韓国語コース(2年制)
英語×韓国語か、韓国語に特化するか。目的に合わせて高いレベルで語学を習得する。
韓国語コース(2年制)の特長
- 学べる内容
-
「韓国語専攻」では、授業の約90%が韓国語。韓国への大学編入や、韓国の文化や社会を理解できる高いレベルの韓国語習得を目指しながら、就職のためのビジネススキルも磨いていきます。
「韓国語・英語専攻」では英語と韓国語を50%ずつ学びトリリンガルを目指し、語学力を生かした就職・大学編入学とさまざまな進路に対応します。
■1年後期には全員が韓国留学を経験!【語学学校での授業料は全額免除】
入学後、希望に合わせて3ヶ月/6ヶ月の留学期間・留学先を担任の先生とじっくり相談して選ぶことができます。3ヶ月留学は帰国後に資格取得や就職活動対策に集中することができるので、確実に就職を目指す方にオススメ。6ヶ月留学は韓国語の語学力を徹底的に身につけたい方や韓国の大学編入を考えている方にオススメです。
■2024年度語学留学行先
・韓国外国語大学
・崇実大学
・漢陽大学
・西京大学
※留学先は毎年選定いたします。
■担任制×レベル別で韓国語初心者でも安心。日韓教員のW授業で確実に伸びる。
先生に質問しやすいレベル別のクラス編成。ネイティブ教員と日本人教員が、一人ひとりのレベルに応じたきめ細やかな指導をおこないます。言葉の意味や言葉の仕組みなどを基礎から学ぶので、韓国語が初めての人も高い韓国語能力を身につけることができます。もっと見る
- 資格について
-
■検定試験対策も充実
少人数クラスで発表の機会も多く、初心者でもすらすらと韓国語が出てくるように!
一人ひとりに合わせた丁寧な指導で、韓国語力を伸ばします。
<ハングル能力検定試験>
日本語母語話者の「韓国・朝鮮語」の学習到達度を測るため、ハングル検定協会が主催している試験。レベルは1級から5級まであり、1級に合格すると通訳案内士の筆記試験が免除されます。
<韓国語能力試験>
大韓民国政府が認定・実施する唯一の韓国語試験。レベルは1級から6級まであり、一番高いレベルである6級に合格すると、通訳案内士の筆記試験が免除されます。もっと見る
- 独自の教育体制
-
■韓国の大学13校と連携!韓国現地であなたにぴったりの学びが受けられる!
本校は韓国の大学13校と国際交流協定を結んでいます。大学編入時の学費減免、語学研修の受け入れ、交換留学制度、教職員の国際交流など大学ごとにさまざまな協定を結んでいます。
国際交流協定校:建国大学、慶熙大学、漢陽大学、韓国外国語大学、済州大学、国民大学、釜山外国語大学、延世大学、誠信女子大学、三育大学、中央大学、崇実大学、祥明大学
■韓国外国語大学(全学部)への3年次編入を保証!
2022年度より、本コースは協定校である韓国外国語大学と「ファウンデーション課程」を設置しました。この「ファウンデーション課程」によって「出願時までに韓国語能力試験(TOPIK)4級以上取得」「両親と本人が韓国籍以外である者」この2つの出願条件を満たせば、韓国外国語大学(希望する学部全て)への3年次編入が保証されます。
■2年間で最大2回留学に行ける!
本校は中央大学、国民大学、済州大学と「交換留学協定」を締結しています。交流時期は2年次前期になるため、1年次の留学と合わせて、最大2回の留学ができるチャンスがあります。交換留学協定校の数は関西でトップクラス!
交換留学協定校:中央大学、国民大学、済州大学、誠信女子大学、崇実大学、祥明大学、三育大学
■担任×キャリアセンターがWサポートでやりたいことを見つけ、就職までを実現!
1年次からキャリアデザインに取り組み、それぞれの進路に合わせて手厚いサポートを行います。韓国の大学に編入する場合は、韓国人の担当講師が試験や現地での生活について丁寧にフォロー。就職をめざす場合は、キャリアセンターが個別にエントリーシート添削や面接指導を実施。おもてなし・接客スキルがUPするサービス接遇検定対策も行っています。もっと見る

韓国語コース(2年制)の概要

- 募集共学
- 学費123万円
※2026年4月入学者対象のものです。
韓国語コース(2年制)の専攻・コース
- 韓国語・英語専攻
- 韓国語専攻
学べる学問
- ・外国語学
資格
- ・実用英語技能検定(英検(R))
- ・「ハングル」能力検定試験
- ・サービス接遇検定
- ・韓国語能力評価試験(KLAT)
- ・TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST
- ・Word文書処理技能認定試験
- ・Excel(R)表計算処理技能認定試験
■目指せる資格
ハングル能力検定(2級・準2級)、韓国語能力試験(4級以上)、TOEIC(R)(600点以上)、実用英語技能検定(2級以上)、Word文書処理技能認定試験(2級以上)、Excel表計算処理技能認定試験(2級以上)、ICTプロフィシェンシー検定試験(3級以上)、サービス接遇検定