日本デザイン福祉専門学校 - 学科・コース詳細（キャラクターデザイン学科）

キャラクターデザインには1.2.3.4.7の法則があります。
全ての基本は2つの数字つまり対比(例：男と女)を描ける事です、対比が描ければ「ドラマ」が生まれます。この法則と魅力的なキャラクターを描くデザインや描写技術を2年間で修得し、ゲームや漫画、アニメ、イラストの業界で活躍出来る力を、総合的に身に付けます。

■ペイントの技術を磨く
デジタルペインティングを中心に「キャラクター描写」の技術と、デジタルペイントの基礎からプロの応用技術まで修得します。

■文字や写真では表現できない世界を創造
自由に対応できるレベルの高いイラストレーションの表現力や技術力を学びます。

■コミックイラスト専攻
コミック系書籍やゲームなど、コミック分野に広がるイラストレーションの表現方法を学びます。人物や風景などストーリーをイメージさせるライトノベルの表紙や挿絵、ゲームのキャラクターを用いたイメージイラストによるプロモーションツールの作成など、コミックイラストの領域で活躍できるクリエーターの育成を目指します。

■ゲームキャラクター専攻
世界に通じるゲームコンテンツは多くの人々に愛され、漫画・アニメーション・映画など、多岐にわたり大きな影響を与えています。魅力的なキャラクター創作、ゲーム企画、プロモーションツール制作など総合的に学びます。
・産学共同課題
企業の依頼による、ゲーム開発・デザインなどのサンプル製品や商品化におけるアイデア企画に参加することでビジュアルコンテンツに提案しています。

■「産×学」などの学外活動に参加
在学中から企業とのコラボレーションを実施して作品コンペに参加したり、実際の仕事の一部を積極的に体験したりしています。
■在学中から「仕事」を意識
将来の仕事を意識するために、デザイン会社などのインターンシップ（職業体験）に参加したり、在学中から就職に繋げるための活動を行っています。また、業界の第一線で活躍するプロが学校に訪問し、実際に作品を見ていただく機会もあります。

■21,000人を超える卒業生ネットワークを生かした、親身な就職指導
1年次の後半から個別に就職指導を開始。企業説明会や先輩の集い、会社訪問なども行い、将来の仕事についての実感を深めていきます。
21,000人を超える卒業生の多くはゲーム会社、アニメーション会社、広告制作会社やデザイン会社等に就職をしています。また、漫画については漫画家になるための指導、アシスタントの斡旋等を行っています。卒業生とのネットワークにより、求人も他校にはない幅広い業種と求人数を誇っています。