善きことをした生達 - 日本の学校

善きことをした小学生・中学生達

世のため、人のために立派な行いをしている小学生・中学生達を紹介します。
子供達の活躍を、ぜひご覧ください。

ようこそ弥栄へ 町の魅力たっぷり!PR動画制作

島根県 浜田市立弥栄(やさか)中学校 7人の2年生

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秘境!奥島根と称される浜田市弥栄町の市立弥栄中学校では、2年生の総合的な学習の時間として『弥栄の魅力を発信する』がある。修学旅行先の施設で、町のPRを兼ねて「奥島根弥栄米」「おかず味噌」「キビソタオル」などの特産品の販売活動などを行ってきた。

2022年度は新たな試みとして、2年生7人全員で町の魅力を広く告知するPR動画の作成に挑戦した。

4月から取り組みをスタート。紹介したい弥栄の人々、見てほしい自然や伝統芸能、行ってほしいお店などを出し合い、どうPRするかなどを話し合った。6月には2日間かけて1人1台ずつタブレットを手にバスで町内を回り、町の魅力ある人々や風景など、素材収集のための取材や調査、写真・動画撮影などを実施。同月末、2つの班に分かれて制作したPR動画を試写し、互いの良い点や改善点などを話し合った。さらに、地域の人や修学旅行先の大阪で近畿弥栄会会員にも視聴してもらい、多くの助言を得ながら改良を重ねた。

島根県 浜田市立弥栄(やさか)中学校 7人の2年生2 島根県 浜田市立弥栄(やさか)中学校 7人の2年生3

10月末に完成した動画は、「ようこそ弥栄へ!!」の言葉で始まり、弥畝山や道猿坊公園などの豊かな自然、伝統芸能「石見神楽」を守る2つの社中、やさしき仙人が作る日本酒、絹糸を使った手織り体験ができる工場、中学生も参加する朝市「や市」では多彩な特産品を紹介。上空から撮影した美しく咲き誇る桜や棚田など、弥栄町の豊かな魅力をアピールしている。

生徒たちはPR動画を多くの人に見てもらおうと宣伝活動も実施。浜田市観光協会やケーブルテレビ局、新聞社などを訪問。「動画を見て、ぜひ弥栄へ来てください」と訴えた。

なお、PR動画は浜田市観光協会公式サイトなどでユーチューブ配信されている。
(2023年1月掲載)

ご褒美の美味しいみかん贈って55年 「愛のみかん運動」

愛媛県 八幡浜市立真穴小学校 児童のみなさん

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開校以来約150年の歴史を誇る八幡浜市立真穴小学校。同校のある真穴地区は、温州みかんを中心とした日本有数のみかん産地で、強い甘み、キレのあるほどよい酸味、とろけるような食感の「真穴みかん」ブランドとして全国的に知られている。

同校では収穫の繁忙期の11月を「お手伝い月間」に設定。児童の約7割がみかん農家で、子供たちは、みかんの収穫や家事を手伝う。農家でない子供たちも、地域の農家や家の状況を見て必要な手伝いを工夫して行っている。同校では地域に見守られて行うお手伝い活動が、子供たちにとって郷土愛と働くことの意義を学ぶ場となっているという。

「お手伝い月間」が終わると、子供たちはご褒美にいただいたみかんを学校に持ち寄り、選別、箱詰めして地域の公共施設や福祉施設の他、授業でお世話になった外部講師などに贈っている。1967年から脈々と受け継がれてきた「愛のみかん運動」で、合同で活動していた真穴中学校が2021年度に統合されたため、現在は小学校だけで行っている。

愛媛県 八幡浜市立真穴小学校 児童のみなさん2 愛媛県 八幡浜市立真穴小学校 児童のみなさん3

今年は11月30日に実施。子供たちは袋いっぱいのみかんを持って登校。児童会のメンバーが受け取り集まったみかんは、5、6年生が傷や汚れがないか手分けして選果し、10キロ入り段ボール約35箱に詰めた。市内の給食センターや福祉施設など30カ所に、感謝のメッセージを添えて贈られる。「真穴の美味しいみかんを食べて、元気になって」と話していた。
(2022年12月掲載)

ふるさと関ケ原の魅力詰めたワッフル開発 関ケ原合戦祭りで販売

岐阜県 関ケ原町立関ケ原中学校 1年生のみなさん

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関ケ原町立関ケ原中学校の1年生は、総合的な学習の時間「ふるさと学習」で、近隣の大野町にあるワッフル専門店のオーナーを講師に、未来の関ケ原町と自分との関わり方について、班ごとに関ケ原の課題を見出し、魅力を発信するために何ができるかを考えてきた。生徒たちは、地域の歴史や文化を知り、理解を深める中で、関ケ原町は多彩な魅力に溢れていることを発見。その成果を形にしようと、地元食材を使った「地域振興につながる新しい名物」、スイーツの開発を決めた。それも「開発して終わり」ではなく、生徒考案の新商品を実際の町おこしにつなげることを目標に掲げた。

スイーツ開発のテーマは「町の魅力が伝わるようなワッフル」。生徒たちは一人1点ずつオリジナルワッフルを提案。キウイを関ケ原の山に、苺を東軍、ブルーベリーを西軍に見立てた「おいしさ分けワッフル」。 季節の食材を使って伊吹山の四季を表現した「春夏秋冬、伊吹山ワッフル」や「苺抹茶ワッフル」、「もちっと甘いあら不思議苺ミニクレープ」 の4案が選ばれ商品化された。

生徒たちの活動に、和菓子店など地域の商店が材料を提供。講師のワッフル店従業員が生徒のアイデアを生かしてワッフルの試作を行った。

岐阜県 関ケ原町立関ケ原中学校 1年生のみなさん2 岐阜県 関ケ原町立関ケ原中学校 1年生のみなさん3

10月、「関ケ原合戦祭り」の会場で市民に初披露。販売を担当する生徒たちの呼びかけに、訪れた市民が「美味しそう」と購入していた。
(2022年11月掲載)

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