同志社高等学校の教育目標
- 教育理念
- キリスト教を徳育の基本とし、知育、体育にもすぐれ、個性豊かな「良心を手腕に運用する人物」を世に送り出すことに努めている。
- 教育の特色
- キリスト教主義にもとづく知・徳・体育のバランスのとれた教育を目指す。自由・自治・自主の精神を大切にしている。礼拝は学年別で、各学年週2回あり。コース制を取らず、幅広く学ぶ必修科目と、自分の興味と進路の必要から各自で選べる選択科目からなるカリキュラムで、時間をかけて進路を模索することを支援している。なお学校五日制を実施し、2年生で6単位、3年生で6~8単位の自由選択科目を含むカリキュラムのほか、土曜日には主体的に実力養成を願う希望者を対象にして特別補講を行っている。
2010年より、統合して同志社中学校・高等学校としてスタートしている。
同志社高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 比叡山・北山・宝ヶ池に包まれた10万平方メートルを超す広い校地と豊かな自然の中でのゆとりある生活、生徒の自主性と自覚を重んじた学校生活、さまざまな場面での人権教育、国際交流を通して、共生を希求する人間を育てる。
- 生徒数
- 男子526名 女子570名(2021年4月現在)
普通科 |
男子 |
女子 |
1年 |
176名 |
193名 |
2年 |
175名 |
185名 |
3年 |
175名 |
192名 |
- 併設校/系列校
- 同志社大学、同志社女子大学、同志社中学校、同志社国際中学校・高等学校、同志社香里中学校・高等学校、同志社女子中学校・高等学校、同志社小学校、同志社幼稚園
- 設立年
- 1875年