
善きことをした高校生達
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震災記事活用 災害時の対応、児童と学ぶ
兵庫県 須磨友が丘高校 生徒会のみなさん
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兵庫県立須磨友が丘高校では、2022年度から新聞の震災記事を使って、近隣の神戸市立横尾小学校の児童を対象に、防災の大切さを学ぶ授業を展開している。
活動の主体となっているのは生徒会に所属する生徒たちで、2026年2月4日、4回目となる授業を同小の6年生を対象に実施した。
当日は生徒会役員12名が講師役として同小を訪問。「災害時に必要な知識と行動を考える」をテーマに、児童たちと震災が起きた時の備えや対応について考えた。
生徒たちは、阪神淡路大震災(1995年)、能登半島地震(2024年)を報ずる新聞記事を教材として活用。児童たちは発生当時の記事を読み比べ、「避難所ではどんな困り事があるのか」「自分がその場にいたら、どんな行動を取るのか」「地震に備えて、今から何をするのか」をテーマに防災授業を展開。児童たちは、「避難経路を確認する」など、記事から気づいたこと、考えたことを付箋に書き込んだ他、高校生からの問いかけには、懸命に考え、意見をまとめ答えていた。
生徒たちも、小学生と一緒に記事を読み解きながら、アドバイスを送ったり、子どもたちからの質問には、わかりやすく丁寧な言葉で対応。児童たちは「新聞を読んで避難所の暮らしについて知ることができた」「トイレが災害のときに大きな問題になるとは知らなかった」「家に帰って、ちゃんと備蓄できているか確認したい」などの感想が寄せられ、講師役を務めた生徒たちは「今回の授業が、防災を自分のこととして考えてもらうきっかけになれば」と話していた。
(2026年4月掲載)
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