ビジネスコミュニケーション学部 ビジネスコミュニケーション学科 2026年4月設置予定
人、まち、ビジネスをまるごと学ぶ。幅広い職種に対応できる実践的なビジネススキルで地域の多様な経済活動で活躍する。
ビジネスコミュニケーション学科の特長
- カリキュラム
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■経済・経営を理解し、 社会に活かせる実学カリキュラム
経済学・経営学の基礎知識を理解し、経済活動の現場で幅広く活躍できる創造力を育成。大学から社会へ、スムーズに移行できる実践的なスキルと知識を身につける、実社会に直結するカリキュラムを用意しています。
●ビジネスコース
「会計学」「中小企業論」「経営戦略論」などを学び、経済・経営の仕組みを理解。経済・経営の基礎から、課題発見・共有・解決能力を習得します。
●観光学コース
「ホスピタリティ論」「観光フィールドワーク」「観光ビジネス英語」などを学び、新たな視点で地域資源を発掘し観光産業の活性化に貢献できる力を身につけます。
●コミュニティ・マネジメントコース
「地域コミュニティ論」「社会調査演習」「データ解析法」などを学び、地域価値を高める主体的な姿勢を学びます。もっと見る
- 独自の学習システム
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■実社会に特化したキャリアプログラムを用意
経済社会での実用性を目指すビジネスコミュニケーション学科では、ビジネスの動向やニーズも注視。各分野に特化した資格や知識の習得に力を入れ、実践を重視した2つのプログラムを設置しています。
●社会調査士プログラム
一般社団法人社会調査協会が定める科目を履修し、単位を取得、大学を卒業することで「社会調査士」資格が得られます。社会調査を遂行する能力や収集したデータを読み解く分析力は、研究教育機関や官公庁をはじめ様々な企業でのニーズが増加しています。社会や市場から必要な情報を集め、正しく読み解き、行政や企業に貢献する行動力を身につける「社会調査士プログラム」を用意しています。
●英語コミュニケーションプログラム
国際ビジネスだけでなく、地域行政や観光産業においても今や必須の英語コミュニケーション力。「英語コミュニケーションプログラム」では、オーラル・コミュニケーション、コミュニケーション・ストラテジー、国際ビジネス英語などを通して、「聴く、話す、読む、書く」の4技能をバランスよく習得。ビジネスや観光など、地元グローバル企業で役立つ、実践的英語力を身につけます。もっと見る
- 資格について
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■取得可能資格
社会調査士、日商簿記、ITパスポート、TOEIC(R)、英検、観光英検、社会福祉主事(任用)
■独自の検定支援、学修サポート
【語学検定試験受験支援】
学生の語学能力向上を目指した語学検定試験受験支援の表彰を年2回行います。学内で実施されるTOEIC(R)IP Testを受験した人が、各学年×3段階の目標スコアを達成した場合は、受験料(自己負担分)の50%、75%、100%の助成を受けることができます。
【学年マネージャー制度】
独自のサポート体制として学年ごとに「学年マネージャー」を配置。学年マネージャーの教員が中心となり、前期・後期の学科ガイダンス、自主的・計画的な学びを支援する学修ポートフォリオを実施します。「基礎演習」や「コミュニケーション学特講」を通じて、一人ひとりの目標にあったコースやプログラムの履修をサポートします。2年次後期には「ゼミ」担当教員と連携してゼミ選択のサポートを行います。もっと見る
- 卒業後の進路
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企画経営・営業・サービス・事務、地域振興・観光産業、公務員・
行政職、起業・事業承継もっと見る

ビジネスコミュニケーション学科の概要

- 定員75名
- 募集共学
- 学費123万円 [2026年度]
※2026年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・経済学
- ・国際関係学
- ・外国語学
- ・経営学
- ・商学
- ・情報学
- ・コミュニケーション学
- ・観光学
- ・文化人類学
目指せる職業
- ・経理スタッフ
- ・国家公務員
- ・地方公務員
- ・警察官
- ・経営者
- ・テラー(金融機関窓口業務)
- ・観光局スタッフ
- ・一般事務
- ・商品企画・開発
資格
- ・実用英語技能検定(英検(R))
- ・実用英語技能検定(英検)
- ・観光英語検定試験
- ・社会福祉主事任用資格
- ・日商簿記検定試験
- ・ITパスポート試験
- ・TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST
- ・社会調査士