企業も多く、確かな信頼を得ています。

独自の学習システム

■千葉経済大学の科目が履修可能
一般教養や資格取得支援講座など、千葉経済大学の100科目以上がビジネスライフ学科の学生に開放されています。宅建等の資格取得も可能です。
【四年制大学との大学との単位互換制度　受講可能科目の一例】
心理学、博物館概論概論、考古学、現代文化論、社会心理学、ボランティア論、ビジネス英語、中国語、公務員講座、公務員答練、宅建講座、ベンチャー企業論、外書購読など

■インターンシップ
ビジネスライフ学科ではインターンシップ（就業体験）を実施しています。学生は、企業等での就業体験をとおして、「職業観」や「就職観」を養います。自分自身の職業適性を確認し、希望する職種に就くための準備ができ、将来の夢の実現に向けて大きな『力』となります。事前・事後指導の充実も魅力です。自分に合った『理想の就職』のために、このインターンシップを活用しましょう。

資格について

■めざせる資格
司書、医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)、医師事務作業補助技能認定試験(ドクターズクラーク)、国内旅行業務取扱管理者、実用英語技能検定、TOEIC、証券外務員、ファイナンシャル・プランニング技能検定、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)、ウェブデザイン技能検定、Webクリエイター能力検定、ＩＴパスポート、Photoshopクリエイター能力検定、Illustratorクリエイター能力検定、日商PC検定、日商簿記検定、会計ソフト（実務能力試験）、コンピューター会計（能力検定試験）、パーソナルカラー検定、ブライダルコーディネート技能検定、ファッションビジネス能力検定、ファッション販売能力検定、A.F.T色彩検定、着付け、秘書技能検定、ビジネス文書検定、ビジネス実務マナー検定、サービス接遇検定　など

■図書館司書の資格が取得可能
本学は千葉県内で「司書」の資格が取得できる数少ない大学・短大のひとつです。図書館の専門職である「司書」の資格が、本学での単位修得により卒業と同時に取得できます。

卒業後、就職について

■就職率（2023年3月卒業生実績）
96.9％

■千葉経済大学への特別編入学制度
ビジネスライフ学科の学生は、優先的に千葉経済大学の経済学部経済学科または経営学科の３年次へ編入学できます。１年次の修得単位数を推薦基準とし、学内選考は面接のみで行い、本試験は書類選考となります。科目試験はありません。検定料と入学金は免除されます。

■指定校推薦による編入学
駒澤大学、目白大学、東京情報大学、大阪教育大学など

■「キャリアデザイン」をコアにした進路決定
自分の好きなこと、得意なことを確認しながら将来の目標を設定。授業を通し、就職活動における履歴書の作成、自己アピール法、模擬面接などを学びます。

カリキュラム

●観光ビジネス（ビジネス総合系）
観光による地域活性化に取り組んでいる事例を見ながら観光の現状を学びます。観光関連産業に従事しているゲストスピーカーの講義も複数回行います。増加しつづけている訪日外国人への「おもてなし英会話」や千葉県の観光資源などについても学びます。社会人として様々な場面で役立つコミュニケーション能力を身につけていきましょう。

●情報セキュリティ（コンピュータ系）
コンピュータ・情報技術についてより深く学ぶ授業です。「どうすれば情報が守れるのか？」この問いの答えは難しく、決め手となるものはありません。ですが、知識・技術を正しく理解し使いこなせれば、より安全になることは確かです。この授業では、IT機器利用者が情報を守るための知識を基礎から順に扱います。「ITパスポート」などの資格試験においても必須の内容です。

●色彩学（ファッション系）
日常生活からビジネスシーンにまで活かせる色彩の基礎を学びます。五感を使って取り組む実践ワークをこなしていくことで、色をセンスではなく「理論で選択する」という視点が身についていきます。学生たちは「色の見方が変わった」「毎日の服選びが楽しいです」など、新たな発見を楽しんでいるようです。