「ヨコハマ美大でツクル」あなたの創造性を基礎から育む10コース
横浜美術大学の 学部・学科・コース
さまざまな表現を学び、自分に合った手法を探り、深める4年間
美術学部(4年)
美術・デザイン学科
-
<1年次前期>
-
共通基礎(絵画・彫刻・デザイン・造形)
-
<1年次後期>
-
選択基礎(平面・立体・視覚デザイン・映像)※それぞれの領域から主領域と副領域を1つずつ選択
-
<2~3年次>
-
絵画コース
-
彫刻コース
-
クラフトコース
-
プロダクトデザインコース
-
テキスタイルデザインコース
-
ビジュアルコミュニケーションデザインコース
-
映像メディアデザインコース
-
アニメーションコース
-
イラストレーションコース
-
修復保存コース
-
<4年次>
-
絵画専攻
-
彫刻専攻
-
クラフト専攻
-
プロダクトデザイン専攻
-
テキスタイルデザイン専攻
-
ビジュアルコミュニケーションデザイン専攻
-
映像メディアデザイン専攻
-
写真専攻
-
アニメーション専攻
-
イラストレーション専攻
-
絵本専攻
-
修復保存専攻
上記は、2024年4月入学者対象のものです。
横浜美術大学の写真・動画
横浜美術大学のオープンキャンパス
横浜美術大学の就職・資格
就職
- 就職・キャリア支援
資格
- 資格取得で将来の幅を広げよう
横浜美術大学の学費のこと
■2023年初年度納入金(参考)
174.8万円(入学金30万円、授業料110万円、施設設備費28万円、実習費6.8万円)
※別途、教材費等が必要です。
■横浜美術大学特待生制度
(1)1年次授業料を全額免除または1/2免除
一般選抜試験A日程・B日程の合格者のうち、成績優秀者6名を上限として特待生を選抜します。
(2)1年次授業料を1/2免除または1/4免除
学校推薦型選抜試験において特待生選抜を実施し(希望者)、成績優秀者10名を上限として特待生を選抜します。
★1年次授業料を1/4免除『特待生チャレンジ』
全入試区分入学者の1年次前期の学修成績上位12名を上限として特待生を選抜し、1年次授業料の4分の1を免除します。(編入学、既に特待生として選抜された者は除く)
■奨学金制度(2023年度)
学修意欲が高く、経済的理由により修学が困難であると認められる学生、家計が急変し修学が困難な学生、または災害等により学費の支弁が著しく困難となる特別な事由が生じた学生から選考のうえ、奨学生として次のとおり授業料が免除されます。
第1種奨学生
当該年度の授業料を全額免除(1,100,000円)
第2種奨学生
当該年度の授業料を1/2免除(550,000円)
第3種奨学生
当該年度の授業料を1/4免除(275,000円)
横浜美術大学の学ぶこと
■教育のしくみ
横浜美術大学は、少人数制を採用し、自然豊かで静かな環境のもと美術・デザインを基礎から着実に学べる教育を実践しています。
<1年次>
前期:美術・デザイン分野で創造性を養うために必要な基礎実技を学び、みる力、つくる力、考える力を身につけます。
後期:「平面」「立体」「視覚デザイン」「映像」の領域から主領域と副領域を1つずつ選び、幅広い横断的な実技を学ぶことで分野適性の判断を可能にします。
<2年次~3年次>
10コースの中から所属するコースを選択し、表現の基盤づくりに取り組みます。また、3年次では、高度な表現技術の修得を目指し、知識、技能、思考力・企画力を養っていきます。
<4年次>
12専攻に分かれ、少人数教育の中で社会が必要とする表現とは何かを追究し実践していきます。
■周辺実技分野を学び、専門性を広げる
ボーダーレスに進化する現代の美術・デザインに対応するため、「コンテクスト・アーツ科目」を設置しています。選択コースに関連する周辺実技分野を学び、専門性をより豊かに広げていきます。
<科目例>日本画/版画/UI・UXデザイン/アートキュレーティング/ファッションデザインなど
■全学必修:デジタルスキルを学ぶ「デジタル・リテラシー科目」
どのような志望分野の選択でも現代の表現に欠かすことのできないのがデジタルスキル(コンピュータを用いた表現技術)です。本学では全学必修の「デジタル・リテラシー科目」を設置し、スキルアップを支援しています。
※上記のカリキュラムは2023年度実績です。
■研究・学修の成果を地域に還元する
本学では日頃の研究、学修成果を活かし、地域社会に還元するため、さまざまな連携事業に取り組んで います。代表例が、政府推進の「beyond2020プログラム」認証ロコマークの採用、 「太平洋岸自転車道」統一ロゴマークヘの採用です。開学して約10年と歴史は短いですが、横浜美術大学の学生のデザイン 力は社会からも評価されつつあります。
横浜美術大学の入試について
■オンライン面接を導入
新型コロナウイルス感染症による影響を考慮し、オンラインでの面接を導入しました。試験会場までの移動の負担がなく、自宅で安心して面接を受けられます。
総合型選抜試験の選択テーマの中で
「作品持参」「美術作文」「実績アピール」のいずれかを選択する受験生は、
・大学での面接
・オンラインでの面接
のいずれかを選択できます。
選択テーマ「指導付実技」を選択する場合は、試験会場(大学)で受験していただきます。
※今後の社会情勢により、変更の可能性があります。必ず本学ウェブサイトをご確認下さい。