歯科衛生士科
名古屋市歯科医師会が設立した歯科衛生士養成校
約1,400人の会員が学生をサポート
歯科衛生士科の特長
- 卒業後、就職について
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■就職率
100%(2023年3月卒業生実績)もっと見る
- カリキュラム
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■1年生の学び『基礎となる歯科医療の知識・技術を学ぶ』
口腔の成り立ちや働きといった歯科の知識だけでなく、人体の構造や疾病、感染症など、幅広い医療知識を学びます。医療人・社会人としての姿勢や教養も身につけます。
■2年生の学び『病院や施設での臨床臨地実習で実践的な知識・技術・態度を習得』
1年生で学んだ知識・技術をさらに発展させて、専門的な学習をします。病院や歯科医院、保健施設で実践的な知識と技術を習得する「臨床臨地実習」も始まります。
■3年生の学び『歯科衛生士として活躍するために国家試験合格を目指す!』
国家試験にむけての対策が本格的に始まります。全員合格できるよう、模擬試験で理解度や実力を確認し、学習する中でわからないことがあれば、個別指導を重ねていきます。
■豊富な臨床臨地実習
1週間の3日間が実習日、2日間が学習日としていますので、知識・技術面での不安が解消されやすくなっています。大学病院、歯科医院の実習以外にも、公共施設を中心に、ライフステージ別に学べる臨地実習の場があります。様々な現場を体験することで、歯科衛生士の職業観や就職活動にも役立つ情報が得られます。もっと見る
- 資格取得指導
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■歯科衛生士国家試験合格率
95.7%(2023年3月卒業生実績)
■全員合格を目指す国家試験対策
本校は常に全員受験、全員合格を目指して先生と学生が一丸となり国家試験合格を目指します。担当教員から優しく、時には厳しく、学生一人ひとりに合わせた丁寧な指導で、毎年高い国家試験合格率を実現しています。
【総合学習講座】
3年生の臨床臨地実習が終わったら、卒業試験までの間に、1年生から学んだことを総合学習。各科目の内容で、忘れてしまった部分や苦手なところは教員が学生の理解度に合わせて克服できるようにサポートします。
【個別指導】
学生の理解度に合わせて個別指導を実施。国家試験を目前に不安なことがあれば解消できるように、気持ちのケアもしています。
【国試対策講座】
卒業試験が終わったら、いよいよ国家試験に向けての対策が本格化します。過去の国家試験出題問題や本校作成オリジナル問題を解いて実力を身につけます。
【全国統一模試】
国家試験と同じ形式の模擬試験を数回にわたり受験します。本番を意識して受験することで、時間配分や出題パターンを体感します。
■安心の国試合格サポート制度
万が一、国試に落ちても、卒業後も勉強のサポートをしてくれる制度です。
対策講座はもちろん、学校にて個別指導も実施します。最後までとことん指導します。もっと見る
- 就職指導
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■専門家による就活ガイダンス
3年生の6月に働き方や社会保険の基礎知識を学びます。求人票のどこをチェックするのか、重要ポイントや記載されている言葉の意味を理解し、自分の希望に合った仕事内容・就業条件を選択できるようにします。
■個別支援
将来、どのような働き方で活躍したいのか、どのような歯科衛生士になってキャリアを形成するのか、将来を主体的に考えて、希望する進路へ進めるよう、就職活動や進学のサポートをしています。もっと見る
- 環境
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■多くの実習先で学べる恵まれた環境
臨床実習は、名古屋市の協力を得て、立地条件等にも大変恵まれた名古屋市内にある大学病院(歯科口腔外科)、矯正歯科、小児歯科、一般歯科で行われます。
臨地実習は、名古屋市内の保育園や小学校、保健センター、歯科医療(障がい者)センター、老人福祉施設で行われます。
全ての学生が平等に実習ができるように組まれていますので、各専門分野の特徴をしっかり学ぶことができます。もっと見る
- 校風
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毎週、歯科医院の休診日にはたくさんの卒業生が訪れます。
訪れた学年の違う卒業生同士も仲良くなり、同窓生の和が広がっています。
また、悩みを相談にくる卒業生には、教務が親身になってアドバイスをし、卒業後もサポートしています。もっと見る
歯科衛生士科の概要
- 定員45名
- 修業年数 3年
- 募集共学
- 学費85万円 [2024年度/初年度納入金(入学金、授業料、実習費)別途、負担金30万円、父母の会入会金及び年会費、設備費10万円が必要です。]
※2025年4月入学者対象のものです。
先輩の声
学べる学問
- ・歯学
目指せる職業
- ・歯科衛生士
資格
- ・歯科衛生士