の特長
- 学べる内容
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■「ゼロ」から「イチ」をつくる
これからのビジネスにはイノベーションが求められ、これまでの常識を打ち破るような「ゼロ」から「イチ」をつくる。即ち新しい価値を生み出す“ビジネス創造”がもっとも重要なテーマになってきます。このテーマに向き合うためには、輪郭の不明瞭な課題を掘り起こし、デザイナーの思考様式「Design Thinking」のプロセスで創造的に解決する方法が求められています。
■左脳・右脳の横断する思考
本課程は、「職業実践専門課程」のカリキュラムを内包します。
職業実践専門課程で、「専門デザイン分野の表現力」や「デザイン思考の実践」を学んだ上に、マーケティングやマネジメントなどの論理的アプローチとデザイン思考による創造的アプローチの領域を横断的に学び、アイデアをイノベーションに繋げビジネス化できる力を養います。
■自らがつくるビジネス
本課程の特徴は、学修するテーマ(プロジェクト)を学生が自らつくること、又その指導体制として、個々プロジェクトの実現に向けて、テーマの具現化・問題解決に必要な知識を様々な専門分野のメンター(助言者)から最適な助言・知識を与え、ファシリテーター(主担当)が、潜在的なもの引き出し、整理し、絞り込みを行う指導体制を採用しています。
■リアルプロジェクト
これらの指導体制の下、学生が自ら設定する事業プロジェクトに沿って、社会・コミュニティ・市場など実現場の中で具体的な問題を定義(本質を掴む力・社会的使命を自覚)し、実際に問題解決に取り組む「リアルプロジェクト(遂行能力)学習」をコアに置き、各自が展開するプロジェクトそのものを題材に「学習スキーム(コンセプト・シナジー形成・ビジョンステイトメント・マーケティング・マネジメント・コミットなど)」を実践的に身につけます。また、企業実習を通じて、他の異なる専門性をもつ複数の者と共に問題解決していく中で、多角的なアプローチの手法やコンサルテーションのあり方を学びます。もっと見る
- 資格について
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■関連する資格
・DTPエキスパート認定試験
・Illustratorクリエイター能力認定試験
・Photoshopクリエイター能力認定試験
・レタリング技能検定試験
・色彩能力検定
・Webクリエイター能力認定試験
・マルチメディア検定 ほか
上記以外に「ブランド保護」や国内特許権利化に関し、初歩的な知識を問われる「技術保護」、「デザイン保護」「契約」「エンフォースメント」等や「特許法」「意匠法」「商標法」等、関係する法規について、知的財産管理技能資格2級合格レベルの知識を習得します。もっと見る
- 卒業後の進路
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■目指せる職業
・アートディレクター
・クリエイティブディレクター
・グラフィックデザイナー
・パッケージデザイナー
・エディトリアルデザイナー
・ブックデザイナー
・DTPデザイナー
・イラストレーター
・絵本作家
・ウェブクリエイター
・ウェブディレクター
・ゲームディレクター
・マンガ家
ほかもっと見る
の概要
※2023年4月入学者対象のものです。
学べる学問
- ・デザイン学
目指せる職業
- ・アートディレクター
- ・クリエイティブディレクター
- ・グラフィックデザイナー
- ・パッケージデザイナー
- ・エディトリアルデザイナー
- ・ブックデザイナー
- ・DTPデザイナー
- ・イラストレーター
- ・絵本作家
- ・Webクリエイター
- ・Webディレクター
- ・ゲームディレクター
- ・マンガ家
資格
- ・DTPエキスパート
- ・レタリング技能
- ・色彩検定
- ・マルチメディア検定