早稲田摂陵高等学校の教育目標
- 教育理念
- 校訓である「責任・自律・質実」を教育の根幹に据え、系属校である強みを最大限に活かした高大接続教育を展開していきます。そうした教育環境の中、現代社会が抱える答えのない難問に立ち向かう「たくましい知性」と人々の多様性を認め協力し合う「しなやかな感性」を育み、本校の教育目標である「地域社会・国際社会に貢献する人材」の育成を目指します。
- 教育の特色
- 早稲田大学との連携による多様な教育活動を実践しています。生徒の興味関心に応じて早大教授の講義を選択し受講できる模擬講義「知に触れる」、早大に通う留学生から母国について学ぶ「ICCプログラム」、早大ボランティアセンター(WAVOC)の学生によるボランティア講演会、「関東研修」など早稲田大学系属校ならではの教育を展開しています。また、英語教育の充実や、海外交流を積極的に推進しています。早稲田大学への推薦入学枠が約40名あります。
早稲田摂陵高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 四季折々の草花が目を和ませ、鳥のさえずりや虫の音が耳を楽しませる、豊かな自然の残る閑静な北摂丘陵に位置します。また本校北側には国際文化公園都市「彩都」が広がります。「彩都」は国際的な学術研究・文化交流などの機能を備えた、人と自然の調和する国際文化公園都市です。こうした恵まれた環境のなか、生徒たちは勉強やクラブ活動に懸命に励んでいます。

- 併設校/系列校
- 早稲田摂陵中学校・向陽台高等学校
■系属先大学
早稲田大学 - 設立年
- 1962年