徳島市立高等学校の教育目標
- 教育理念
- ■教育目標
人権を尊重し，人間性豊かな生徒を育てるとともに，我が国及び国際社会の一員としての自覚に立ち，自主的・自律的・創造的能力に富んだたくましい人間を育成する。
本校は、開校当初から交換留学生制度を設けるとともに、県下の公立高校では初めて海外への修学旅行を実施し、現地の高校生との交歓会を取り入れるなど、国際人として広い視野を持つ生徒を育ており、現在はサギノー語学研修文化交流推進事業を実施しています。 - 教育の特色
- ・「学問」、「スポーツ」、「芸術」を本校教育の3本柱とし、文武両道をめざします。普通科では、「国際」、「科学」の2コース制（2年次より）を設け、理数科では、自然科学系を中心にハイレベルな学習を展開し、それぞれ生徒の多様な能力の育成・強化を図り、世界にはばたく人材を育てます。
・生徒一人ひとりが自己の将来に向け主体的に進路設計をしていく「市高レインボウプラン」を実施し、自らの進むべき道を決定できる多面的な教育活動を展開します。また、未来共創室を開設し、「思考力と対話力」を育成するための、地域や国際社会、大学との連携をもとにした幅広い教育を展開します。
徳島市立高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 徳島市の東部にあり、校舎敷地の二方は川に面しています。本校のボート部はここで練習をしています。
- 設立年
- 1962年
