織田ファッション専門学校 - 資料・願書請求など進学情報

■初年度納入金（2017年度）
111.65万～114.95万円
（入学金15万円、授業料58万円、教育充実費26.5万～27.5万円）
上記の他、学習費として9.6万～10.75万円、学習用具購入費（実費相当）が必要です。

■学費サポート制度
【国の教育ローン（日本政策金融公庫）】
学校納付金（入学金・授業料など）、受験にかかった費用（受験料・交通費など）、アパートの家賃など、教科書代・学習用品費・パソコン購入費・通学費用・国民年金保険料などに幅広く利用することができます。
【日本学生支援機構（旧 日本育英会）奨学金制度】
2年課程の在学生（2年課程のみ）を対象に、無利子の第一種奨学金、有利子の第二種奨学金があります。
＜第一種＞（無利子）
自宅生：3万円／5万3千円（月額選択）
自宅外生：3万円／6万円（月額選択）
＜第二種＞（有利子）
3万円・5万円・8万円・10万円・12万円から希望の月額を選択可能。
【東京都育英資金（無利子）】
東京都在住の在学生が対象。貸出金額は、月額5万3千円（2015年2月現在）

■ファッションデザイン科
流行を読み取り、ファッションの基本プランを立案するのがデザイナー。基本知識・技術の習得はもちろん、発想力や表現力など、プロのクリエーターとしての実践力を養います。

■ファッションテクニカル科
デザインのポリシーを反映し、パターンメイキングをしながら学ぶ、服飾造形中心の学科です。CADをはじめ、最先端の生産技術を身につけ、アパレルメーカーの生産技術からオートクチュールまでのノウハウを養います。

■スタイリスト科
広告、雑誌、舞台、テレビ、ショーなど、活躍する舞台から、一見は華やかに見られがちなスタイリストこそ、地道な努力が必要とされます。ファッションはもちろん、小物やメイク、ラッピング、ディスプレイ、カメラワークなどスタイリストに必要な幅広い知識と技術を身につけます。

■ファッションビジネス科
移り変わりの激しい消費者ニーズをとらえ、綿密な販売戦略を構築することにより、ファッション業界は成り立っています。本科では、服飾造形・スタイル画・カラーなどの服飾知識・技術はもちろん、商品企画や販売戦略の経営学に至るまで、ファッション業界における様々なノウハウを身につけます。

■学生の街「中野」でセンスを磨こう！
学校の最寄駅である中野には、コンサートホールやプラネタリウム、美術ギャラリー等があり、芸術と文化の街として学生時代に感性を磨くにはもってこいの街です！また、秋葉原に次ぐサブカルチャーの街として知られており、「中野ブロードウェイ」ではアニメやコスプレ等、ディープなカルチャーに触れることができます。

■外部コンペで続々入賞
確かな技術教育の結果、2014年度も数々の外部コンペで入賞しています。「ナゴヤファッションコンテスト：グランプリ」「倉敷ファッションフロンティア：奨励賞」「福井ファッショングランプリ：奨励賞」「日暮里ファッションデザインコンテスト：中小企業基盤整備機構理事長賞」その他多数。

■教育理念
本校では「挨拶」「コミュニケーション能力」「プレゼンテーション力」の3つを柱に、少人数できめ細かな指導を行い、企業とのコラボレーションを通して社会や仕事のあり方を学び、インターンシップで実際に体験することにより、さらに知識と人間力を磨きます。