クリエイティブデザイン学科 ビジュアルデザインコース
身の回りのものをデザインする方法を学ぶ!
多彩な専攻から自分の将来を選ぶ
ビジュアルデザインコースの特長
- カリキュラム
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■2年間の学びのステップ
京都芸術デザイン専門学校(京芸デ)のカリキュラムは、プロになるための具体的な技術とスキルを身につけるトレーニングを基本としています。2年間を大きく4つの期間に切り分け、具体的な到達目標を見据えて学んでいきます。
1)総合的基礎技術の習得
PCの使い方からアプリの理解、さらには基礎的な操作訓練やデザイン概論の授業など、デザインの基礎を徹底的に習得する期間です。
2)研究制作および企画・立案訓練
新たな知識や技術を取り入れたり、企画力・発想力を磨くなど受託制作を含めた高度なデザイン領域へと進んでいきます。
3)専攻別に分かれての基礎演習
専攻選択を行い、専攻別に分かれての授業がスタート。PCでの描画や造形に関する訓練から企画・調査の方法といった段階へと進みます。
4)受託研究による外部コラボや卒業制作
企業や自治体から受託を受け、企画からプレゼンテーションまでを一手に請け負います。また、卒業制作や就職などプロに向けた活動が本格化します。もっと見る
- 卒業後の進路
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■グラフィックデザイナー
ポスターやダイレクトメール、カタログなどの印刷紙面上に展開されるデザイン全般を手がけます。文字・写真・イラストを同一紙面にまとめる立場であることから、コピーライターやカメラマンなど、他のスタッフとの共同作業も多くなります。デザインセンスはもちろん、印刷に関する深い知識も求められる仕事です。
■webデザイナー
ウェブデザイナーはウェブページを専門にデザインする仕事。利用者が、目的に応じてストレス無くページを読み進めていくことができるように、見やすく、配信スピードにも配慮したデザインに仕上げていきます。
■イラストレーター
独自の世界を追求する画家とは違い、クライアント(依頼主)の要望に応じたイラストを作成する仕事であることから、センス・技術とともにコミュニケーション能力も問われます。活躍領域は、出版・広告のフィールド全般。制作現場のデジタル化に伴い、コンピュータを使ったイラスト制作が求められるようになりました。
■グッズデザイナー
グッズをデザインする仕事です。流行やターゲット層(誰に買ってもらうか)を踏まえて商品を企画し、デザインします。斬新な感覚と、企画力・マーケティング感覚が求められます。もっと見る
- 就職指導
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■就職活動支援
就職後の実務に役立つより広範囲なデザイン技術・知識を、自専攻以外からも学習。将来のキャリア形成に活かします。もっと見る

ビジュアルデザインコースの概要

- 昼夜昼
- 募集共学
- 学費135万円
※2022年4月入学者対象のものです。
ビジュアルデザインコースの専攻・コース
- グラフィックデザイン専攻
- Webデザイン専攻
- イラストレーション専攻
- グッズデザイン専攻
- 動画専攻