スポーツ健康学科
スポーツを支えるプロになる。
スポーツ健康学科の特長
- 学べる内容
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■2014年に文部科学大臣認定「職業実践専門課程」に全学科が認定を受けました。
パーソナルトレーナー、スポーツインストラクター、コーチ(指導者)、スポーツビジネスの4コースから目指したい学びを選択できるスポーツ健康学科。スポーツを支えるプロとしての多様な知識と技術を身につけることができます。
○パーソナルトレーナーコース
ジムなどを利用するお客様に対してマンツーマンでトレーニングの指導を行うパーソナルトレーナーを目指します。
○スポーツインストラクターコース
3専攻で、フィットネスクラブでの指導や、子どもの運動指導、ダンスなど各種インストラクターを目指します。
<フィットネストレーナー専攻>フィットネスクラブや公共の運動施設への就職を目指します。指導法をはじめヨガやピラティスなど幅広い知識と技術の習得をします。
<こどもスポーツ専攻>こどもたちの運動遊び・スポーツを通してジュニア期の発育発達に応じた指導を行える専門家を養成します。
<ダンス専攻>フィットネスクラブや個人で行うスタジオレッスンだけでなく、幅広いジャンルに対応するダンスインストラクターを目指します。
○スポーツコーチングコース
2専攻で、実技実習やジュニア指導などにも積極的に取り組み、幅広く指導者としての知識とスキルを身につけられます。
<ウインタースポーツ専攻>年々増える海外からの観光客やレベルにあわせた指導ができるインストラクターを目指します。
<競技スポーツ専攻>スポーツ指導に関する知識を身につけるほか、実践的な指導実習を通して各種競技における育成のプロを目指します。
○スポーツビジネスコース
近年、スポーツ人口が増加傾向にあるため、スポーツビジネスも拡大傾向にあります。ファンと選手をつなぎ世界が発展していくようにビジネス視点でスポーツを学びます。もっと見る
- 目標資格
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いずれのコースも卒業時「専門士」の称号を付与されます。
○パーソナルトレーナーコース
・トレーニング指導者(JATI-ATI)(日本トレーニング指導者協会)
・パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)(NSCAジャパン)
・BRSO検定(ボディリラクゼーション従事者安全・安心機構)
・健康運動実践指導者(健康・体力づくり事業財団)
※卒業時「専門士」の称号を付与
○スポーツインストラクターコース
<フィットネストレーナー専攻>
・健康運動実践指導者(健康・体力づくり事業団体)
・トレーニング指導者(JATI-ATI)(日本トレーニング指導者協会)
・フィットネスクラブ・マネジメント技能検定(日本フィットネス産業協会)
<こどもスポーツ専攻>
・ジュニアスポーツ指導員(日本スポーツ協会)
・各種スポーツ指導員資格(日本スポーツ協会)
・健康運動実践指導者(健康・体力づくり事業団体)
<ダンス専攻>
・エアロビックコーチ(日本エアロビック連盟)
・健康運動実践指導者(健康・体力づくり事業団体)
・トレーニング指導者(JATI-ATI)(日本トレーニング指導者協会)
※卒業時「専門士」の称号を付与
○スポーツコーチングコース
・JFA C級コーチ(日本サッカー協会)
・SAJ公認スキー準指導員(公益財団法人全日本スキー連盟)
・SAJ公認スノーボード準指導員(公益財団法人全日本スキー連盟)
・SAJ公認コーチ1(日本スポーツ協会)
・ジュニアスポーツ指導員(日本スポーツ協会)
・健康運動実践指導者(健康・体力づくり事業団体)
○スポーツビジネスコース
・フィットネスクラブ・マネジメント技能検定(日本フィットネス産業協会)
・スポーツイベント検定(日本イベント産業振興協会)
・健康運動実践指導者(健康・体力づくり事業団体)もっと見る
- カリキュラム
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■ピックアップカリキュラム
○パーソナルトレーナーコース
・パーソナルトレーナー実習
トレーニング前のカウンセリングからニーズの分析、そしてトレーニングメニューの作成からマンツーマンでのトレーニング指導を行い、パーソナルトレーナーとしての一連の流れを実践形式にて習得していきます。
○スポーツインストラクターコース
・スタジオプログラム
ヒップホップダンスやヨガ、ピラティスそしてボクササイズなど、現代のスポーツクラブのニーズに適した各種スタジオプログラムを、業界で活躍している方から学びます。
○スポーツコーチングコース
・コーチング実習
希望の専門競技について学べるカリキュラムになっており、各競技指導資格以外にスポーツプログラマーの取得も目指します。
○スポーツビジネスコース
・スポーツ産業学
多様化するスポーツビジネスの担当者から、講義が受けられます。もっと見る
- 卒業後の進路
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○パーソナルトレーナーコース
・パーソナルトレーナー
・スポーツクラブインストラクター
○スポーツインストラクターコース
<フィットネストレーナー専攻>
・フィットネスクラブインストラクター
・パーソナルトレーナー
・運動指導員
<こどもスポーツ専攻>
・キッズインストラクター
・スポーツ教室などのジュニアスポーツ指導員
・幼稚園などの運動指導員
<ダンス専攻>
・ダンスインストラクター
・ヨガインストラクター
・パフォーマー、ダンサー
○スポーツコーチングコース
・各種競技指導員
・スポーツインストラクター
・ジュニアスポーツ指導員
○スポーツビジネスコース
・スポーツショップスタッフ
・プロスポーツチーム
・スポーツイベント運営企業もっと見る
- 独自の学習システム
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■プロの仕事を間近に体感!
学校内に併設しているスポーツクラブ「スポーツプラザiB」で実習やアルバイトをすることが可能。リアルな現場で経験することで、卒業後に即戦力として働く力が身につきます。
■プロチームの練習現場を見学!
「北海道日本ハムファイターズ」「北海道コンサドーレ札幌」「レバンガ北海道」など、プロチームの練習や試合を見学実習。スポーツの最前線をリアルタイムで楽しく学べます。もっと見る
スポーツ健康学科の概要
- 定員35名
- 修業年数 2年
- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費103万円 [※初年度納入金(2025年度※諸経費が別途必要)]
※2025年4月入学者対象のものです。
スポーツ健康学科の専攻・コース
- パーソナルトレーナーコース
- スポーツインストラクターコース
- フィットネストレーナー専攻
- こどもスポーツ専攻
- ダンス専攻
- スポーツコーチングコース
- ウインタースポーツ専攻
- 競技スポーツ専攻
- スポーツビジネスコース
先輩の声
学べる学問
- ・体育学
- ・スポーツ学
- ・トレーニング学
- ・ジュニアスポーツ指導学
目指せる職業
- ・コーチ
- ・スポーツショップスタッフ
- ・チャイルドスポーツインストラクター
- ・スポーツインストラクター
- ・スポーツクラブスタッフ
- ・フィットネスインストラクター
- ・ダンサー
- ・ダンスインストラクター
資格
- ・健康運動実践指導者
- ・スポーツ指導員
- ・ジュニアスポーツ指導員
- ・コーチングアシスタント
- ・フィットネスクラブ・マネジメント技能検定
・BRSO検定