北海道三笠高等学校の学ぶこと/学校生活

カリキュラム	＜食物調理科＞ 確かな力を身につけた「食のプロフェッショナル」を目指します。 ■調理師コース 日本料理を中心に、西洋料理や中国料理など、各様式別の調理について、基礎から応用までの知識と技術が身に付くよう学習します。「実習＋理論＋講義」をリンクさせた授業で、確かな「知識」と「技術」を備えた、社会で活躍できる調理師を目指します。 調理師養成課程に認可されているため、規定単位修得者は卒業と同時に調理師免許が取得できます。 ■製菓コース 製菓に使う食材や、製菓・製パン操作の科学的根拠など、技術の習得に必要な知識を幅広く学びます。授業では、洋菓子を中心として学び、徹底した基礎・基本の積み重ねで実践力を養います。また、専門学校での製菓衛生師通信教育を受講し、確実に技術の定着を図ります。通信教育課程と本校での学習をリンクさせることで、専門的な知識技術への理解を深め、製菓衛生師国家試験への合格を目指します。
土曜日授業について	なし
学校行事	4月：入学式、実習服・包丁貸与式（1年）、対面式 5月：夏季スポーツ大会 7月：学校祭、スクーリング（製菓コース） 9月：進路別講演会、学校説明会 10月：見学旅行（2年）、製菓衛生師国家試験（3年） 12月：冬季スポーツ大会、学習成果発表会、スクーリング（製菓コース） 1月：技術考査（3年調理師）、保護者謝恩会（3年）、スキー学習 3月：卒業式、スクーリング（製菓コース）
制服について	あり
施設／設備	学生寮、体育館、コンピュータ室、更衣室、普通教室の冷房、スクールバス、自習室、スクールカウンセラー 調理師コースは、調理師養成施設として認可を受けています。 高校生が調理・接客をするレストランとカフェを持つ三笠高校生レストラン「エソール」（研修施設）が2018年度完成しました。