検索する

善きことをした高校生達

世のため、人のために立派な行いをしている高校生達を紹介します。
高校生達の活躍を、ぜひご覧ください。

最新のニュース
 

フィリピンの子どもたちと音楽交流 鍵盤ハーモニカ寄贈

 

北海道 旭川藤女子高校 1、2年生6人の生徒たち

new
 

青森県産米「青天の霹靂」PR後押し こぎん刺し名刺入れ贈る

 

青森県 五所川原農林高校 生活科学科2年生のみなさん

new
 

町誕生10周年記念カレーを開発 地域活性化へ商品化

 

青森県 百石(ももいし)高校 食物調理科 家庭クラブのみなさん

new
 

岩手県山田町支援の募金活動 積み重ねて義援金500万円超す

 

北海道 池田高校 吹奏楽部のみなさん

new
 

商品開発、販売活動の収益で熊本の被災地支援

 

長野県 赤穂高校 商業科3年生のみなさん

new
 

車いすの高齢者も楽しめる 安心安全な高床式花壇贈る

 

兵庫県 東播工業高校 建築科 課題研究大工班3年生のみなさん

new
 

被災者に寄り添い募金活動 鳥取県中部地震被災地支援

 

愛知県 豊橋中央高校 1年生のみなさん

new
 

地元の食材をふんだんに 「岩手うまいもの弁当」開発

 

岩手県 花巻農業高校 食農科学科2年生 食育研究班のみなさん

new
 

もっと家庭で食べよう おいしい雑穀料理講座開く

 

長野県 上伊那農業高校 生産環境科作物班のみなさん

new
 

「結いまーる」の心と離島での実践で「福祉」の本質を学ぶ

 

沖縄県 沖縄水産高校 総合学科福祉サービス系列のみなさん

new
 

宮古の魅力発信 ふるさと納税返礼品に「海鮮丼」セット開発

 

岩手県 宮古商業高校 商業科3年生のみなさん

 

BRTバス停にイルミネーション 街をおもしろく

 

茨城県 日立商業高校 生徒のみなさん

 

離島の子供たちに動物とのふれあいを 移動動物園開催

 

長崎県 北松農業高校 農業科学科動物コースのみなさん

 

桐生の魅力味わうスープ開発 日本遺産記念イベントで振る舞う

 

群馬県 桐生第一高校 調理科有志生徒のみなさん

北海道 旭川藤女子高校 1、2年生6人の生徒たち

この学校を詳しく知ろう

北海道 旭川藤女子高校 1、2年生6人の生徒たち1
北海道の旭川藤女子高校の1、2年生6人が今年1月、フィリピンのパナイ島イロイロ市の小学校を訪問。鍵盤ハーモニカ30台を寄贈し、音楽指導や折り紙、ダンスなどで児童たちと交流した。

生徒たちが同国でボランティア活動を行うのは今回が初めて。きっかけは、現地の貧困地区の教育支援・青少年活動を行うNGO「LOOB(ロオブ)」の代表が同校系列校の卒業生で、「フィリピンの学校は楽器が不足し、満足な音楽教育ができない」との訴えを聞いたことから。生徒たちはその要望に応え、2016年3月に鍵盤ハーモニカ10台を送った。さらに同校は、現地の現状を実際に取材し、子どもたちと交流を深めようと「フィリピンスマイルプロジェクト」を立ち上げ、鍵盤ハーモニカの提供と現地を訪問する生徒を募集、6人の生徒が参加することになった。

6人は生徒たちから提供された鍵盤ハーモニカ30台をきれいに点検、鍵盤に「ドレミファソラシド」が分かる音階シールを貼った他、着物の端切れでカバーも作った。

そして現地では、小学校の児童に鍵盤ハーモニカの弾き方を指導し、「さくらさくら」などを一緒に演奏した。

「英語で教えるのは難しかったが、子どもたちはすぐに打ち解けてくれた」と笑顔の生徒たちだったが、ゴミ山での見学でフィリピンの子どもたちのおかれた現状を知り、「今後も貧しい子どもを支える活動を続けたい」と力を込めていた。
(2017年2月掲載)
北海道 旭川藤女子高校 1、2年生6人の生徒たち2北海道 旭川藤女子高校 1、2年生6人の生徒たち3北海道 旭川藤女子高校 1、2年生6人の生徒たち4
ページの先頭へ

青森県 五所川原農林高校 生活科学科2年生のみなさん

この学校を詳しく知ろう

青森県 五所川原農林高校 生活科学科2年生のみなさん1
青森県津軽地方に江戸時代から受け継がれてきた刺し子「津軽こぎん刺し」。この伝統工芸の継承と普及を目的に、日々技を磨いているのが青森県立五所川原農林高校生活科学科の“手コナ娘(てこなこ)”チームの生徒たちだ。

生徒たちはこぎん刺しによる社会貢献にも力を入れており、今年1月には青森県の農林水産部を訪問。食味ランキングで2年連続最高評価「特A」を獲得した、青森県産米「青天の霹靂(へきれき)」のシンボルマークをモチーフにして製作した名刺入れ10個を贈呈した。

今回の活動は、2016年11月、同校が受賞した「青森りんご勲章」の授与式に出席した同校校長のこぎん刺し名刺入れを見た青森県の農林水産部長が「青天の霹靂のロゴマーク入りがあれば」と話したことがきっかけだという。

製作したのは8人の2年生。鮮やかな水色と白い糸を全面に刺し、青空に現れる稲妻のようにと名付けられた「青天の霹靂」のイメージを活かし、一針一針ていねいに仕上げた。

名刺入れを手にした職員たちは「皆さんの思いが込められた名刺入れを持って、全国各地で行うプロモーション活動などでの営業に励みたい」と感謝し、早速名刺を入れていた。

生徒たちは「PR活動や販売促進に役立ててもらえれば」「青天の霹靂などの青森のお米がもっと売れるようになってほしい」と期待を込めて話していた。
(2017年2月掲載)
青森県 五所川原農林高校 生活科学科2年生のみなさん2青森県 五所川原農林高校 生活科学科2年生のみなさん3青森県 五所川原農林高校 生活科学科2年生のみなさん4
ページの先頭へ

青森県 百石(ももいし)高校 食物調理科 家庭クラブのみなさん

この学校を詳しく知ろう

青森県 百石(ももいし)高校 食物調理科 家庭クラブのみなさん1
青森県立百石高校の食物調理科は、地元食材を使った新メニューの開発に力を注いでいる。もち小麦とだるま芋(長いもの一種)を使った「へっちょこだんご」やもち小麦を使った「もちっtoマフィン」などを創作。また、生徒の研修の場としてオープンさせた高校生レストラン「キッチンいちょうの森」で提供した和食膳「結御膳」は、第9回「地産地消給食等メニューコンテスト」で東北農政局長賞を受賞している。

2015年春に、同校のあるおいらせ町から町誕生10周年を記念するカレーのレシピ作成の依頼を受けた。生徒たちは10周年にちなみ、町産のナガイモ「だるま芋」やごぼう、人参、キャベツ、長ネギ、にんにくなど10種の野菜を使った「おいらっせ十種野菜カレー」を考案し、同年11月の記念式典出席者約400人に振る舞った。「記念レシピで終わるのはもったいない」と好評だったことから、青森県民生協と協力し、弁当商品として16年10月から同生協おいらせ店で土・日限定で販売を開始。さらに、17年1月からは県内の生協12店などでレトルト商品の販売をスタートさせた。1個購入ごとに10円が赤い羽共同募金に寄付されることになっている。

生徒たちは「だるま芋など普通のカレーには入っていない野菜を使うことにこだわった」「たくさんの人に食べてもらい、笑顔になってほしい」と話している。
(2017年2月掲載)
青森県 百石(ももいし)高校 食物調理科 家庭クラブのみなさん2青森県 百石(ももいし)高校 食物調理科 家庭クラブのみなさん3
ページの先頭へ
北海道 池田高校 吹奏楽部のみなさん1
北海道中川郡池田町の道立池田高校の吹奏楽部は、2011年3月に起きた東日本大震災後の6月から、公演会場等で被災地岩手県山田町への募金活動を行っている。池田町と山田町はワインを通じた交流があり、災害支援協定を結んでいることが活動のきっかけになった。

2016年12月26日、池田町役場に部員3人と顧問の教諭が訪れ、6月から12月までの公演で入場者などから預かった義援金25万5618円を託した。

同部はこれまで2回、山田町を訪問。義援金を直接届けるとともに、全国でも珍しい「ダンス&プレイ(ダンプレ)」という演奏スタイルでオリジナル曲「君に出会えた幸せ」などを披露し、被災地の人たちを励ました。さらに、同町で震災と津波について学習し、募金活動の継続に意欲を新たにしてきた。そして、募金活動を実施した町内外の公演は200回以上、義援金は今回で500万円を超えた。

「500万円を突破し、うれしい」と喜ぶ部員たちは「公演を聴きにきてくれたお客様の温かな支援や公演主催者の協力もあったからこそ」「今年は先輩たちの意志を受け継いで6年、改めて募金活動に取り組む姿勢を考え、演奏活動にもつなげていきたい」と話していた。

なお同部は、16年8月、道内を襲った4つの台風で被害を受けた地元池田町に対しても、山田町支援活動と並行して募金活動を実施。約12万円の義援金を同町に贈呈した。
(2017年2月掲載)
北海道 池田高校 吹奏楽部のみなさん2北海道 池田高校 吹奏楽部のみなさん3北海道 池田高校 吹奏楽部のみなさん4
ページの先頭へ

長野県 赤穂高校 商業科3年生のみなさん

この学校を詳しく知ろう

長野県 赤穂高校 商業科3年生のみなさん1
創立100周年を迎えた長野県赤穂高校。これを記念し、商業科では3年生が社会に出て地域に貢献する活動をと課題研究「やっちゃえ赤穂!プロジェクト」を実施。13人の生徒が4つのプロジェクト班をつくり、同校のある駒ヶ根市名物のソースカツ丼が手軽に食べられる「ソースかつ棒」の開発、JR駒ヶ根駅前の商店街と消費者を結び地域経済活性化を目指すクーポン券の制作などの地域貢献策に取り組んだ。

プロジェクト班の1つ「お手伝いプロジェクト」では、これらのプロジェクトを熊本地震被災地支援につなげたいと考え、商業科らしく、ただ募金するのではなく、これまでの商業の学びを活かした企画を立ち上げた。それが熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」のうちわを独自に開発・商品化し、その販売収益を被災地に贈る活動だ。

2人の生徒が主体となり、熊本県にくまモンのキャラクター使用の許可を得て「くまモンうちわ」を制作。「ソースかつ棒」と共に、駒ヶ根市の夏祭り「KOMA夏!!」や同校文化祭「鈴蘭祭」などで販売した。「立ち上がれ!!熊本」など生徒の思いを込めた言葉が書かれたうちわは、多くの市民の共感を呼び、約6万円の収益を得た。後日、生徒の代表が地元駒ヶ根市役所を訪問し、市長に活動を報告すると共に、全額を義援金として贈呈。市長のアドバイスにより、生徒の活動を振り返る広報紙や手紙を添えて熊本市に直接送ることになった。生徒たちは、少しでも早い復興をと願っていた。
(2017年2月掲載)
長野県 赤穂高校 商業科3年生のみなさん2長野県 赤穂高校 商業科3年生のみなさん3長野県 赤穂高校 商業科3年生のみなさん4
ページの先頭へ

兵庫県 東播工業高校 建築科 課題研究大工班3年生のみなさん

この学校を詳しく知ろう

兵庫県 東播工業高校 建築科 課題研究大工班3年生のみなさん1
兵庫県立東播工業高校の生徒たちは、日頃の授業やインターンシップで培った専門的知識・技術を地域に還元する出前修理・修繕など、社会貢献活動に積極的に取り組んでいる。修理した車いすを国内外に贈る「空飛ぶ車いすサークル」や、地域の憩いの場を提供する東屋づくりなど、多彩に活動している。

2016年12月には、建築科の3年生7人が近隣の高齢者福祉施設に高床式花壇を贈った。

同施設は、要支援、要介護認定の高齢者に、“花と緑で人を癒す”「園芸療法」を採用。花や野菜を育てることで、日常生活機能や生活の質の維持・向上を図っている。

今回は、同施設からお年寄りが安心して園芸作業が行える花壇をとの依頼があり、課題研究大工班の生徒が取り組んだ。

花壇はヒノキ材で、横約1・2メートル、縦約1・8メートルの大きさ。生徒たちはお年寄りが作業しやすい高さを調べ、約80センチと決めた。さらに、水による腐食などを防ぐため底に防水シートを貼り、排水用の穴も開け、長期にわたって園芸作業が楽しめるよう工夫した。

納入当日、花壇を見たお年寄りたちは、高さを確認し「これなら立ったままでも、車いすに座ったままでも作業できる」「このようなすてきな花壇を作ってもらってうれしい」と大喜び。

生徒たちは「安全に長く使ってもらえるよう強い構造を心掛けた」「立派な大工さんになる、といわれ自信になった」と笑顔で話していた。
(2017年1月掲載)
兵庫県 東播工業高校 建築科 課題研究大工班3年生のみなさん2兵庫県 東播工業高校 建築科 課題研究大工班3年生のみなさん3
ページの先頭へ

愛知県 豊橋中央高校 1年生のみなさん

この学校を詳しく知ろう

愛知県 豊橋中央高校 1年生のみなさん1
生徒会を中心に、多彩なボランティア活動を実施している豊橋中央高校。1日約20キロを生徒がリヤカーを引きながら近隣地域の清掃する「リヤカーボランティア」や、地域の福祉施設の行事のサポートなどの他、募金活動にも熱心に取り組んでいる。

東日本大震災直後から毎月11日に、また16日には昨年4月の熊本地震の復興を支援する募金活動を、豊橋駅前のペデストリアンデッキで行っている。東日本大震災被災者に対しては、宮城県の気仙沼市をたびたび訪れ、当地で復興支援活動や仮設住宅で市民と交流会を開く他、学園祭では気仙沼の物産展を開催。2015年には岩手県釜石市を訪問し、直接義援金を贈呈するなど、きめ細かな支援活動を進めている。

2016年11月には、1学年の生徒たちが、10月に起きた鳥取県中部地震被災地を支援しようと、豊橋駅前で募金活動を行った。1年生が自主的に企画したもので、2日間にわたって実施。「募金にご協力をお願いします!」と大きな声で呼び掛けると、駅前を行き交う多くの市民が協力。その温かい支援に生徒たちは「ありがとうございます」と、笑顔で感謝していた。

なお、今回の義援金は、全額、鳥取県の被災地に贈られることになっている。

同校の生徒会では、地震の記憶を忘れず、被災地の方々の力になりたいという想いで、今後も募金活動を続けていくと、力強く話していた。
(2017年1月掲載)
愛知県 豊橋中央高校 1年生のみなさん2愛知県 豊橋中央高校 1年生のみなさん3
ページの先頭へ

岩手県 花巻農業高校 食農科学科2年生 食育研究班のみなさん

この学校を詳しく知ろう

岩手県 花巻農業高校 食農科学科2年生 食育研究班のみなさん1
岩手県立花巻農業高校の食農科学科の生徒たちは、日々の勉強を活かして、地域の活性化や東日本大震災などの被災者支援を目的とした商品開発に取り組んでいる。同科食育研究班が開発した三陸産サンマを主原料とした「さんまーぐ」や、三陸産サケを使った「さけ焼売」などは、花巻市大槌町内の小中学校の給食メニューに採用されている。

2016年秋には、同班の2年生が市内のスーパーマーケットと協力し、「岩手うまいもの弁当」を開発した。今回の企画は、市とスーパーが2015年に結んだ地域活性化包括連携協定に基づく取り組みの一環で、16年2月から開発に着手。地産地消と健康、減塩をテーマに、生徒たちが「さんまーぐ」の他、県産雑穀を使用したサーモンコロッケ、県産リンゴソースを絡めた豚肉の野菜巻きなど7種のおかずを考案。雑穀ごはんを詰めた弁当が完成した。

11月2日から5日間、税込645円で340個を限定販売したところ大好評。そこでさらに5日間、1日30食の追加販売を行った。

スーパー側と何度も試作を繰り返し、ヘルシーで食べ応えのあるお弁当になったという生徒たちは、「健康や地域食材を考えるきっかけになれたらうれしい」と話す。またスーパーの担当者は「生徒さんが考案したメニューは、栄養、味、見た目など全て良く考えられていて、おかず単品としても販売できるほど高いレベル」と絶賛。同校も、おかずの単独商品化を考えたいとしている。
(2017年1月掲載)
岩手県 花巻農業高校 食農科学科2年生 食育研究班のみなさん2岩手県 花巻農業高校 食農科学科2年生 食育研究班のみなさん3
ページの先頭へ

長野県 上伊那農業高校 生産環境科作物班のみなさん

この学校を詳しく知ろう

長野県 上伊那農業高校 生産環境科作物班のみなさん1
長野県上伊那農業高校生産環境科では、地元の上伊那地域の遊休農地の活用や地域振興を目標に、雑穀の栽培普及活動に努めている。

同校では、地元アマランサス研究会から譲り受けたアマランサス7品種を栽培しており、同科作物班の生徒たちは、これらの雑穀を使い、地元企業やレストランと共同で新メニューの開発や、雑穀フェスタなどのイベントで雑穀の魅力発信、地元の小学生に雑穀を知ってもらう食育交流会などを実施している。この間、2011年には東日本大震災被災者を応援しようと「雑穀カレー」を開発。岩手県宮古市の高校を訪問し、義援金とともに届けた。こうしたさまざまな活動を展開している作物班が、特に力を入れているのが雑穀料理講座の開講だ。

継続して実施しており、2016年12月の料理講座には地元住民10人が参加。この日作ったメニューは、信州大農学部提供のダッタンソバや生徒が作ったそば粉を使用した生地で、上伊那産の鹿肉、生徒が栽培したリンゴ「ふじ」を包んだガレットと雑穀入りスープ。生徒たちは、家でも手軽においしく作れるよう、ガレットの鹿肉はミンチにするなど試行錯誤を重ねた。参加者たちからは「鹿肉もミンチなら食べやすい」「スープもおいしい」「家で作ってみたい」と好評だった。

同班の生徒たちは「喜んでもらえてうれしかった」と話し、雑穀は栄養価が高く、毎日の食卓に普通に並び、需要が拡大すれば生産農家も増えて遊休農地の活用が広がり、上伊那地域の特産品として全国に発信することができると、今後の目標を力強く話していた。
(2017年1月掲載)
長野県 上伊那農業高校 生産環境科作物班のみなさん2長野県 上伊那農業高校 生産環境科作物班のみなさん3長野県 上伊那農業高校 生産環境科作物班のみなさん4
ページの先頭へ

沖縄県 沖縄水産高校 総合学科福祉サービス系列のみなさん

この学校を詳しく知ろう

沖縄県 沖縄水産高校 総合学科福祉サービス系列のみなさん1
沖縄県立沖縄水産高等学校の総合学科福祉サービス系列の生徒たちは、昨年11月、長崎ウエスレヤン大学主催の「第18回高校生福祉大賞コンテスト」に出場。3年連続最優秀賞受賞の快挙を成し遂げた。

生徒たちは、昨年度の先輩たちの研究テーマ「共に支え合う糸満の町づくりプロジェクト」の実践活動を引き継ぐと共に、新たに自分たちのテーマ「福祉とは~沖縄の“結いまーる”から見えてきたこと~」を設定。沖縄の言葉で「助け合い」を意味する「結いまーる」をキーワードに、生徒たちは、これまでの地域での活動に加え、沖縄県の課題のひとつ、離島問題に眼を向け「久米島実践プロジェクト」を立ち上げた。そして、離島でのフィールドワークや本島北部にある長寿日本一宣言の大宜味村を取材。地域のつながりや、おばぁたちの地域での役割など、各地域の「結いまーる」の心を学ぶことで、「福祉」の本来の姿を生徒たちの視点で見直した。

今回の活動は、糸満市地域連携協議会の支援のもと、キャリア教育活動の推進を図ることを目的に、県の助成金を活用して、生徒が主体的に企画。コンテストでは、そこで見出した「福祉」の本質、こらからのあり方を発表し、高い評価を得た。

生徒たちは「支援してくれた多くの方々に感謝したい」「福祉の様々な課題に挑戦したい」と意気込む。指導した教諭は「生徒たちはよく頑張った。今後も地域と連携した教育活動を続けていきたい」と話していた。
(2017年1月掲載)
沖縄県 沖縄水産高校 総合学科福祉サービス系列のみなさん2沖縄県 沖縄水産高校 総合学科福祉サービス系列のみなさん3沖縄県 沖縄水産高校 総合学科福祉サービス系列のみなさん4
ページの先頭へ

岩手県 宮古商業高校 商業科3年生のみなさん

この学校を詳しく知ろう

岩手県 宮古商業高校 商業科3年生のみなさん1
岩手県立宮古商業高等学校の商業研究グループの3人が、宮古市に対するふるさと納税者への返礼品として、海鮮丼の具材セット『旨海丼』を開発した。

きっかけは今年2月、北上市で行われた「ふるさと納税まるわかりイベントin北上」で、「ふるさと納税」の仕組みや全国各地の活用事例について学習し、「ふるさと納税」を活用して宮古市の活性化と復興に役立てたいと考えたことから。

生徒たちは、商品開発に市の産業振興補助金を活用し、市内の水産加工業者に協力を依頼した。開発する商品を「海鮮丼」に決め、6月から取り組みをスタート。生徒たちは特製たれを、具材を水産加工業者が担当、寄付者に選ばれる返礼品を目指し、何度も試食を繰り返した。具材には宮古の海でとれたタコ、煮アナゴ、イカ、サワラ、ホタテ、イクラの6品を使用。季節に合わせて具材が変わる楽しみも。商品名やパッケージも生徒たちが考案。価格は2人前で3千円(税別)。ふるさと納税返礼の他に市内観光施設などで販売される。
(2016年12月掲載)
岩手県 宮古商業高校 商業科3年生のみなさん2岩手県 宮古商業高校 商業科3年生のみなさん3
ページの先頭へ

茨城県 日立商業高校 生徒のみなさん

この学校を詳しく知ろう

茨城県 日立商業高校 生徒のみなさん1
2005年に全線廃線した旧日立電鉄線の跡地を、バス専用道に活用した「ひたちBRT(バス高速輸送システム)」。茨城県立日立商業高校の多くの生徒は、毎日の通学に利用しており、今年11月、同校はひたちBRTの利用促進と地域活性化を図る「ひたちBRTサポーターズクラブ」と、「ひたちBRTパートナーシップ事業に関する協定」を締結。この協定により同校は、停留所とその周辺の清掃、装飾および維持などを推進することになった。

活動の中心となるのが生徒たちで、学校に隣接する「日立商業高校」や「日立商業高校下」「吹上橋」の3ヶ所の停留所の清掃活動はすでに10月からスタート。11月にはJRC委員会など三つの委員会が、それぞれ一つずつ停留所の掃き掃除やごみ拾いなどを実施。その後、美術部員が「日立商業高校」停留所周辺の装飾活動として「BRTから街をおもしろく」をテーマに、イルミネーション制作を行った。

横3・6メートル、縦1・2メートルのパネルに、発泡スチロールをサンタやもみの木の形に切り取って貼付けた美術部オリジナル作品。点灯は午後5時から9時で、1月6日まで実施している。地域の住民からも「バスを待つ間の癒しになる」「きれい」と好評で、生徒たちは「撮影スポットになって街の元気につながれば」と話している。
(2016年12月掲載)
茨城県 日立商業高校 生徒のみなさん2茨城県 日立商業高校 生徒のみなさん3
ページの先頭へ

長崎県 北松農業高校 農業科学科動物コースのみなさん

この学校を詳しく知ろう

長崎県 北松農業高校 農業科学科動物コースのみなさん1
今年で創立71周年を迎える長崎県立北松農業高校は、生徒が主役となり「地域貢献」、「地域連携」など、農業高校の特色を活かした地域に根ざした教育活動を積極的に展開している。その中でテレビ番組にも紹介されたのが、農業科学科動物コースの生徒による「ふれあい動物園」だ。

周辺に動物とふれあう場所や施設がない地元の子供たちのために、動物と直接ふれあう機会を提供するというもの。

そして今年秋、離島に出向いて「ふれあい動物園」を実施。動物コースの生徒たちにとって初めて取り組む一大プロジェクトだ。

移動動物園を行ったのは長崎県度島(たくしま)。当日生徒たちは朝7時から準備を開始。今回連れて行く動物は、世界でも特に小型な馬と言われるシェトランドポニーやトカラヤギ、ウサギ、ミニチュアダックスフンドなど11種類約40匹。平戸港からフェリーで出港し、約30分で度島に到着。会場の度島小中学校校庭で柵などを設置後「ふれあい動物園」を開園すると、待ちかねた子どもたちが動物たちに駆け寄り、餌やりなどを楽しんだ。

「見たことがない動物がいる」「久しぶりに動物とふれあえた」と喜ぶ子供たちの姿に、度島小中学校の教諭は「動物を通して心の勉強になる」と、高校生たちの今回の活動に感謝。北松農業高校の生徒たちは「命の尊さや動物たちとふれあう素晴らしさをしっかりと伝えることができたと思う」と充実した様子で、今後も続けていと力強く話していた。
(2016年12月掲載)
長崎県 北松農業高校 農業科学科動物コースのみなさん2長崎県 北松農業高校 農業科学科動物コースのみなさん3
ページの先頭へ

群馬県 桐生第一高校 調理科有志生徒のみなさん

この学校を詳しく知ろう

群馬県 桐生第一高校 調理科有志生徒のみなさん1
今年11月、群馬県桐生市の桐生第一高校調理科の有志生徒が、同市で行われた「かかあ天下とぐんまの絹物語in桐生」で、自分たちが考案した「懐古(かいこ)スープ」を振る舞った。

昔から群馬県では絹産業が盛んで、女性が養蚕から製糸、さらには織手として生活を支えてきた。こうした女性たちの活躍が「かかあ天下」の語源ともなっている。また桐生市を中心に、絹産業の工場や事務所など優れた施設遺産が残されており、2015年には文化庁から日本遺産に認定された。

これを記念して開催された今回のイベントをサポートしたいと、調理科の生徒たちは、桐生市と絹産業をイメージしたスープを企画。メンバーの生徒は桐生市出身ではないため、その良さを調査。「桐生の魅力を食材でどう表すか苦労した」という生徒たちは、清流渡良瀬川をイメージした澄んだだしに、具材には、絹糸を表現したそうめん、十六穀米(かかあ天下の力強さ)、海老しんじょう(繭)、ニンジン(上毛三山の紅葉)、卵豆腐(桑の葉)など、1つ1つ意味を持たせて完成させた。

会場では、200食限定でおもてなし。レシピも配布した。市民からは「それぞれのうま味の相乗効果でおいしい」「彩りもよく見た目も楽しい」「家でも作りたい」と大好評。生徒たちは「たくさんのお客様に食べていただき、感謝の気持ちでいっぱい」「今回の反省点を生かしながら、今後につなげていきたい」と意欲的だった。
(2016年12月掲載)
群馬県 桐生第一高校 調理科有志生徒のみなさん2
ページの先頭へ

あなたのまわりの素晴らしき高校生・善きことをした高校生をご紹介ください。

掲載につきましては、小社にて検討させて頂くことがあります。
メールに氏名(団体名)、都道府県、高等学校名、学年、あなたのお名前、お電話番号、住所、情報源、記事内容をご明記の上、「日本の学校」編集部へお送りください。
この内容についてのお問い合わせ・ご感想ははこちらまで( webadmin@js-corp.co.jp )

高校オススメコンテンツ
私立高校のパンフレット取り寄せ 学校説明会情報 入試過去問題

JS日本の塾