日本初の観光系専門職短期大学!キャンパスは瀬戸内海!
せとうち観光専門職短期大学の 学部・学科・コース
観光に本気になる大学
観光振興学科[観光地域創生クラス、航空クラス、鉄道クラス、宿泊クラス](3年)
上記は、2025年4月入学者対象のものです。
せとうち観光専門職短期大学の写真・動画
せとうち観光専門職短期大学の学費のこと
■初年度納入金(2024年度参考)
120万円(入学金20万円を含む)
■特待生・奨学金制度(2024年度参考)
○成績優秀者特待生制度(新設)
<1>
・対象:総合型選抜入試<レクチャー方式・フェバリット方式>(A~C日程)、総合型プレゼン方式、学校推薦型選抜入試
(指定校・公募)、社会人選抜入試(A日程)の合格者のうち、第2次入学手続を済ませた者
・条件:「特待生トライアル試験」を受け、その試験結果が80点以上の上位成績優秀者から選考
・免除金額:年額35万円(3年間105万円)
・免除期間:入学後3年間(※進級時に継続審査)
<2>
・対象:一般選抜入試A日程及びB日程の合格者
・条件:学科試験「英語」が80点以上の上位成績優秀者から選考
・免除金額:年額35万円(3年間105万円)
・免除期間:入学後3年間(※進級時に継続審査)
○入学前予約給付奨学金制度(新設)
本学に入学を希望する意欲の高い受験生が経済的な理由により本学への進学を断念することが無いよう、入学前に授業料の一部免除を確約する支援制度です。高等学校等の学習成績の状況や家計状況を総合的に審査し、採用候補者を決定します。
・給付金額:年額24万円(3年間72万円)
・給付期間:入学後3年間(※進級時に継続審査)
※その他にも、入学生保有資格特待生制度、実習奨学金制度(給付型)、在学生・卒業生親族優遇制度があります。
せとうち観光専門職短期大学の特長
1.瀬戸内で暮らし、学べる
「The New York Times」の「52Places to Go in 2019」で国内から唯一7位にランクインしたのが「瀬戸内」エリア。2021年には世界一のシェアを誇る旅行ガイドブック「Lonely Planet」のランキング「Best in Travel 2022」の「地域部門」で、四国が知られざる日本の宝として6位に選ばれています。世界が注目する観光地を学びの場とするのが本学です。アートが身近にある生活、素朴だけどおしゃれな田舎は、社会に出る前の学びの時期を過ごすのにふさわしい場所。世界でも最も美しいとされる瀬戸内で、自分の将来をじっくりと考え、リアルな場所で学んでみませんか。
2.新しくできた大学
せとうち観光専門職短期大学は2021年に開学した日本でも新しい大学。伝統を踏襲するのではなく、大学の歴史を自分たちで作ることができる魅力があります。変化の激しい時代だからこそ、本学は積極的に新しいものを取り入れた学びを展開します。教職員が一丸となって教育や就職などのサポートを手厚く行っています。
3.価値ある3年間
本学は4年制大学の学びを凝縮した3年間のカリキュラムを提供しています。密度の濃い3年間には、4年制大学の学びと同等の講義内容に加えて長期の実習があります。学術的な学びと実践的な経験が得られ、1年早く社会に出て活躍できる人になる。学びの密度の差は、将来の糧となります。
4.観光の最先端を学べる教育
本学には全国でも珍しく、観光分野に特化した教員が揃っています。交通、ホテル、地域創生の現場経験が豊富で、業界に広く深いつながりを持つ実務家教員と、観光をアカデミックな視点から研究し、各分野の最先端で活躍する学術教員を配置しています。実務と学術の両方の知識を学べるのは本学ならではの特徴。教員の専門分野が幅広いので、授業内容が多彩なのも魅力です。
5.自分自身を磨く実習
本学では、3回の実習があります。事前学修で各実習における概要を学んだのち、実際に観光関連施設で実務を経験します。実習に行って終わりではなく、事後学修でフィードバックを行うことで、現場での経験を最大限に定着させることができます。瀬戸内には、多種多様な観光地がたくさんあります。ぜひ、将来につながる実習先を選んでください。
せとうち観光専門職短期大学の学ぶこと
■「観光分野の知識」+「応用力」を学び、 幅広いフィールドで活躍できる力が身につく!
観光といっても、分野は様々。めざす未来に合わせたカリキュラムで、「観光理論」「ホスピタリティ」「地域」「マネジメント」「情報・統計」「語学力」の6つの観点から「学術」と「実務」をバランス良く学修します。
●職業専門科目<観光分野の知識>
めざす将来から、カリキュラムを構成。観光分野の理論と知識、そして実務を3年間で効率よく的確に学修します。
●展開科目<応用力>
「マネジメントカ」やICT・loTなどの「情報力」、その情報を形にする「創造力」などを修得し、それらを観光の知識等とあわせることで、事業イノベーションや地域社会の魅力を創出できる応用的能力を身につけます。