仙台白百合学園小学校の教育目標
- 教育方針/教育理念/建学の精神/ビジョン
- 子どもたちが本来持っている「しなやかな感性」を、まっすぐに育まねばならない6年間の小学校生活。仙台白百合学園では、生活・宗教・学習の3つの側面からしっかりと指導をし、見守っていきます。
- 教育の特色
- ■「専科制」と「授業交換」
音楽・体育・図工・英語・理科などの教科は、「専科制」をとっています。さらに、4年生以上は1学年に2人いる担任の一方の教師が両クラスの国語、もう一方の教師が両クラスの算数を教える「授業交換」という形態をとっています。
■心を育てる「宗教」の授業
「宗教」の授業は、公立の「道徳」の授業に当たります。聖書の教えには、普遍的な真理に照らした人の生き方、心の持ち方が示されており、それを学び、毎日の生活の中で、実践していくことでしなやかで強い心の教育を目指します。
■「種」から「芽」へ
1年生からの英語の授業や3年生からのヴァイオリンの授業など、小さくとも一つの経験となるような、多様で特色のあるカリキュラムを数多く組み込み、柔軟で吸収力のある小学校時代に、たくさんの「種」を蒔きます。 - 教育目標(育てたい子ども像)
- 神様の教えにしたがって心をみがき、知識を豊かにし、いつでもどこでも正しいことを求め、愛の心を持って世界の人々のために働ける人となること。
仙台白百合学園小学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 仙台市中心部から北に10kmほど、青葉の杜と呼ぶにふさわしい恵まれた自然環境に、人間中心の理想的な都市づくりが進む泉区・紫山。
幼・小・中・高がともに学ぶ総面積13万平方メートルのキャンパスには、充実した教育環境が整備されています。
- 設立年
- 1961年