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模擬試験「成績表」の見方・使い方
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②「教科パターン別成績」の項目の見方
自分が得意なのは文系?それとも理系?得意教科・苦手教科のパターンを知り、弱点克服と文理選択の参考にしよう!
ポイント1
「教科パターン別」の成績をチェック!
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●得意なパターン、苦手なパターンを知ろう!
1つの科目だけではない、総合的な自分の成績や、自分の得意な教科パターン、苦手パターンを知ることができます。
●文理選択の参考にしよう!
- 「英数理」が好成績なら「理系」を、「英国社」が好成績なら「文系」を選択肢に入れてみましょう。
ポイント2
偏差値とは?
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- 「偏差値」=その模試の平均点から、自分の得点がどれだけ上か(下か)を表した数値です。
- 値が「50」のときは、ちょうど平均点を取ったときで、「50より上」であれば、平均点より上の成績であることを示しています。
- 大学ごとに、合格の目安となる偏差値が算出されています(各予備校の模試の種類によって、同じ大学でも偏差値に多少の差がでます)。
ポイント3
「全国成績」を見るときに気をつけたいこと
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●全国すべての高校生が受験しているわけではない
- 模試の種類が違えば、受験者の層も違ってきます。模試の種類によっては、トップレベル進学校の生徒や浪人生の受験が少ないものもあります。
●受験者の層によって、自分の成績も上下する
- 「トップレベルや浪人生の受験が少ない模試」
=全体の受験者レベルが下がり、自分の成績は高く出やすくなるため、偏差値も高くなります - 「トップレベルや浪人生の受験が多い模試」
=全体の受験者のレベルが上がり、自分の成績は低く出やすくなるため、偏差値は下がります
ポイント4
「校内成績」を見るときに気をつけたいこと
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●自分の学校ならではの情報源に!
「校内○番以内なら、○○大学が狙える」といった、学校独自の分析データに基づくアドバイスを、進路指導の先生からもらえることもあります。
●母数が少ない時は注意!
個人受験等で、同じ高校からの受験が極端に少ない時は、高校内での位置等は分からず、あまり参考になりません。
※図解中の「教科名」や「配点」、「受験者数」などは、サンプルです。