圧倒的な実習量で、「本物のレベルを追求するプロ」になる!
東京製菓学校の 学科・コース
洋菓子・和菓子・パン、ひとつの分野を極める専門学習
洋菓子本科[専門課程](2年)
和菓子本科[専門課程](2年)
パン本科[専門課程](2年)
洋菓子専科[高等課程](2年)
和菓子専科[高等課程](2年)
パン専科[高等課程](2年)
上記は、2023年4月入学者対象のものです。
東京製菓学校の写真・動画
東京製菓学校の就職・資格
東京製菓学校の学費のこと
■初年度納入金(2023年度入学者)
洋菓子本科 231万6510円
和菓子本科 232万310円
パン本科 231万7230円
洋菓子専科 120万1800円
和菓子専科 120万5600円
パン専科 120万8390円
※記載された初年度納入金には、教科書代・白衣代・器具代など全てが含まれています。
■本校独自の学費支援制度(2023年度入学者)
○AO進学応援制度
○指定校推薦入試奨学金制度
○夜間部進学応援制度
○留学生進学応援制度
○親族入学支援制度
※詳細はお問い合わせ下さい。
■その他の支援制度
○高等教育の修学支援新制度
○独立行政法人 日本学生支援機構 奨学金制度
○一般財団法人 林レオロジー記念財団奨学金
○東京都育英資金 など
東京製菓学校の学ぶこと
■洋菓子本科
1年次はデコレーションなどの基本となる技術やパートシュクレ、シュー生地、折り込み生地、スポンジ生地、バターケーキ生地などさまざまな生地づくりを修得。2年次はパティスリーやコンフィズリー、時代に合った新しい生菓子や焼き菓子なども取り入れ、約600種類ものレシピを学びます。総合力アップを目指し、アメ細工やショコラ等の高度な実習には、それぞれ1ヶ月もの時間をかけて学び、どんな現場でも活躍できるスキルを身につけていきます。
■和菓子本科
饅頭などの蒸し菓子類から焼き菓子、平鍋菓子、上生菓子、流し物菓子、餅菓子といった伝統的な和菓子はもちろん、ベーシックな和菓子を材料や製法を変えてつくる実習や、冠婚葬祭などに用いられる引菓子、春夏秋冬の半生菓子、洋菓子テイストのヌーヴェル和菓子や工芸菓子まで、2年間で約580種類にも及ぶあらゆる品目をつくり、技術とともに季節感や美しさを感じる心も磨きます。
■パン本科
1年次は基礎・基本を、2年次には応用や作業のスピードの強化を図り、卒業後社会で自発的に行動できる即戦力を目標に取り組んでいきます。食パン(ブレッド)類、ロール類、菓子パン類、ハースブレッド、折り込みパン、調理パンなど、2年間でつくるパンは約620種類。さまざまな製法が存在する複雑な工程を理解し、あらゆるパンづくりに対応できる力をを身につけます。石窯をはじめ業界屈指の設備環境の中で先進的な実習を展開していきます。
東京製菓学校の特長
■ひとつの分野に絞り深く掘り下げる。それがプロへの第一歩。
東京製菓学校では実際のプロの現場と同じように、洋菓子・和菓子・パンとジャンルごとに学科を設置しています。ひとつの分野に特化して深く掘り下げることで、徹底した反復練習や時代を先取りした実践的なカリキュラムなど、付加価値の高い学習を展開していきます。
■圧倒的な実習量。くり返しつくり、技術を身体で覚える。
各学科の実習時間は国内トップクラス。確かな技術を身につけるために、さまざまな配合や原材料を変えて試したり、あえて失敗をして原因を探し出す実習も。繊細な技術やタイミングなどの感覚を、手を動かし、くり返しつくることで、技術を身体で覚えていきます。
■プロの現場を想定した実践的な設備環境で学び、対応力を高める。
ヨーロッパの本格的な石窯や冷菓実習室、自動製餡機、バウムクーヘン焼機なども用意。いち早くプロとしての対応力を身につけられるように、同じ機械や道具でも、異なるメーカーのものを複数揃えるなど、プロの現場を想定した実践的な設備環境が整っています。