乳幼児教育学科 2025年4月設置
本学には3つの付属園があり、それぞれ地域性や特色のある保育を展開。
乳幼児教育学科の特長
- 取得資格
-
■取得できる資格と免許
幼稚園教諭二種免許状
保育士
准学校心理士もっと見る
- 学部・学科・コースについて
-
■選べる2つのコース制
通常の2年コースに加え、3年間で計画的に履修し卒業する3年コース(長期履修制度)の2つのコースから選択し、学ぶことができます。
最短2年間で必要な資格・免許を取得し、保育の現場に必要な実践力を身につけたい方へ向けた2年コース、保育者としての技能に加えて実践的技能の自信を深めたい方に向けた3年コース。
どちらのコースを選んでも、卒業までに納める学費の総額や学びの内容はほぼ変わらないため、安心して自分に合ったコースで学びを深めることが可能になります。もっと見る
- 独自の学習システム
-
■個性を生かせる体験型の学びで、 乳幼児教育のスペシャリストを育成。
大阪常磐会大学短期大学部は、乳幼児教育ひとすじで半世紀以上。その長い歴史のなかで、即戦力となるための知識やスキルを習得できる独自のカリキュラムを構築してきました。時代と社会が求める保育者としてだけではなく、体験型の授業や実習を通して、豊かな人間性と時代と社会が求める力も育みます。
●実習・演習科目:保育の現場で求められる実践力を高める
社会人としての基礎力、保育者に求められる専門知識と実技力、これまで積み上げてきた力を、実習や演習の機会を通じて、保育実践の場で生かせる力へと高めていきます。
●保育関連科目:子どもの成長を第一に考えた専門知識を学ぶ
子どもの発達、保育や教育の理念・内容・方法・社会的養護に関すること、子どもの健康に関わることなど、保育士・幼稚園教諭・保育教諭・福祉施設職員に求められる専門知識を学んでいきます。子どもにとって最も良いことは何かを見据えながら、専門知識を学びます。
●実技科目:三層構造による実技科目の設定で実技力向上をめざす
音楽・美術・体育等の実技科目は、経験によって得意・不得意が出やすいもの。大阪常磐会大学短期大学部の実技科目は、基本となる必修科目の他に、基礎的な力をつける入門科目と、発展的な力をつける実践科目を置いた三層構造。一人ひとりの得意・不得意に応じた実技力育成を行っています。
●基礎教育科目:社会人として必要不可欠な感性と教養を学ぶ
「子ども」や「保育」を見据えながら、社会人として必要不可欠なより幅広い教養を身につけていきます。学ぶ喜びを感じ、学びの技法に触れながら、社会人としての基礎を築きます。もっと見る
- 海外研修制度
-
■幼児教育の先進地と連携した研修プログラム
「子どもを育てる」は万国共通のテーマ。海外ではどのような保育に取り組んでいるのでしょうか。日本とはまた違った海外の乳幼児教育の制度や保育方法を学ぶとともに、グローバルな社会に対応できるコミュニケーション能力を養うため、大阪常磐会大学短期大学部では希望者を対象とした海外幼児教育研修を行っています。舞台は幼児教育の先進地ドイツ。現地の生活や保育の現場を見て、日本との違いを感じたり、新たな視点を得たり。日本ではできないさまざまな体験や発見は、かけがえない大きな成長が得られるに違いありません。
もっと見る
- 独自の支援制度
-
■独自の給付型奨学金制度がうれしい
日本学生支援機構などの給付型・貸与型奨学金とは別に、大阪常磐会大学短期大学部独自の給付型奨学金制度があり、条件を満たせば返還義務なしで奨学金を受け取ることができます。経済的に就学が困難な学生の負担を軽減し、勉学の機会をサポートします。
もっと見る
乳幼児教育学科の概要
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費108万4000円~141万8000円 [2年コース:141万8000円 3年コース:108万4000円 ※いずれも諸経費(代理徴収)除く]
※2025年4月入学者対象のものです。
乳幼児教育学科の専攻・コース
- 2年コース
- 3年コース(長期履修制度)
学べる学問
- ・教育学
- ・教員養成
- ・心理学
- ・児童学
目指せる職業
- ・保育士
- ・幼稚園教諭
- ・ベビーシッター
- ・保育教諭
資格
- ・保育士
- ・幼稚園教諭免許状
- ・社会福祉主事任用資格