少人数制実習で製菓・製パン技術を習得!
日本菓子専門学校の 学科・コース
和菓子・洋菓子・パンの基礎から応用までを学ぶ
製菓技術学科[専門課程](2年)
パティシエ技術学科[専門課程](1年)
製パン技術学科[専門課程](1年)
ハイテクニカル学科(1年)
通信教育課程(製菓衛生師コース)
上記は、2024年4月入学者対象のものです。
日本菓子専門学校のオープンキャンパス
日本菓子専門学校の就職・資格
日本菓子専門学校の学費のこと
■2024年初年度納入金
・製菓技術学科:173万円
・パティシエ技術学科:158万円
・製パン技術学科:168万円
・ハイテクニカル学科:132万円
※教科書、白衣、小道具代等を含む
日本菓子専門学校の学ぶこと
■製菓技術学科
1学年で材料の配合、仕組み、組み立て、仕上げ、道具や機械の使い方など、和菓子・洋菓子・製パンの基礎を身につけます。2学年で製菓衛生師資格取得を目指すとともに、和菓子・洋菓子を専門的に学びます。対極にあるお菓子作りを学ぶことで、「常識にとらわれない自由な想像力と創造力を養ってもらいたい」「少しでも多くの経験を積んでから2学年に学ぶことを決めてほしい」そんな思いで独自のカリキュラムを組んでいます。
■パティシエ技術学科
洋菓子を専門的に学ぶ1年制の学科です。実習中心の授業で、洋菓子の基礎を短期間で身につけます。いち早く製菓業界で活躍したいと考える方に向けて、2022年4月に新しく開設しました。洋菓子の授業のほか、カフェ(コーヒー、紅茶)や、マーケティング、接客などのゼミナールも行います。
■製パン技術学科
「ブーランジェリー・パティスリー」時代に先駆けて、ベースとなるカリキュラムをどこよりも早く実践。1年間で、パンと洋菓子の基本を効率良くマスターできるよう、製パン実習が60%、製菓実習が15%、理論学科が25%と、理想的なバランスで組み立てました。
■ハイテクニカル学科
アントルメ、飴細工、マジパン細工、平面デコ・パイピング、技能工芸的な和菓子、菓子店で活かせるパンづくり、シュガークラフト、チョコレート製品、チョコレート工芸菓子、お菓子に合わせたコーヒーおよび紅茶、販売ディスプレイ等、よりハイレベルな専門的技能・知識の習得を目指します。
日本菓子専門学校の特長
■1960年に菓子業界の要望で設立した学校
本校は1960年に製菓業界の要望で誕生しました。1998年、フランスおよびドイツ国立製パン学校との姉妹校締結と同時に製パン技術学科が誕生。2016年には、よりハイレベルな知識・技能を習得するハイテクニカル科が誕生。2022年、新学科「パティシエ技術学科」も誕生しました。以来、製菓・製パン業界の未来を担う中心的存在として、多くの人材を輩出しています。
■製菓は1テーブル3名、製パンは1グループ4名の少人数制実習
本校の実習は、一人ひとりにしっかりとした技術を習得してもらうため少人数制で行います。製菓技術学科は1テーブル3名で通常の菓子店の作業手順と同じように、2~3種類のお菓子を並行してつくります。製パン技術学科は1グループ4名で3~4種類のパンを並行してつくっていきます。
■将来の可能性を広げる独自の教育課程を実施
製菓・製パンの現場は基礎となる技術力と、新しいものを生み出す創造力が求められています。その基盤となる知識をさまざまな角度から身につけてもらうため、日本菓子専門学校では和菓子・洋菓子・パン、すべての基礎を学ぶカリキュラムを全学科で実施しています。それぞれの魅力を知り技法を学ぶことで、視野が広くなり、枠にとらわれない自由な想像力と創造力が養われます。
■キャンパスは東京・二子玉川
キャンパスは人気の街、東京の二子玉川。都会的センスあふれる街でありながら、緑豊かな立地の恵まれた環境です。