日本美容専門学校専門科（昼間部）[4月生]の詳細情報

専門科（昼間部）[4月生]

現場でより輝くための「実力」と「自信」を磨く2コースで、美容師資格取得後のその先の夢に近づくことができます

専門科（昼間部）[4月生]の特長

学べる内容

■コース概要

年数：2年間
人数370名
入学資格：高校卒業以上　入学時期：4月入学

■特徴
●基礎技術からサロンワークまで徹底した実践的指導
●文化、美学からカウンセリングまで周辺分野も幅広く学習
●70年の指導経験を生かした独自の教育プログラム
●2024年よりクリエイティブヘアデザイナーコース・クリエイティブヘアメイクアップコースの2コース体制
求められている美容師は、優れた技術力は勿論、感性や創造力、高いコミュニケーション能力が必要です。まずは基礎を徹底して学び、応用・実践へと展開、わかりやすくて丁寧に指導しています。

資格について

■高い合格実績が物語る、試験ポイントの徹底指導

卒業時に行われる美容師資格試験は、プロをめざす者にとって最初の関門です。本学では、在学中を通しその準備を進めていきますが、特に試験直前には、実技・学科ともポイントを集中的に指導する受験対策講座を実施。実技では一人ひとりのレベルを常に把握し、必要に応じて個人指導を行っています。また、学科においても、長年の受験指導経験を生かした独自の問題集やテキストを使って指導するなど、例年高い合格率を誇っています。

卒業後の進路

■なれる職業

美容師、メイクアップアーティスト、ネイリスト、エステティシャン

独自の学習システム

■各自の専門性に磨きをかける選択授業

美容師には、「美しさ」を創造していく上で、幅広い視野と知識、技術が求められ、活躍のフィールドも大きく広がっています。そこで、学生一人ひとりの個性や興味・関心に応じて、応用力・実践力にさらに磨きをかけるために6つの多彩なオリジナルコースを設置しています。

【クリエイティブヘアデザイナーコース】
●カットスタイリングデザインコース
●ヘアカラーデザインコース
●パーマデザインコース
●ショートセットアレンジコース
●ネイルアートコース
●KIMONOヘアメイクコース

【クリエイティブヘアメイクアップコース】
●ヘア＆メイクアップコース

講師

■教師

学生に携わる教師も最新の技術・美容情報に触れ、コンテストに参加するなど、常に技術の向上を目指す「美容のプロ集団」です。
また、カット、カラー、アップ、ネイル、メイク、エステといった様々な美容分野にスペシャリストの教師を置き、学生一人ひとりに対して丁寧に指導することができます。
日美は「美容大好き」な親しみやすい教師ばかり。学生との距離が近いことも大きな特徴の一つです。

独自の支援制度

■生涯サポート体制

在学中はもちろん、卒業後何年経っても相談できるサポート体制。受験や仕事の悩み、独立の相談など個別の課題に対応しています。社会に出て困難に出会っても挫けないでほしいから、一生付き合っていける体制を整えています。
●無料の学生支援室
ストレスの多い現代社会では、様々な悩みを持つ人が増えています。そこで、日美では学生支援室(相談室)を開設。経験豊かな心理カウンセラーを配置し、完全にプライバシーの守られた環境のもとで、学習のこと・人間関係・健康問題など様々な悩みに対応しています。

イベント

■芸術体験が「美」の源泉に

芸術に対する造詣を深めるために、日美では年に一度、音楽芸術特別授業を開催。学生たちは世界トップレベルの音楽や舞台芸術を肌で感じます。
美しいものを作るためには、本物の芸術に触れることも必要です。学生達は、普段は味わうことの少ない一流の芸術に触れ、自らの感性を磨きます。

教育理念

■人々の美しさへの願いを実現するスペシャリストの育成

今、様々なシーンで注目を集めている美容の仕事。活躍の場は街で見かけるヘアサロンを中心に、ネイルやエステのサロン、結婚式場とその幅を広げ、又、テレビやＣＭ、映画、舞台、ショーなどのヘアメイクも美容師の仕事のひとつにあげられます。本校では、これら美容の現場を常に視野に入れ、深い知識と豊かな感性、優れた技術を磨くために、基礎から応用⇒実践というように、段階を踏んで解り易く丁寧に指導しています。そして、更に広がる人々の美しさへの願いに応えられる美容のスペシャリスト、「美の実践者」を育成しています。

その他の特色

■国際交流

例年学生の中から希望者を募り、ロンドン・パリ・ニューヨークへの研修旅行を実施、その国のファッションや芸術、文化に触れることで、日本では得られない刺激を受け、見識を高めています。
また、モンゴルには「日美自然体験研修センター」があり、教職員と学生による国際交流を行っています。乗馬や星空観察など、遊牧民の人たちとの交流を通しての自然体験や、児童福祉施設でのボランティアカットなど、国境を越えた温かい交流を毎年行っています。