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善きことをした高校生達

世のため、人のために立派な行いをしている高校生達を紹介します。
高校生達の活躍を、ぜひご覧ください。

最新のニュース
 

地元食材使って「甘酒プリン」商品化 地元企業も協力

 

兵庫県 明石商業高校 家庭科選択授業の生徒と家庭科部のみなさん

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国宝の銅鐸復元 市教委に寄贈し、小中生の教材に

 

兵庫県 相生産業高校 機械科生徒のみなさん

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町の昔を写した白黒写真をカラー化 地元の魅力を再発見

 

京都府 京都府立大江高校 ビジネス科学科マルチメディアコースのみなさん

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おいしい東伊豆をPR 商品開発やカフェをオープン

 

静岡県 稲取高校 被服食物部のみなさん

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全国の森に広めたい 植樹祭で植える無花粉スギを選別

 

富山県 上市高校 グリーン分野の生徒たち

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災害時の水の供給源に 秋田県北部の湧水調査

 

秋田県 大館国際情報学院高校 科学部のみなさん

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出前授業10年の成果 小中生に科学の楽しさ伝える

 

岩手県 黒沢尻工業高校 電気科3年生のみなさん

 

介護・福祉の魅力を伝えたい『ケア研究会』を開催

 

宮城県 明成高校 介護福祉科のみなさん

 

子どもたちを守る安全の明かり 夜間照明装置を寄贈

 

長野県 長野工業高校 機械科3年生のみなさん

 

小学生対象の防災講座 学校で避難所生活体験

 

栃木県 学悠館高校 JRC(青少年赤十字)部のみなさん

 

おもちゃ作って電気の仕組み学ぶ 小学校で出前授業

 

岩手県 千厩高校 産業技術科のみなさん

 

フィリピンの子どもたちと音楽交流 鍵盤ハーモニカ寄贈

 

北海道 旭川藤女子高校 1、2年生6人の生徒たち

 

青森県産米「青天の霹靂」PR後押し こぎん刺し名刺入れ贈る

 

青森県 五所川原農林高校 生活科学科2年生のみなさん

 

町誕生10周年記念カレーを開発 地域活性化へ商品化

 

青森県 百石(ももいし)高校 食物調理科 家庭クラブのみなさん

 

岩手県山田町支援の募金活動 積み重ねて義援金500万円超す

 

北海道 池田高校 吹奏楽部のみなさん

 

商品開発、販売活動の収益で熊本の被災地支援

 

長野県 赤穂高校 商業科3年生のみなさん

兵庫県 明石商業高校 家庭科選択授業の生徒と家庭科部のみなさん

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兵庫県 明石商業高校 家庭科選択授業の生徒と家庭科部のみなさん1
明石市立明石商業高校の家庭科部は、地域貢献活動のひとつとして、地元明石の食材を使った商品開発を進めている。これまで家庭科選択授業の生徒と共に明石海苔を使った「恵方パン」や、「ハンドメイドデザインII」「広告クリエーター」「ユニバーサルデザイン」選択授業の生徒たちと明石ダコを使用した「たこパン」などを開発している。

そして今年3月には、家庭科選択授業の生徒と明石産の「清水イチゴ」、地元醤油蔵の「醤油麹」、糀専門店の「糀」などを使って、地元洋菓子店と「甘酒プリン」を開発・商品化した。

生徒たちは清水イチゴについて学んだ後、新スイーツについてアイデアを出し合った。そして糀で作った甘酒でプリンを作り、その上にイチゴとみたらし団子を乗せるスイーツを開発することに決めた。

調理は洋菓子店のパティシエが担当。糀を8時間かけて甘酒にしてプリンを作ることで砂糖を使わず甘味を出し、寒天を使うことでやさしいとろみを生み出した。生徒たちも「イチゴとジャムの間に生クリームを入れたら、彩りが豊かになると思う」など、おいしくするための提案を行い、ほどよい甘さ、絶妙のバランスのスイーツに仕上がった。

3月から洋菓子店で発売すると、イチゴのすっきりした甘みとみたらし団子のまったりした甘みが楽しめると大好評。プリンを入れるカップにもこだわったという生徒たちは、今後も地元食材を使った商品開発を進めて行くと、意欲を見せていた。
(2017年4月掲載)
兵庫県 明石商業高校 家庭科選択授業の生徒と家庭科部のみなさん2兵庫県 明石商業高校 家庭科選択授業の生徒と家庭科部のみなさん3
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兵庫県 相生産業高校 機械科生徒のみなさん

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兵庫県 相生産業高校 機械科生徒のみなさん1
兵庫県立相生産業高校の機械科の生徒たちは、中古車椅子を修理し、東南アジア諸国に贈る「空飛ぶ車椅子事業」をはじめ、社会貢献活動に積極的だ。

今年3月には、課題研究で復元した弥生時代の釣鐘型の青銅器「銅鐸」3個を、相生市教育委員会に寄贈した。

同科の銅鐸復元班の生徒たちは、2015年から「銅鐸」と「銅鏡」の復元に取り組んでおり、その成果として「兵庫県工業教育フェア」などのイベントで、製作した銅鐸の展示や、淡路の高校への松帆慶野銅鐸の復元品寄贈、子どもたちと一緒にミニ銅鏡を作る工作教室などを行ってきた。

今回、市教委に贈呈した銅鐸は、1964年に神戸市の六甲山で発見された「桜ヶ丘5号銅鐸」(国宝)のレプリカ。高温で溶かした青銅を砂で作った鋳型に流し込む、古代の優れた鋳造技術を活かして、6人の生徒が約1年かけて製作した。大きさは全長39.4センチ、厚さ約2ミリ、重さはそれぞれ4~8キロ。カメや魚などの動物、農耕作業やカエルをくわえたヘビを追う人間などの図柄も、細かな線で再現している。

贈られた市教委では「素晴らしい仕上がり。小中学校の歴史の授業に活用したい」と感謝。生徒たちは「何度も失敗したが、その度になぜ失敗したかを追求した」「弥生時代の技術力の高さを実感した」「子どもたちには銅鐸に触れたり、カラーンカラーンと音を鳴らしたりして、弥生時代を実感してもらえたら」と話していた。
(2017年4月掲載)
兵庫県 相生産業高校 機械科生徒のみなさん2兵庫県 相生産業高校 機械科生徒のみなさん3兵庫県 相生産業高校 機械科生徒のみなさん4
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京都府 京都府立大江高校 ビジネス科学科マルチメディアコースのみなさん

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京都府 京都府立大江高校 ビジネス科学科マルチメディアコースのみなさん1
1908年創立の京都府立大江高校の生徒たちは、その伝統として地域への愛着を育み、地域活性化に貢献する活動を進めている。英語観光ガイドブックレットの作成、地域の祭りやイベントなどを情報発信する各種広報活動、丹後・丹波の高校や支援学校と連携し、JR福知山駅で特産品を販売する「TANTAN見本市」の運営など、活動も多彩だ。

今年2月には、ビジネス科学科マルチメディアコースの生徒たちが、大江町の昔の風景を撮影した白黒写真をカラー化し、発表・鑑賞会を行った。

地元に伝わる歴史など地域の有形、無形の文化資源をデジタル化して保存、継承する「映像ミュージアムプロジェクト」の一環。写真のカラー化は、同コースの生徒23人が昨秋から徳島大学、京都工芸繊維大学の協力を得て取り組んできた。

写真は地元の写真館が保管していた昭和初期から中期にかけての画像12枚で、生徒たちは、コンピューターの画像処理ソフトを使って、写真館店主に聞いた当時の様子をイメージしながら色付けし、落ち着いた色調に仕上げた。

発表会では白黒写真とカラー化した写真を一緒にパネル展示。旧大江町内の百貨店や大江音頭を踊る女性たちなどの作品を、多くの来場者が鑑賞した。

生徒たちは「カラー化の作業に時間がかかったが、納得いく作品に仕上がった」「町の昔の姿を多くの人に知ってもらえたと思う」「今後も町の活性化に貢献したい」と話していた。
(2017年4月掲載)
京都府 京都府立大江高校 ビジネス科学科マルチメディアコースのみなさん2京都府 京都府立大江高校 ビジネス科学科マルチメディアコースのみなさん3京都府 京都府立大江高校 ビジネス科学科マルチメディアコースのみなさん4
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静岡県 稲取高校 被服食物部のみなさん

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静岡県 稲取高校 被服食物部のみなさん1
静岡県立稲取高校の被服食物部は、地元東伊豆で採れる食材を使った商品開発に力を入れている。2013年には特産の「ニューサマーオレンジ」を使ったレアチーズケーキ「オレんち伊豆けーき」を商品化。さらに、南伊豆町産の「愛国米」とニューサマーオレンジのジャムと白あんを具にした米粉パン「オレんち伊豆ぱん」を開発。「オレんち伊豆しりーず」と題し、地元の魅力を発信する実践的取り組みにより、2016年度「高校生ひらめき・つなげる提案コンテスト」で、最優秀の静岡県産業教育振興会長賞を受賞した。

また今年2月には、稲取温泉で開催された「雛(ひな)のつるし飾りまつり」に合わせ、飲食店「あったかふぇ」を町の交流施設「ダイロクキッチン」に開設。伊豆半島の食材を利用し、考案したメニューを提供した。

まつりや温泉に訪れる観光客に、食を通して町の魅力をアピールしようと、部員11人と町の地域おこし協力隊が企画。「オレんち伊豆けーき」「稲取しらすpizza」「米粉de(で)ブラウニー」など5種類のメニューを用意した。営業は二日間だったが「伊豆の食材を楽しみたい」と多くの観光客が来店。「どのメニューもおいしい。地元食材の使い方やアイデアがすばらしい」「コタツ席もあってほっこりできる」と好評で、調理に接客に大忙しだった部員たちも笑顔に。今後も伊豆の名産品を全国に広めるため、商品開発など様々な活動を進めて行くと、話していた。
(2017年4月掲載)
静岡県 稲取高校 被服食物部のみなさん2静岡県 稲取高校 被服食物部のみなさん3静岡県 稲取高校 被服食物部のみなさん4
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富山県 上市高校 グリーン分野の生徒たち

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富山県 上市高校 グリーン分野の生徒たち1
2020年に創立百周年を迎える富山県立上市高等学校。生徒たちは「勤労 自治 向上」の校訓のもと、自主性を重んじる校風を受け継ぐと共に、地域社会に密着した貢献活動にも熱心に取り組んでいる。

その中で総合学科グリーン分野の生徒たちが、5月28日に魚津市で開催される「第68回全国植樹祭」の記念植樹に使う優良無花粉スギ「立山 森の輝き」の育成に努めている。

昨年11月に植樹祭の準備として「立山 森の輝き」の苗木の鉢替えを実施。今年3月には苗木の花粉の有無を調べた。

今や国民病ともいわれるスギ花粉症対策のひとつとして期待されているのが、富山県森林研究所が開発した花粉を飛散しない「立山 森の輝き」だ。県では新たな森づくりの取り組みとして、「立山 森の輝き」の普及拡大に努めており、無花粉スギの雌花に、無花粉となる遺伝子を持つスギの花粉を受粉させて種を増やす活動を進めている。しかし、半分は花粉ができるスギになるため無花粉の苗木の選別が必要になる。

選別当日はグリーン分野の生徒14人が参加。苗木から採取した雄花をメスで切開し、顕微鏡で花粉の有無を調べた。

同校では2015年から苗木15本を預かって栽培を行っている。調査した生徒は「私たちが育てたスギが、植樹祭を通じて多くの人に知ってもらえたら」と話し、将来、全国の森に植栽され、スギ花粉飛散量の軽減に繋がれば、と期待していた。
(2017年4月掲載)
富山県 上市高校 グリーン分野の生徒たち2富山県 上市高校 グリーン分野の生徒たち3富山県 上市高校 グリーン分野の生徒たち4
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秋田県 大館国際情報学院高校 科学部のみなさん

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秋田県 大館国際情報学院高校 科学部のみなさん1
大地震など自然災害の被災地では、水の確保が課題となる。そこで、湧水地の水はどうだろう、と調査・研究に乗り出したのが秋田県立大館国際情報学院高校の科学部の部員たちだ。スタートしたのは2014年。当時1年生だった3人の部員が、能代市二ツ井町小繋沢の湧き水の硬度が低いことを知ったことがきっかけ。東日本大震災で地元の大館市の水道が止まったこともあり、地域の水資源に活用できるのではと考えたのだ。

3人は3年かけて秋田県北部の4市4町に分布する24カ所の湧水地に出向き、実地調査と採水を行い、水質や水量などの研究に取り組んだ。その結果、能代市や北秋田市など日本海側に近い湧水地の水質はマグネシウム濃度が高く、大館市や鹿角市など内陸部はカルシウム濃度が高い傾向が見られたことから、水質はかん養地域の地層や地質、火山活動と深く関係しているのではないかと考え、「災害で上水道が使えなくなった時、水を得る手段として役割が期待できる」とした。そして2016年、これまでの研究成果を発表すべく第14回「高校生科学技術チャレンジ」に応募。全国から寄せられた253件からファイナリスト30件に選ばれ、同年12月、東京で開催された最終選考会で優等賞を受賞した。

今年3月に卒業した3人は「今後も科学分野に理解を深め、いろいろなことに挑戦していきたい」と話している。なお、湧水の研究は後輩たちが受け継ぎ、研究を進めていく。
(2017年4月掲載)
秋田県 大館国際情報学院高校 科学部のみなさん2秋田県 大館国際情報学院高校 科学部のみなさん3秋田県 大館国際情報学院高校 科学部のみなさん4
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岩手県 黒沢尻工業高校 電気科3年生のみなさん

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岩手県 黒沢尻工業高校 電気科3年生のみなさん1
岩手県立黒沢尻工業高校は、2007年にエネルギー教育実践校指定を受けたのを機に、県内の小中学校などで出前授業を実施している。主に電気科の3年生が先生役を務め、日頃学びで習得した専門的知識・技術を活かした授業を実践。その特徴は実験を中心とした体験型で、使用する教材の制作も生徒たちが行っている。

今年2月には、同科3年生18人が一関市の一関第一高等学校附属中学校を訪問。2年生に「電流と磁界」、3年生には「科学技術と人間」をテーマに授業を実施。「科学技術と人間」の授業では、高校生たちは再生可能エネルギーや放射線の性質について説明し、火力、水力、原子力、風力などの各発電と燃料電池の概要を教科書に沿って紹介した。模型と実験装置を使って発電の仕組みを解説し、放射線については「短時間に大量に放射線を浴びると危険だが、しっかり管理して使えば幅広い分野で利用できる」と話した。

授業を受けた中学生は「再生可能エネルギーの効率について理解することができた」「説明も分かりやすく、理科や科学が好きになった」と笑顔。高校生たちは「できるだけ専門用語を使わず、やさしい言葉で説明するよう心掛けた」「今日の授業で工業や科学に興味を持ってもらえたらうれしい」と話していた。

同校生徒が出前授業に取り組んで10年。全国的にも高く評価され、「エネルギー教育賞」(日本電気協会・文部科学省主催)の最優秀賞など多数の賞を受賞している。
(2017年3月掲載)
岩手県 黒沢尻工業高校 電気科3年生のみなさん2
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宮城県 明成高校 介護福祉科のみなさん

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宮城県 明成高校 介護福祉科のみなさん1
介護・福祉の魅力を発信し、誰もが幸せな福祉社会づくりに貢献しようと、宮城県仙台市にある明成高校介護福祉科の生徒が様々な活動に取り組んでいる。そのひとつが2016年3月に発足した「ケア研究会 ~未来の福祉を考える研究会~」だ。「新しい介護福祉」をテーマに開催した初めての会合では、生徒の他、教員、卒業生など約100名が参加。活動報告では、福祉の魅力や新しい取り組みなどが紹介された。介護・福祉は人と人とが深いつながりを持つことができ、心が豊かになるものである事を改めて共有し合い、私たちから、介護・福祉の新たな3K「感謝・感動・可能性」を広く社会に発信するための活動を行うことを決めた。

今年2月に開催した第2回「ケア研究会」では在校生や卒業生の他に地域住民などにも広く呼びかけ、約230人が参加した。第一部の「学習成果発表」では、高校生が考えた「高齢者ファッション」やオリジナルの「MEISEI若返り体操」が披露された。生徒たちは「年齢にかかわらず、毎日を明るく元気に過ごしてほしい。その為に私たちが地域に対してお手伝いできる事をしていきたい」との思いを込めたと話す。

続く「パネルディスカッション」では、生徒代表が「介護は大変というイメージもあるが、利用者から『ありがとう』と言われると、私も『ありがとう』という思いで幸せになる。」と語り、「私たちが介護・福祉の3K『感謝・感動・可能性』を浸透させたい」と新たな取り組みに挑戦していく事を誓った。
(2017年3月掲載)
宮城県 明成高校 介護福祉科のみなさん2宮城県 明成高校 介護福祉科のみなさん3
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長野県 長野工業高校 機械科3年生のみなさん

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長野県 長野工業高校 機械科3年生のみなさん1
2018年に創立100周年を迎える長野県長野工業高校では、地域交流や貢献活動に積極的に取り組んでいる。

16年度も機械科の3年生が製作した夜間照明装置を、17年2月、長野市立山王小学校内の山王子どもプラザと市営柳町保育園に一基ずつ寄贈した。

16年9月、課題研究としてスタート。生徒たちは学んだ知識や技術を活かし、地域の人々の心に明るい光を照らそうと「長光プロジェクト」を立ち上げ、太陽光パネルや蓄電池、発光ダイオード(LED)照明を使い、約5ヶ月掛けて夜間照明装置を制作。長野市に寄贈先を相談したところ2つの施設から要請を受けた。

生徒たちは週に1回現場を訪れ、太陽光パネルやLED照明の適切な設置場所を検討。それぞれ入口付近に取り付けた。

今年2月、山王小学校で贈呈式を開催。暗くて危険だった入口付近が明るく照らされると、参加者から歓声があがった。

生徒たちは「長期間照らし続けられるよう、しっかりと設置した」という。保育園の職員は「子どもたちが安心して歩ける」と喜んでいた。

同校では、16年7月の文化祭で、熊本地震の被災地支援を目的に、機械科の生徒がペール缶を再利用して製作した薫製機100個を販売。その収益金10万円を熊本工業高校に寄付するなど、今後も地域貢献活動に力を入れていく考えだ。

なお「長光プロジェクト」は、信州自然エネルギー環境教育支援事業で最優秀賞を受賞している。
(2017年3月掲載)
長野県 長野工業高校 機械科3年生のみなさん2長野県 長野工業高校 機械科3年生のみなさん3長野県 長野工業高校 機械科3年生のみなさん4
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栃木県 学悠館高校 JRC(青少年赤十字)部のみなさん

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栃木県 学悠館高校 JRC(青少年赤十字)部のみなさん1
2005年に開校した栃木県立学悠館高校は、栃木市の「災害時避難場所」に指定されている。07年、当時のJRC部の部員が学校の「避難場所」の看板を見て、「もし災害が起きたら学校はどうなるのか」と考え、部活動として防災活動に取り組むこととなった。

09年からは地域住民を避難所である同校に招き、「防災講座」を開講している。

11年の東日本大震災の際には、近所の停電世帯や栃木駅での帰宅困難者の受け入れなども経験。被災地でのボランティア活動で、高齢者が災害時要援護者であることを学び、同年秋の防災講座では「となりのお年寄りをさそって避難所体験してみませんか」をテーマに実施。予定の2倍を超える63名の住民が参加した。同年には地域と連携した「避難所で防災講座」活動が評価され「消防庁長官賞」を受賞している。

今年2月には子どものための防災講座「子どもの避難所体験」を開催。一昨年豪雨災害を被った子どもを含め保護者、部員ら約50人が参加し、同校体育館でダンボールなどを使った寝床作り、炊き出し訓練、負傷者や帰宅困難者への対応など、スペースや物資が十分でない避難所生活で必要な他人への配慮や工夫などについて学習。子どもたちは限られた食料などを分け合い、「もしこんなことが起きたら、協力して過ごしたいと思った」と話す。同部の生徒は「いざという時、今日の体験を思い出し、自信を持って対応してほしい」と期待していた。
(2017年3月掲載)
栃木県 学悠館高校 JRC(青少年赤十字)部のみなさん2栃木県 学悠館高校 JRC(青少年赤十字)部のみなさん3栃木県 学悠館高校 JRC(青少年赤十字)部のみなさん4
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岩手県 千厩高校 産業技術科のみなさん

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岩手県 千厩高校 産業技術科のみなさん1
1901年創立の岩手県立千厩高校。地域と共に歩み、地域活性化をめざす同校は、生徒による小学校・中学校での出前授業に力を入れている。

17年1月には産業技術科の3年生11人が、一関市立清田小学校を訪問。6年生の理科の時間で出前授業を行い、日頃の学びで培った技術と知識を生かして、児童にものづくりの楽しさを伝えた。

今回の出前授業のテーマは「電気のはたらき」。生徒たちは事前に児童たちと顔合わせを行い、子どもたちの「おもちゃを作りたい」とのリクエストに応え、電気で「光る」「動く」「音が鳴る」の3つの要素をもった製作用キットを、自分たちで設計し用意。児童たちは5つの班に分かれ、部品の組み立てや配線などを行い「ミニカー」や「メリーゴーランド」などのおもちゃ作りに取り組んだ。初めてハンダゴテを持ってハンダ付けに挑戦した子供たちも、高校生のやさしく適切な指導できちんと仕上がると、思わずニッコリ。

そして、コンデンサーに手回し発電機で充電し、スイッチを入れると、光るメリーゴーランドや走るミニカーに子どもたちは大歓声。「予想以上のものが作れた」という児童たちは、生徒たちの電気の仕組みや仕掛けの説明に、納得した表情でおもちゃを見つめていた。

要望に応えて授業するのは初めてという生徒たちは「分かりやすく説明するのが大変だったが、喜んでもらえて良かった」「ものづくりの楽しさを伝えられたと思う」と話していた。
(2017年3月掲載)
岩手県 千厩高校 産業技術科のみなさん2岩手県 千厩高校 産業技術科のみなさん3岩手県 千厩高校 産業技術科のみなさん4
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北海道 旭川藤女子高校 1、2年生6人の生徒たち

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北海道 旭川藤女子高校 1、2年生6人の生徒たち1
北海道の旭川藤女子高校の1、2年生6人が今年1月、フィリピンのパナイ島イロイロ市の小学校を訪問。鍵盤ハーモニカ30台を寄贈し、音楽指導や折り紙、ダンスなどで児童たちと交流した。

生徒たちが同国でボランティア活動を行うのは今回が初めて。きっかけは、現地の貧困地区の教育支援・青少年活動を行うNGO「LOOB(ロオブ)」の代表が同校系列校の卒業生で、「フィリピンの学校は楽器が不足し、満足な音楽教育ができない」との訴えを聞いたことから。生徒たちはその要望に応え、2016年3月に鍵盤ハーモニカ10台を送った。さらに同校は、現地の現状を実際に取材し、子どもたちと交流を深めようと「フィリピンスマイルプロジェクト」を立ち上げ、鍵盤ハーモニカの提供と現地を訪問する生徒を募集、6人の生徒が参加することになった。

6人は生徒たちから提供された鍵盤ハーモニカ30台をきれいに点検、鍵盤に「ドレミファソラシド」が分かる音階シールを貼った他、着物の端切れでカバーも作った。

そして現地では、小学校の児童に鍵盤ハーモニカの弾き方を指導し、「さくらさくら」などを一緒に演奏した。

「英語で教えるのは難しかったが、子どもたちはすぐに打ち解けてくれた」と笑顔の生徒たちだったが、ゴミ山での見学でフィリピンの子どもたちのおかれた現状を知り、「今後も貧しい子どもを支える活動を続けたい」と力を込めていた。
(2017年2月掲載)
北海道 旭川藤女子高校 1、2年生6人の生徒たち2北海道 旭川藤女子高校 1、2年生6人の生徒たち3北海道 旭川藤女子高校 1、2年生6人の生徒たち4
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青森県 五所川原農林高校 生活科学科2年生のみなさん

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青森県 五所川原農林高校 生活科学科2年生のみなさん1
青森県津軽地方に江戸時代から受け継がれてきた刺し子「津軽こぎん刺し」。この伝統工芸の継承と普及を目的に、日々技を磨いているのが青森県立五所川原農林高校生活科学科の“手コナ娘(てこなこ)”チームの生徒たちだ。

生徒たちはこぎん刺しによる社会貢献にも力を入れており、今年1月には青森県の農林水産部を訪問。食味ランキングで2年連続最高評価「特A」を獲得した、青森県産米「青天の霹靂(へきれき)」のシンボルマークをモチーフにして製作した名刺入れ10個を贈呈した。

今回の活動は、2016年11月、同校が受賞した「青森りんご勲章」の授与式に出席した同校校長のこぎん刺し名刺入れを見た青森県の農林水産部長が「青天の霹靂のロゴマーク入りがあれば」と話したことがきっかけだという。

製作したのは8人の2年生。鮮やかな水色と白い糸を全面に刺し、青空に現れる稲妻のようにと名付けられた「青天の霹靂」のイメージを活かし、一針一針ていねいに仕上げた。

名刺入れを手にした職員たちは「皆さんの思いが込められた名刺入れを持って、全国各地で行うプロモーション活動などでの営業に励みたい」と感謝し、早速名刺を入れていた。

生徒たちは「PR活動や販売促進に役立ててもらえれば」「青天の霹靂などの青森のお米がもっと売れるようになってほしい」と期待を込めて話していた。
(2017年2月掲載)
青森県 五所川原農林高校 生活科学科2年生のみなさん2青森県 五所川原農林高校 生活科学科2年生のみなさん3青森県 五所川原農林高校 生活科学科2年生のみなさん4
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青森県 百石(ももいし)高校 食物調理科 家庭クラブのみなさん

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青森県 百石(ももいし)高校 食物調理科 家庭クラブのみなさん1
青森県立百石高校の食物調理科は、地元食材を使った新メニューの開発に力を注いでいる。もち小麦とだるま芋(長いもの一種)を使った「へっちょこだんご」やもち小麦を使った「もちっtoマフィン」などを創作。また、生徒の研修の場としてオープンさせた高校生レストラン「キッチンいちょうの森」で提供した和食膳「結御膳」は、第9回「地産地消給食等メニューコンテスト」で東北農政局長賞を受賞している。

2015年春に、同校のあるおいらせ町から町誕生10周年を記念するカレーのレシピ作成の依頼を受けた。生徒たちは10周年にちなみ、町産のナガイモ「だるま芋」やごぼう、人参、キャベツ、長ネギ、にんにくなど10種の野菜を使った「おいらっせ十種野菜カレー」を考案し、同年11月の記念式典出席者約400人に振る舞った。「記念レシピで終わるのはもったいない」と好評だったことから、青森県民生協と協力し、弁当商品として16年10月から同生協おいらせ店で土・日限定で販売を開始。さらに、17年1月からは県内の生協12店などでレトルト商品の販売をスタートさせた。1個購入ごとに10円が赤い羽共同募金に寄付されることになっている。

生徒たちは「だるま芋など普通のカレーには入っていない野菜を使うことにこだわった」「たくさんの人に食べてもらい、笑顔になってほしい」と話している。
(2017年2月掲載)
青森県 百石(ももいし)高校 食物調理科 家庭クラブのみなさん2青森県 百石(ももいし)高校 食物調理科 家庭クラブのみなさん3
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北海道 池田高校 吹奏楽部のみなさん1
北海道中川郡池田町の道立池田高校の吹奏楽部は、2011年3月に起きた東日本大震災後の6月から、公演会場等で被災地岩手県山田町への募金活動を行っている。池田町と山田町はワインを通じた交流があり、災害支援協定を結んでいることが活動のきっかけになった。

2016年12月26日、池田町役場に部員3人と顧問の教諭が訪れ、6月から12月までの公演で入場者などから預かった義援金25万5618円を託した。

同部はこれまで2回、山田町を訪問。義援金を直接届けるとともに、全国でも珍しい「ダンス&プレイ(ダンプレ)」という演奏スタイルでオリジナル曲「君に出会えた幸せ」などを披露し、被災地の人たちを励ました。さらに、同町で震災と津波について学習し、募金活動の継続に意欲を新たにしてきた。そして、募金活動を実施した町内外の公演は200回以上、義援金は今回で500万円を超えた。

「500万円を突破し、うれしい」と喜ぶ部員たちは「公演を聴きにきてくれたお客様の温かな支援や公演主催者の協力もあったからこそ」「今年は先輩たちの意志を受け継いで6年、改めて募金活動に取り組む姿勢を考え、演奏活動にもつなげていきたい」と話していた。

なお同部は、16年8月、道内を襲った4つの台風で被害を受けた地元池田町に対しても、山田町支援活動と並行して募金活動を実施。約12万円の義援金を同町に贈呈した。
(2017年2月掲載)
北海道 池田高校 吹奏楽部のみなさん2北海道 池田高校 吹奏楽部のみなさん3北海道 池田高校 吹奏楽部のみなさん4
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長野県 赤穂高校 商業科3年生のみなさん

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長野県 赤穂高校 商業科3年生のみなさん1
創立100周年を迎えた長野県赤穂高校。これを記念し、商業科では3年生が社会に出て地域に貢献する活動をと課題研究「やっちゃえ赤穂!プロジェクト」を実施。13人の生徒が4つのプロジェクト班をつくり、同校のある駒ヶ根市名物のソースカツ丼が手軽に食べられる「ソースかつ棒」の開発、JR駒ヶ根駅前の商店街と消費者を結び地域経済活性化を目指すクーポン券の制作などの地域貢献策に取り組んだ。

プロジェクト班の1つ「お手伝いプロジェクト」では、これらのプロジェクトを熊本地震被災地支援につなげたいと考え、商業科らしく、ただ募金するのではなく、これまでの商業の学びを活かした企画を立ち上げた。それが熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」のうちわを独自に開発・商品化し、その販売収益を被災地に贈る活動だ。

2人の生徒が主体となり、熊本県にくまモンのキャラクター使用の許可を得て「くまモンうちわ」を制作。「ソースかつ棒」と共に、駒ヶ根市の夏祭り「KOMA夏!!」や同校文化祭「鈴蘭祭」などで販売した。「立ち上がれ!!熊本」など生徒の思いを込めた言葉が書かれたうちわは、多くの市民の共感を呼び、約6万円の収益を得た。後日、生徒の代表が地元駒ヶ根市役所を訪問し、市長に活動を報告すると共に、全額を義援金として贈呈。市長のアドバイスにより、生徒の活動を振り返る広報紙や手紙を添えて熊本市に直接送ることになった。生徒たちは、少しでも早い復興をと願っていた。
(2017年2月掲載)
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