愛知東邦大学コミュニケーション・デザイン学科の詳細情報

経営学部コミュニケーション・デザイン学科

デジタル技術を活用し、人々に伝え、行動変化を起こす人材を育成します。

コミュニケーション・デザイン学科の特長

学部・学科・コースについて

2025年4月、経営学部に新たな学科「コミュニケーション・デザイン学科」が誕生し、「ビジネス学科」と2学科体制となります。
1年次は経営学部に所属し、2年次に学科選択。経営学・マーケティングの基礎から段階的に学びを深めていきます。

コミュニケーション・デザイン学科では、ブランド、マーケティング、広報宣伝といった分野において、消費者行動を理解し、その行動変化を促すコミュニケーション力を身につけます。
実際に映像制作やイベント演出を行う「ライブ型授業」を実施し、制作物の効果検証やプレゼンテーション能力も身につけます。デジタルやデザインの知識がなくても基礎的な学びから段階的に学修するので安心です。

独自の学習システム

■実践的な体験型授業
ブランド、マーケティング、広報宣伝といった分野において、消費者行動を理解し、行動変化を促すコミュニケーション能力を身に付けます。
「映像」、「動画制作」、「グラフィックデザイン」、「イベント演出」など、様々な学びを用意しています。自分の好きなことや、興味のあることを学びに結びつけていきます。学びのベースとなっている経営学やマーケティングを身につけることで、観光やスポーツ、動画制作、グラフィックデザインといった様々な分野の学びとビジネスを関連付けて学ぶことができ、実践で活かせる知識や技能を身につけます。また、学科選択は入学後の2年次に行うため、将来を見据えた上で学科選択が可能です。

■公務員採用試験突破をめざす“勉強の部活” 東邦STEP
1年次からプログラムを組み、個々の目標達成をめざす独自の取り組みです。
【めざせる職種】
　・事務系公務員
　・公安系公務員

専門のプロ講師による講座や資格試験へのチャレンジ、ビジネスの研修に用いられるチームビルディング研修など、“部活”のように同じ目標をめざす仲間たちと切磋琢磨します。講座は1～5限の日中に設定し、放課後はクラブ・サークル活動やアルバイトを推奨しています。

卒業後、就職について

■活躍できるフィールド
＜コミュニケーション・デザイン学科＞
映像制作、グラフィックス・Webデザイン、デジタルコンテンツ開発、イベント演出、広告・宣伝、経営分析など