食の安全・安心、食の未来を支える包装食品技術を学ぶ
東洋食品工業短期大学の 学部・学科・コース
日本の“食の未来”を支えるスペシャリストに
包装食品工学科(2年)
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
東洋食品工業短期大学の写真・動画
東洋食品工業短期大学のオープンキャンパス
東洋食品工業短期大学の就職・資格
東洋食品工業短期大学の学費のこと
■2025年度初年度納入金
60万円(入学料10万円、授業料50万円)
※上記以外に、実習衣代、教科書代などが別途必要です。
■奨学金
1.高碕記念奨学金(実質授業料無償化)
資格:
1年次)進級要件を満たし、2年次への進級が確定した者
2年次)卒業要件を満たし、卒業することが確定した者
金額:各年次、年間授業料相当額
2.学業成績優秀者に対する奨学金
資格:
1)学業成績が上位(原則上位10名、かつ一定の成績基準を満たした者に限る)であること
2)人物が優れているとともに、本学の行事等に積極的に参加、関与してリーダーシップを十分発揮し、他の学生の模範となる者であること
金額:成績に応じて年間授業料の10%~100%相当額
3.修学支援新制度対象者に対する奨学金
資格:
1)修学支援新制度に基づいて学資を支給されている者、あるいは支給されることが確定している者
2)履修登録した授業の出席率が、選考日の時点で通算90%以上あり、学修行動が優良である者
3)修業年限で卒業する見込みがある者
4)企業に在籍していないこと
金額:年間授業料の1/3から3/4相当額
4.経済的困窮者に対する奨学金
資格:
1)修学支援新制度に基づいた学資は支給されていないが、家計急変等の経済的事情により修学不能に陥っている者、もしくは、明らかに陥る可能性が極めて高い者
2)履修登録した授業の出席率が、選考日の時点で通算90%以上あり、学修行動が優良である者
3)修業年限で卒業する見込みがあること
4)企業に在籍していないこと
金額:年間授業料相当額
※4の奨学生は申請および審査により決定します。
※1、2、3は併給が可能です。
※上記奨学金制度は2024年7月時点のものであり、今後改定される場合があります。
※その他支援制度に関しては、本学事務室までお問い合わせください。
東洋食品工業短期大学の学ぶこと
■包装食品工学科
容器詰め食品の製造技術を体系立てて学ぶことができる日本唯一の学科です。
2年間のカリキュラムで、さまざまな容器・食品に対応できる力を身につけることができます。
学びの3つのポイント
ポイントその1:少人数教育
1学年1クラス、約35名の徹底した少人数教育により、きめ細かに講義・実験・実習を行っています。そして、学生一人ひとりの学習進度や理解度に応じたサポートを行っています。また、食品づくりにおいて最も重要である「安全・安心の確保」を徹底的に指導していきます。
ポイントその2:専門実践教育
講義と並行して、さまざまな実験・実習に取り組みます。密封技術の実習や、実際に食材を加工し各種包装容器に充填するための食品製造実習、微生物実験、食品分析実験など、実践的で学習効果の高い授業を展開。2年間で幅広い技術と専門知識を修得します。
ポイントその3:資格取得サポート
東洋食品工業短期大学は食品衛生法とその施行令に基づく食品衛生管理者・食品衛生監視員の養成施設として登録されており、食品衛生課程を修了した者には、任用資格が与えられます。また本学は、日本缶詰びん詰レトルト食品協会認定の缶詰主任技術者資格の数少ない養成校でもあります。