
善きことをした高校生達
続きは会員の方のみご利用いただけます
(登録無料、利用無料)

世のため、人のために立派な行いをしている高校生達を紹介します。
高校生達の活躍を、ぜひご覧ください。

「おむすびの日」に子ども食堂 学園祭の収益、地域に還元
沖縄県 八重山農林高校 ライフスキル科のみなさん
>この学校を詳しく知ろう
沖縄県立八重山農林高校のライフスキル科は、保育・調理を主として学習し、専門的、実践的な知識と技術を活かして、社会に貢献できる人材育成を目標としている。生徒も積み重ねた学びを地域に役立てようと、様々な活動を展開。2026年1月17日には、「八重農子ども食堂」を石垣市健康福祉センターで開いた。
1月17日は「おむすびの日」。1995年の同日に起きた「阪神・淡路大震災」の炊き出しで、被災者を支えた「おむすび」と「豚汁」に由来する日に、子供たちに振る舞われたのは、このふた品。食を通して地域と向き合う生徒たちの、思いが込められた献立だ。
今回の取り組みは、2025年10月の学園祭で得た収益金の活用法を考える中で、形に残る地域還元として発案され、企画・運営は2、3年生14人が担当。八重山こども食堂ネットワーク、石垣市などがサポートした。
生徒たちはフードプロデュース科の協力を得て、数日前から豚汁のスープは豚骨から出汁を取るなど、下準備を進めた。
そして当日、会場設営と調理を並行して進めた生徒たち。2チームに分かれ、おむすびチームは、地元農家から提供されたお米を使い、おむすび100個を。豚汁チームは鍋から離れず、量と味を何度も確かめ、100人分を用意した。
市の広報もあり、開店前には140人もの子供たちが並んだ。開店と同時に、生徒たちは笑顔で子供たちを迎え、約20分で配布を完了。子供たちからは「シャケが入ってる」「豚汁、おいしい」と好評で、「喜んでもらえて良かった」と生徒たち。「多くの協力があって実現できた」「準備から片付けまで、全部がつながっていた」と話し、今回の経験を、次に繋げていきたいと意欲を見せた。
(2026年2月掲載)
あなたのまわりの素晴らしき高校生・善きことをした高校生をご紹介ください。
掲載につきましては、小社にて検討させて頂くことがあります。
メールに氏名(団体名)、都道府県、高等学校名、学年、あなたのお名前、お電話番号、住所、情報源、記事内容をご明記の上、「日本の学校」編集部へお送りください。
この内容についてのお問い合わせ・ご感想はこちらまで( webadmin@js-corp.co.jp )













